プロジェクト「Act」Tokyo 第四回公演
プロジェクト「Act」Tokyo 第四回公演
実演鑑賞
G SQUAREスタジオ(東京都)
2019/04/28 (日) ~ 2019/05/01 (水) 公演終了
上演時間: 約2時間10分(休憩含む)を予定
休憩時間:幕間10分の休憩
公式サイト:
https://actt.jp/lp
期間 | 2019/04/28 (日) ~ 2019/05/01 (水) |
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劇場 | G SQUAREスタジオ |
出演 | |
脚本 | 安城龍樹 |
演出 | 安城龍樹 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 一般(前売り・当日)3000円 学生 2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 父親に反発して家を飛び出した娘が死んだ。 それと替わるように父の前に現れたのは、母親から育児放棄され施設に入れられようとしている少女。父はその少女を自身の手で育てることを決める。 娘は悪魔に問いかける。 「無償の愛、なんてもの、この世の中に、この世のどこかにあるものなのかな。 だって人ってさ、たとえ誰に対してでも、愛情を注いだ分、 何らかの形でその見返りを、対価を、心のどこかで望んでいるような気がするから」 少女はなぜ父の前に現れたのか、父はなぜ少女を引き取ったのか、娘はなぜ死んだのか。 そして、娘が命と引き換えに得た「無償の愛の定義」とは… ------ 出演(五十音順) 赤峰マリア/ 五十嵐咲帆/ 大関愛 プロジェクト「Act」Tokyo/ 小川雄気 (株)MC企画/ 鹿目真紀/ 髙橋寛香/ 武石螢/ 立花小春/ 田中ゆうせい/ 寺尾海史 (株)PuR/ 徳田夕葵/ 中島佳菜/ 夏川未羽/ 野中辰哉/ ひとみほのか/ 山口翔平/ 山田昌 (劇)どうよう水産/ 芝居企画TECALL/ 渡辺京花 ----- 昨年1月の第一回公演の演目とほぼ同じ台本で挑んだ今回。一年の活動で培ったノウハウや新たに得た価値観を基に、全く違った世界観を作り出そうと試みました。 主題曲 レクイエム / ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 前回公演で使用したカラヤン(Herbert von Karajan)指揮のモーツァルト・レクイエム(1961年盤)を劇中曲として使用するカラヤン組に加え、リヒター(Karl Richter)指揮のモーツァルト・レクイエム(1960年盤)を使用するリヒター組のダブルキャストとして、壮大な世界観を持つカラヤンと宗教音楽らしい厳粛さを持つリヒターの音楽の世界観をそれぞれストレート芝居の内面的表現で表現することでした。 公演振り返り記事 https://actt.jp/akuma2019furikaeri/ https://actt.jp/akuma2019furikaeri2/ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 宣伝用ビジュアル撮影:平賀正明 スナップ写真撮影:大関愛、安城龍樹、野澤佑介、上野晴行ほか 衣装小道具:野澤佑介、渡辺京花、中島佳菜、武石螢、税所千珠 音響照明:安城龍樹 |
それと替わるように父の前に現れたのは、母親から育児放棄され施設に入れられようとしている少女。父はその少女を自身の手で育てることを決める。
娘は悪魔に問いかける。
「無償の愛、なんてもの、この世の中に、この世のどこかにあるものな...
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