KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
実演鑑賞
りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館)(新潟県)
他劇場あり:
2020/01/25 (土) ~ 2020/01/25 (土) 公演終了
上演時間: 約3時間10分(休憩含む)を予定
休憩時間:10分の休憩が2回あり
公式サイト:
https://www.kaat.jp/d/kaison
期間 | 2020/01/25 (土) ~ 2020/01/25 (土) |
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劇場 | りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館) |
出演 | 白石加代子、中村ゆり、平埜生成、尾上寛之、長谷川朝晴、高木稟、大石継太、明星真由美、弘中麻紀、藤田秀世、金井良信、佐藤真弓、佐藤誠、柴一平、浜田純平、深澤嵐、大森博史、平原慎太郎、真那胡敬二、山崎雄大、白石昂太郎、室町匠利、木村海翔、藤戸野絵 |
脚本 | 秋元松代 |
演出 | 長塚圭史 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 7,500円 【発売日】2019/10/19 全席指定 : 7,500円 U25シート : 2,500円 ※25歳以下の方(未就学児を除く)。りゅーとぴあのみの取扱い ※座席はバルコニー席、客席両端など多少観づらいお席となります ※ご入場時に年齢のわかるものをご提示いただきます |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2020年1月25日(土)13:30 ~(開場 13:00) |
説明 | 長塚圭史が戦後を代表する劇作家・秋元松代の最高傑作に挑む! 長塚圭史が芸術参与就任後初めて手掛けるのは、『近松心中物語』などで知られる戦後を代表する劇作家・秋元松代の最高傑作といわれ、日本にオリンピック大会が初めて招致された昭和39年(1964年)発表当時、日本の演劇界に衝撃を与えた伝説の戯曲『常陸坊海尊』(ひたちぼうかいそん)です。常陸坊海尊は、源義経の忠臣として武蔵坊弁慶らとともに都落ちに同行し、義経最期の場所である奥州平泉での衣川の戦いを目前に主を見捨てて逃亡して生き延び、その後、不老不死の身となり、源平合戦の次第を人々に語り聞かせたと言われる伝説の人物です。荒唐無稽ともいえる東北の貴人伝説を背景に、戦中戦後の学童疎開と、人間の“生”や“性”、そして格差や差別といった問題を描いた本作が、初演(1967年)から半世紀余を経た2019年~2020年冬、長塚圭史の演出で復活します。 実力派俳優・スタッフによる、命の繋がりを描く魂の物語 海尊の妻と称す巫女のおばば役は、劇団早稲田小劇場の看板女優としてキャリアをスタートさせて以来、日本の現代演劇を世界に発信し続ける演劇界のレジェンド白石加代子。 おばばの美しい孫娘で、その魔性で男を翻弄する雪乃には、話題のドラマ・映画に数多く出演し、独自の存在感を放つ中村ゆり。 東京からの疎開児童で、おばばと雪乃とともに生活し、最後に自らが海尊となり、罪を償う懺悔の旅に発つ安田啓太を演じるのは、井上ひさし作『わたしはだれでしょう』で読売演劇大賞男優賞・上半期ベスト5に選出され、近年は映像にも活躍の場を広げる平埜生成。啓太とともに疎開し、後にサラリーマンとなって啓太を訪ねる伊藤豊には、多種多様な役柄を演じわけ、様々な演出家からの信頼も厚い実力派俳優・尾上寛之。 また、東京から疎開に来た小学校教師役に長谷川朝晴、疎開者たちを預かる旅館の主人・寿屋役に高木稟、白石演じるおばばにつきまとう山伏・登仙坊玄卓役に大石継太らも出演。 さらに、本作のタイトルでもある伝説の人物・常陸坊海尊は、劇中、三人の異なる海尊として登場します。第一の海尊と第三の海尊には、串田和美率いる自由劇場の看板俳優として活躍し、劇団解散後は様々な舞台で独特の存在感を放つ大森博史と真那胡敬二、第二の海尊には、コンテンポラリーダンスのダンサー・振付家として国内外で活動し、白井晃・劇団イキウメなどにも振付を提供する平原慎太郎。平原は今回俳優として出演するほか、ムーブメントも担当します。 さらに、音楽は自身のソロプロジェクトFPM(Fantastic Plastic Machine/ファンタスティック・プラスチック・マシーン)をはじめ、DJ、プロデューサーとして国内外で活躍する田中知之が担当。長塚演出作品初参加となる田中が、舞台音楽を手掛けることにも期待が集まります。 日本演劇界を牽引する長塚圭史のもと、個性豊かな実力派キャスト・スタッフが集結する『常陸坊海尊』に、ご期待ください! |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 |
スタッフ | 【音楽】田中知之(FPM) |
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奥州異変というタイトルのマーダーミステリー 登場人物に常陸坊海尊がいて、これはやらなくてはと昂っています。
5年弱前
秀光 ああ――雪乃が舞うているのす。雪乃――。(呻く)/豊 (呟く)あの女の言った通りだ。僕はあの女に逢いにきたんだ。僕も神隠しに逢いたくなったんだ。 - 常陸坊海尊 (秋元松代)..
5年弱前
常陸坊海尊、りゅーとぴあはアフタートークあったのかー兵庫もやって欲しかったなー
5年弱前
「生きてることが大好きになれる人間になりなさいと、常陸坊海尊様に言われたような気がします。」のところ想定外すぎてものすごい衝撃を受けた。まだ続きがあったのか!という感じで本当にやられた。これは身をもって舞台で演じた人にしかわからない実感なのかも。啓太が平埜生成さんでよかったな。泣
5年弱前
楽屋から送った荷物が届いて洗濯も済んだ。これで常陸坊海尊すべて終了! さみしいや。
5年弱前
秀光 ああ――雪乃が舞うているのす。雪乃――。(呻く)/豊 (呟く)あの女の言った通りだ。僕はあの女に逢いにきたんだ。僕も神隠しに逢いたくなったんだ。 - 常陸坊海尊 (秋元松代),,
5年弱前
【平埜生成】 常陸坊海尊: 舞台「常陸坊海尊」@KAAT神奈川芸術劇場 ホール@兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール@岩手県民会館 大ホール@りゅーとぴあ… https://t.co/auI7W30GXg
5年弱前
【平埜生成くん】 常陸坊海尊: 舞台「常陸坊海尊」@KAAT神奈川芸術劇場 ホール@兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール@岩手県民会館 大ホール@りゅーとぴあ… https://t.co/0ZNivOazAV
5年弱前
武蔵坊弁慶は常陸坊海尊だった。 つまり武蔵坊弁慶の鯖は今後存在し得るんだよね、だって呂布奉先は馬だった訳だし??(違う)
5年弱前
@o_3soka てかもともと常陸坊海尊って悪い人だよね?三上さんのはちょーー切ない感じになっちゃってたけど( ; ᴗ ; ) ( ; ᴗ ; ) ( ; ᴗ ; )
5年弱前
@tadnkm__ 思ってる常陸坊海尊と違うと思う😇😇
5年弱前
頼朝:義経が机に突っ伏して寝ていたらしく腕のパーカーの皺が顔に写ってた。常陸坊海尊や伊勢やらがが口々に「ちょっと間抜けな感じが可愛い!」とか言ってたから俺もわざと皺が写るように寝てみたんだ。「縄文土器みたいになってますよ頼朝様」って梶原に言われた
5年弱前
私のKAAT歴。 ピランデッロ作『作者を探す6人の登場人物』、 ブレヒト作『三文オペラ』、 秋元松代作『常陸坊海尊』、 で今回のブレヒト作『アルトゥロ・ウイの興隆』。重…。 KAAT私的デビュー『不思議の国のアリス』だし。 『ジャ… https://t.co/eF9UqEsv5h
5年弱前
『常陸坊海尊』 澱の中から生まれる希望ともいえない位のわずかな光のようなもの、でもそれはとてつもなく尊いもの、そんなもの感じる作品でした。 観てよかった。 本当によかった。 https://t.co/2jEhjH4ipq
5年弱前
めちゃくちゃグロいけど、村井くんの演技力というか、こんな表情までできるんだってびっくりした、ほんとに、人が狂っていくとここまで人として生きながら死んでいくんだって、きなりくんの常陸坊海尊の時もそう感じたけど、狂って生きながら死ぬ演技でもいろんな見せ方があるんだなぁと思った
5年弱前
『常陸坊海尊』全公演終了しました。 稽古初日から3ヶ月間、幸せな日々を過ごしました。 お客様、スタッフ、キャスト みなさまに感謝。 またいつか『常陸坊海尊』やれたらいいなぁぁ。
5年弱前
無事「常陸坊海尊」千秋楽終わりました。 白石さん始め、経験値の高いキャストの中でステージングやスピンオフ、出演出来たことは自分の大きな旗になりそうです。 時間は過ぎるものでなくかけるもの。 圭史さんの稽古の仕方で学びました。 あり… https://t.co/2lJrWQZLmW
5年弱前
@gon_roku @ameba_official かの不老不死の魔王の物語「ヘルシング」を紡いだヒラコー御大にこう言われた、現代の常陸坊海尊こと、森高氏… https://t.co/1iFICthXoI
5年弱前
『常陸坊海尊』全日程終了いたしました。 この稀有な作品に関われたことの幸福を噛み締めています。 いらしていただいたお客様、気にかけてくださった皆様に感謝申し上げます。 虎御前・少将姉妹のダルマのような衣装も大好きでした。 楽屋も毎… https://t.co/DJBDYLYBLJ
5年弱前
「常陸坊海尊」大千穐楽おめでとうございます!もう観られなくなってしまった…寂しい…何度観ても好きでした。海尊さまーーー! 公演後の長塚さんと平原さんのアフタートークではなるほど…!となるような興味深い話が聞けてそちらも面白かった📷… https://t.co/fkG0IMPqHm
5年弱前
今日は常陸坊海尊見てきました。負荷で脳みそ爆発しそう!!!
5年弱前
@kinarichan 常陸坊海尊、満月のお話が新月の今日無事に綴じられたのですね。おめでとうございます🌸キナリくん、お疲れさまでした!ごちそういっばいだぁ👀んーきっとさみしいですよねー。。ゆっくり休んでくださいね。ありがとうございました☺︎
5年弱前
常陸坊海尊千秋楽おめでとうございました〜!!🎉🎉🎉🎉
5年弱前
「常陸坊海尊」 大千穐楽、終了。 本当にありがとうございました。 楽しかった。さみしすぎる。 神奈川 兵庫 岩手 新潟 最高だあああああああああ。 https://t.co/BuzdOFegQ9
5年弱前
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『常陸坊海尊』、新潟公演をもって無事に全行程終了。良い座組でした。尾崎紀世彦のあの曲が頭の中をぐるぐるしています(°▽°) https://t.co/zt6VKtSVc1
5年弱前
「常陸坊海尊」新潟での大千穐楽を無事に終え、帰京中。 地方公演の間、一人留守番をしてくれた娘の元に帰ります。 ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。 そしてスタッフ、共演者にも感謝です。ありがとうございました。 ちょっと休んで次の舞台に挑みます。
5年弱前
休憩中。私森敦の月山好きな小説なんで常陸坊海尊もこれ好きなやつですね
5年弱前
え、やばい。 『常陸坊海尊』行ったの全て最前列なんだけど😭💓 アミュモバ様ありがとうございます😭💓
5年弱前
りゅーとぴあで「常陸坊海尊」やってるよと聞いて、当日券買いに来た。 チケットカウンターで受付始まる前に買えるし、クレジットカード使えるのうれしいな! https://t.co/CNeUMpYwzR
5年弱前
「 昨年12月KAATで幕を開けた「常陸坊海尊」は本日1月25日(土) りゅーとぴあ新潟市民芸術会館・劇場にて大千穐楽をむかえます! #白石加代子 https://t.co/zQBUqi9TQd #常陸坊海尊 #長塚圭史 #白石加代子
5年弱前
テリー・ギリアムのドン・キホーテ★★★★☆常陸坊海尊を見てない人には何のことか分からないと思うがギリアムは常陸坊海尊を撮れば良かったのではなかろうか。ギリアムが30年かけて撮ったのは悲しい悲しい物語。自分の若さ故の過ちの責任は自分が取るしかないのだ。
5年弱前
稽古開始から4ヶ月弱、ついに大千穐楽を迎えます!準備万端です。25日13:30開演、新潟の皆様、よろしくお願いいたします。 『常陸坊海尊』 | 公演情報 - りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 https://t.co/6R6oW4t2Go
5年弱前
長塚圭史演出の演劇「常陸坊海尊」。1月なのに年間ベストクラスの作品だった! 作品の手触りはゆっくりと静かで濃密。まるで流れるマグマのよう。 こうゆう複雑な作品こそパンフあるといいのに。 劇場内にいらっしゃった長塚さんに感動した事を伝えられたのは嬉しかった😣
5年弱前
明日 1/25の 【長谷川朝晴】 新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場にて 舞台「常陸坊海尊」出演 ※大千穐楽です!
5年弱前
秋元松代『マニラ瑞穂記・常陸坊海尊』昭和39年初版本。『 本体は紅色の和紙にエンボス加工で題字の施した、同時代の本と… https://t.co/83PLlmCAe6 #かさぶた式部考・常陸坊海尊
5年弱前
【<弘中麻紀>≪舞台≫KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 『常陸坊海尊』 作:秋元松代 演出:長塚圭史 2020年1月16日(木) 岩手県民会館大ホール 2020年1月25日(土) りゅーとぴあ新潟市民芸術会館・劇場 https://t.co/uSb657j2Gn】
5年弱前
『銀河鉄道の父』の人物は東北訛りを口にする。この独特な言葉からは色々なものを想い出します。太宰治や秋元松代の「常陸坊海尊」、演歌歌手の福田こうへい…。方言一つで自分の中の記憶とこれだけ結びつく。そして、標準語が変容するのと対照的に… https://t.co/3aS3zMvcQ6
5年弱前
今週末はやっとやっと常陸坊海尊だからがんばりたい😿
5年弱前
そういや弁慶の実は常陸坊海尊でしたってのさ EXTRA組の裏の設定とかSN組の裏の設定とかみたいにみんな知ってるけどFGOの中ではスルーしますよって枠になってるのなんなの いくらなんでもApocryphaネトゲ企画時代の初期設定でそれは無理があるって!
5年弱前
「秋元松代 1」(秋元 松代著@早川書房) 毎日新聞1/5 芸術祭賞受賞作『常陸坊海尊』。あてのない逃避行へと向かう男女二組の行く末を描いた『近松心中物語』。盲目の女芸人たちの運命が絡み合う『元禄港歌』。戦後を代表する劇作家の傑作… https://t.co/xJk41R9vaE
5年弱前
長塚圭史が芸術参与就任後初めて手掛けるのは、『近松心中物語』などで知られる戦後を代表する劇作家・秋元松代の最高傑作といわれ、日本にオリンピック大会が初めて招致された昭和39年(1964年)発表当時、日本の演劇界に衝撃を与えた伝説...
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