期間 |
2019/09/20 (金) ~ 2019/09/29 (日)
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劇場 |
左内坂スタジオ
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出演 |
熊本賢治郎、日野昼子、青田玲子、JonathanGilesGarner、矢部久美子、毛利綾花、森澤友一朗、LukeMacaronas |
脚本 |
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演出 |
清水信臣 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 7,000円
【発売日】
一般 3,000円 三部作通し券 (第一部ご来場時、当日精算) 7,000円 ※劇場の構造上、客席数が限られております。お早めに、必ずご予約下さい。 ※通し券は第一部のみでの取り扱いとなります。第二部第三部のご来場日は未定でもご予約可能です。
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公式/劇場サイト |
https://www.facebook.com/events/2664384543600995/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2019年 9月20日 [金]・21日 [土]・22日 [日]・27日 [金]・28日 [土]・29日 [日] 各日19: 30- ※受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前です。 ※劇場の構造上、開演するとご入場いただけない場合がございます。お早めにご来場ください。 ※各回上演後にポストパフォーマンストークを予定しております。詳細は決定次第お知らせいたします。
◎公開リハーサル&トークセッション開催決定! 9/7(土)20時より、創作中の上演の公開リハーサル、および企画ボードの鴻英良・高橋宏幸両氏も交えての、作品・プロジェクトの構想をめぐるトークセッションを開催いたします。無料でご参加いただけますが、ご来場の際には事前にメールかお電話にてご予約をお願いいたします。
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説明 |
劇団解体社 『人体言語プロジェクト』
本プロジェクトは、劇団解体社が長年にわたって取り組んできた独自の身体への視角に立脚しながら、「言葉が人体を引き寄せる」ようなプロセスを介して、個々の身体と特異な言語群との未聞の邂逅の地平である「人体言語」を開示せんと目論む連作プロジェクトです。国際的な連携のもと制作される各部は、それぞれデリダ、唐十郎、セリーヌの一冊の書物を主題として設定し、それらが共同体にもたらした縫合不能な傷跡がひとつひとつ切開されてゆくような場として構成されます。やがて一冊の書物へと至る人体の群れを凝視すべく、ご来場お待ちいたしております。
第一部「動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある/2006/ジャック・デリダ」
いまなお影響力の巨大な哲学者ジャック・デリダの晩年の講演をもとにした遺著をテーマに据える。猫に裸を見られた瞬間の恥じらいから立ち上がる膨大な問いの群れの襲来のさなかで、われわれの人間/動物観が過酷な審問に付されてゆく本書の言葉に対峙しつつ、解体社が追究してきた、「人間」と「動物」、その境界を設定しつつ攪乱する「言語」が原理的に問い直される。
(第二部は12月に「特権的肉体論/1970/唐十郎」、第三部は3月に「死体の学校/1938/ルイ=フェルディナン・セリーヌ」を上演予定です) |
その他注意事項 |
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スタッフ |
構成: 清水信臣
[振付]日野昼子 [照明協力]河合直樹 ㈲アンビル [音響協力]落合敏行 [企画ボード] 鴻 英良、高橋宏幸 [宣伝美術]STUJIO TERRY “OVERGROUND” [制作]森澤友一朗 |
『人体言語プロジェクト』
本プロジェクトは、劇団解体社が長年にわたって取り組んできた独自の身体への視角に立脚しながら、「言葉が人体を引き寄せる」ようなプロセスを介して、個々の身体と特異な言語群との未聞の邂逅の地平である「人体言語」を開示せんと目論む連作プロジェクトです。国際...
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