公演情報
「町じゅうのゴミ捨て場にパンダ」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
鑑賞日2019/11/27 (水)
美術音響照明小道具で目を惹く工夫が盛り沢山。独特な舞台装置…埋め尽くされたゴミ袋、その一つとして微妙な相違で表現されたパンダ、役者の一挙手一投足を まるで遊んでいるかの様に映し出すステップを生む踏台と音響。それらが何かしらの暗喩を観客に勝手に想像させながら、普通の演劇とは異なる感覚をエンタメ的に楽しませる多様さがあった。
しかし作品を咀嚼していくと、それでもやはり この芝居の要(カナメ)は… 紡がれる「言葉」だと思わせる。
常住さんの生み出す言葉は本当に強力で、でもこれまで…ちょっと分かり難いところが広い理解を阻んでいたのだが、そこに潤色/演出の安保さんが入ることで、ス~っと呑み込みやすくなった印象だ。その協業にも本作の大きな価値を感じる。
満足度★★★★
怒りの作品だなと
怒りをぶつけ合って台詞が生まれてる
元々ちょっと非現実的な世界で、リアルではない舞台上で演じられてる人たちは、ここにいない、頭の中の人たちだなと感じた
自分がゴミであるというところから始まってゴミで終わる物語
面倒くさくて要素と手順の多い安保さんらしい演出
とても面白いんだけど、ちょっと演出が勝ちすぎてたかな
東京2作目だから、まだまだ作家性を強く出してた方が劇団としては良かったかも。今後もずっと演出安保さんで行くなら別だけど…
床音の演出はしっかり全部成功させないとミスをずっと見せられてる気分になってしまう
後半の人があまり動かなくなったところからの方が物語としてしっかりしてた
早舩さんは流石の演じっぷり、安定してるなぁ