PROMISED LAND~遥かなる道の果てへ~ 公演情報 PROMISED LAND~遥かなる道の果てへ~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    初観劇の集団。昨年1月東神奈川での豪快活劇「浜の弥太っぺ」にも(ゲスト?)出演していた大西一郎主宰「ネオゼネ」を一度観たかったが、初見は躊躇するもので。俳優陣で観劇を決めた。神奈川に所縁のあるユニットと聞くが下北沢「劇」小劇場にて出迎えたスタッフや観客にも何処となく「所縁」な雰囲気が。
    不思議な快い味わいは独自のもので、予期せぬ劇世界の発見は視界の開けるような嬉しい瞬間であった。多彩なうんちくを役者が喋る時間は(所属俳優がたまたま出演もしていたが)ジャブジャブはせひろいち氏の文体に似、後半はゴドーのもじり、というよりゴドーの二人に別役風な秀逸な対話をさせ、舞台には風が流れ、時に疾風が吹く。人は旅人(人生は旅)であるという暗喩、達観、旅人でありたい憧れと切望、言わばロマンこそ「物語」の命脈。出会い又別れ行くも旅人であるが故。人生の答えへ導く風の道が、あるいは扉が、人それぞれに隠されていると物語は告げているような。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/10/11 (金) 19:30

     独特の感触を持つファンタジーで面白かった。宿屋の1階にあるカフェと言うかバーと言うか、2人の男(猪股俊明・井村昂)がカード・ゲームをしながら、取りとめもない話をしている。部屋には多くのドアがあるのだが、それは異次元的世界に続いているらしい…、という物語。ある種の『ゴドー』だと思ったが、他の登場人物に付与された特性も興味深く、何だか訳分かんないけど、何か面白かった、というタイプの120分だった。

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