福留麻里×村社祐太朗
福留麻里×村社祐太朗
実演鑑賞
スタジオヴァリエ(京都府)
2019/11/02 (土) ~ 2019/11/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://murakoso.fukutome.work/
| 期間 | 2019/11/02 (土) ~ 2019/11/03 (日) |
|---|---|
| 劇場 | スタジオヴァリエ |
| 出演 | |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】 一般 2,500円 学生2,000円 *当日券は500円増 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月2日(土)15:00/19:00 11月3日(日)15:00 *受付開始・開場は開演の20分前より |
| 説明 | 千葉の小都市の夏の盆踊り大会。 その風景と集う地域の人びと。そこから見え透く街の”言い淀み”。 福留麻里による村社祐太朗のテキストの上演。連綿と続く創作盆踊りと、その口から漏れる言葉。 2018年9月初演(横浜)し、テキストと身体の関係を探る新たな一手として注目を集めた公演がこの2019年11月に京都にて再演。 ----------------------- ▶︎ステイトメント 作中に出てくる「大久保」は、大久保といっても新宿のそばのではなく習志野市にある方。日大津田沼キャンパスや東邦大に囲われた学園都市の方。京成大久保駅前の「学園おおくぼ商店街」で催される夏祭りでは、毎年郡上おどりが実施される。都内でもさほど数を見ない、郡上おどりを岐阜は郡上八幡から移入する集いは、こうして千葉県の小都市でもされる。踊ることが目指される集いには一定の吸引力がある。この線から向こうは遊びじゃないとか。教え教えられることがその時間のほとんどを占めるとか。そういうふうに、移入された踊りを些細な縁をてこに地域が生きようとする。『塒出』の語り手はその集いの中にいて、座りこけている長老の息遣いを見つめている。ここから汲み尽くせることは限られている。でもこれを続けることが最も良い策に思える。再演が決まってから、これは演劇の話だと考え始めた。無数の要素、どうだろうか遠目に、まばらに連帯の星座が浮かんでくる「催し」。同じようにパフォーマンスの背後には連帯がある。その内の相関図はすごく入り組んでいて、仮に暴こうと思うなら、同時にめまいがするくらい。それは町内会が孕んでいるのと比べていくらか簡明なのか。そんなことはないはず。ただ演出家にはそれが把握できるとされている。どうしてそんなことが出来るだろう。昨今上演の準備に身を浸すうち、連帯をどう呼吸させるかがわたしの関心なのだと思った。ここにいて欲しいと思うのは、彼女がここからすぐに出て行けてしまうからだ。そうやって生々しい膨張と収縮が繰り返されるうち、言葉は毎度迫ってくる。『塒出』はこのことに気づかせてくれる。ふと気づくと言葉には顔があって、その顔はわたしと似ていない。彼女は中の母親に手を振ろうか迷って、ついに振らずに部屋を出ていく。(村社祐太朗) |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | ダンス|福留麻里 テキスト|村社祐太朗(新聞家) 照明|吉本有輝子(真昼) イラスト|中島あかね ウェブ|時里充 制作|萩谷早枝子(STスポット) 助成|(公財)全国税理士共栄会文化財団 協力|新聞家、真昼、STスポット 主催|「塒出」実行委員会 |
その風景と集う地域の人びと。そこから見え透く街の”言い淀み”。
福留麻里による村社祐太朗のテキストの上演。連綿と続く創作盆踊りと、その口から漏れる言葉。
2018年9月初演(横浜)し、テキストと身体の関係を探る新たな一手として注目を集めた公演がこの20...
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