公演情報
「RITA&RICO(リタとリコ)」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
千穐楽を観てきました。リタの人生の変遷が描かれます。エロチックなはじまり。リタは、生きていくためとして春をひさぐ行為をしていました。でも、手に入れたお金は他者に渡すような行為を彼女は何度もしてきたようです。周囲の人は、リタは嫌といえないと見て、そうしたリタからお金を搾り取ります。そうした中、ひょんなことから、リタは、リコという存在を演じなければならなくなります。そして、追い込まれた終盤、リタは、リコとして生きていくことに・・・
満足度★★★★★
面白い! SPAC団員・渡辺敬彦演出・脚色による『セチュアンの善人』。氏は演出経験者ではあるが所謂「演出家」ではなく、今回はブレヒトを「苦手」とする宮城聰氏が氏を抜擢したのだとか。演出とは言え「裏方」だからか長い髪を不精に伸ばし、締切り間際の物書きよろしく頭を掻きながら俯き加減にそのへんを動いていた。
世界観的にはSPACで上演された西悟志演出『授業』に近いものを感じた。テイストは違うが。才能の貯蔵庫であるSPACを憧憬する。