満足度★★★
雰囲気
少々やりすぎなくらい活劇調の芝居の感じが、とても面白かった。作品に合せてせりふの雰囲気が多少違うところがさすがだと思う。ただ少し、神楽坂のやつよりも入り込みずらかった。
満足度★★★★★
濃い時間
とても濃い時間でした。
小さな空間の中で、恐怖感や不安感を掻き立てられながら、最後はいつもながら、狂おしいくらいに切ない気持ちで一杯になったのを、今でも覚えています。
再演が楽しみです。
満足度★★★★
怖い
はじめはよくわからなかった。何?ってかんじ。だけど、見ているうちにどんどん怖くなってきて、最後はアッといわせられた。ちょっと狭すぎた感もあるけど、それはそれで。密着間があってよかったのかも。
よかった。
満足度★★★★★
シャッター
場所のせいだと思うけれど、開演前にシャッターが下ろされた。
そんな閉塞感が、いやに興奮をあおった。
風が強くて、シャッターがバタンガシャンと音を立てるのが、物凄くスリリングさをあおって、物語を更に盛り上げていた。
こういうのが、劇場じゃない芝居の醍醐味だよな。
満足度★★★★★
狭い空間が
とても広く感じました。
エンターテイメント性が強く、かつ、ノスタルジックな昭和の雰囲気がたまりません。
影が怖かったです。
再演楽しみにしています。
満足度★★★★
ラヂウム殺人事件
このような小劇場での演劇を見たのは初めてでしたので、席に着くとまるでマシンの操縦席に乗ったかのように舞台の世界に引き込まれていきました。
役者一人だけの小さな空間が不思議にもとても大きな世界に感じました。
満足度★★★★★
軌道線で向かう会場への道程さえも・・・
既に舞台が始まっているような感覚になります。
毎回違っていながら、いつもながら、そこは、やはり必然なのでしょうと感じざるをえない空間。
10月に、改訂完全版の再演が決まっているそうなので多くは語らず。
楽しみにしています。