【公演延期】くちびるの展会2

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実演鑑賞

くちびるの会

新宿眼科画廊(東京都)

2020/05/16 (土) ~ 2020/05/26 (火) 公演終了

休演日:5月20日(水)

上演時間:

公式サイト: https://www.kuchibirunokai.jp/pages/2559643/page_201901291657

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
くちびるの会の短編集公演、第2弾を開催!
2018年の第一弾で上演した「猛獣のくちづけ」の再演のほか、2本の新作短編を上演!
5人のキャストが、2作品ずつ出演する、男ばかりの展覧会公演!
全ての回にアフタートークを開催!
「遠吠える負犬男達が、世知辛い社会を、どっこい生きる3部作!」
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公演詳細

期間 2020/05/16 (土) ~ 2020/05/26 (火)
劇場 新宿眼科画廊
出演 薄平広樹、堀晃大(チーム・ギンクラ)、木村圭介(劇団献身)、青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん)、藤家矢麻刀
脚本 山本タカ
演出 山本タカ
料金(1枚あたり) 1,200円 ~ 3,500円
【発売日】2020/03/29
全演目券:3,200円/U-22:2,000円
「猛獣のくちづけ」「実家の兄弟」「色鮮やかに、抵抗」アフタートークを合わせてご覧いただけます。

単「猛獣のくちづけ」券:1,800円/U-22:1,200円
 最初の1演目のみ試し観したい場合は、「猛獣のくちづけ」券をご購入ください。
休憩時間中にご退出をご案内いたします。アフタートークは含まれません。

単「実家・色鮮やか」券:2,000円/U-22:1,300円
「実家の兄弟」「色鮮やかに、抵抗」のみご観劇希望の場合は、「実家・色鮮やか」券をご購入ください。

当日料金:各種300円増し
U-22=22歳以下。当日要証明書提示・枚数限定。
公式/劇場サイト

https://www.kuchibirunokai.jp/pages/2243921/page_201809071413

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2020年5月

16日(土)19:00
17日(日)13:00/18:00
18日(月)19:00
19日(火)14:00*/19:00
20日(水)休演日
21日(木)19:00
22日(金)19:00
23日(土)13:00*/18:00
24日(日)13:00/18:00
25日(月)19:00
26日(火)14:00

※ 全ての公演で、「猛獣のくちづけ」「実家の兄弟」「色鮮やかに、抵抗」の3作品をご覧いただけます。「実家の兄弟」「色鮮やかに、抵抗」の2作品のみ、「猛獣のくちづけ」のみの単品でもご覧いただけます。

※「猛獣のくちづけ」上演後に、10分ほどの休憩がございます。
全公演終了後には、アフタートークを開催いたします。

※ 受付開始は開演の25分前・開場は開演の20分前。

開演時刻を過ぎますと、会場の性質上、次の演目まで客席にお入りいただけません。あらかじめご了承ください。

※ 未就学児童入場不可。

*託児サービスあり(無料・定員制・要予約)
5月19日(火)14:00、5月23日(土)13:00 のみ託児サービスがあります。
ご予約・お問い合わせ:イベント託児・マザーズ  0120-788-222(10:00~12:00・13:00~17:00 土日祝休み)
説明 くちびるの会の短編集公演、第2弾を開催!
2018年の第一弾で上演した「猛獣のくちづけ」の再演のほか、2本の新作短編を上演!
5人のキャストが、2作品ずつ出演する、男ばかりの展覧会公演!
全ての回にアフタートークを開催!
「遠吠える負犬男達が、世知辛い社会を、どっこい生きる3部作!」
"これからの"くちびるの会を、ぜひご覧あれ!


<上演作品>

1)再演「猛獣のくちづけ」(上演時間:40分予定)
出演:薄平広樹、堀 晃大、木村圭介、青沼リョウスケ、藤家矢麻刀

ヘルニア予備軍の肉体労働者は、ぼんやりとした不安に包まれていた。
迫りくる老いと孤独。栄養不足でカロリー過多な食生活、不安定な雇用関係と、軽薄な人間関係。
藁をもすがる思いで、カップ焼きそばの神に祈れば、ひとりまたひとりと、人は人をやめていく。
「今、俺たちに必要なのは、孤独を埋める友達なんだよ!」
地方の物流倉庫街で働く、5人の男たちが織りなす、現代日本の変身譚。
2018年、仙台・東京の2都市で上演した怪作を、再び上演。


2)新作「実家の兄弟」(2人芝居/上演時間:25分予定)
関東にある、古い一軒家。そこには、成人しても実家に暮らす2人の兄弟がいた。
4リットルの業務用ウイスキィを傾け、海洋生物の生態映像を見ながら、ゆっくりと夜を過ごす兄。
夜勤アルバイトが休みの弟は、リビングにきて、スマートフォンを熱心に操作する。兄は、兄なりの説教をかまし、弟は弟なりの反論をする。気がつけば、話していないことが山ほどある。
「いつから、こんなに俺たちは他人になったのだろうな。」
煮こごった間柄とありふれた状況が、哀しくも愛らしい男2人芝居。


3)新作「色鮮やかに、抵抗」(3人芝居/上演時間:30分予定)
男は、一つの果実を握っていた。コンクリそびえる街の中、掌の質感を楽しんでいた。
「いつだってそうだ。俺には、この方法しかなかったのだ。」
不適に笑う男を、誰もが見たくて見ないフリ。このご時世、本当に危ないやつも珍しい。
なぜなら"大きなもの"に抵抗する術が男の手には握られていたのだから。
男3人で描ききる、生活圏域非暴力レジスタンス。

※「実家の兄弟」、「色鮮やかに、抵抗」の出演者は決まり次第ご案内します。
その他注意事項
スタッフ 音響:安藤 歩(catSSound)
音響協力:中村光彩
照明協力:山本創太
演出助手:佐野七海

宣伝美術:平崎絵里
制作・演出補佐:北澤芙未子

主催:くちびるの会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

[情報提供] 2020/02/26 15:37 by きたざわ

[最終更新] 2020/04/08 22:58 by きたざわ

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