Theatre Lab.こうち Me 3rd
Theatre Lab.こうち Me 3rd
実演鑑賞
ゆすはら座(高知県)
他劇場あり:
2008/12/07 (日) ~ 2008/12/07 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kochi-engeki.net/tenshu
期間 | 2008/12/07 (日) ~ 2008/12/07 (日) |
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劇場 | ゆすはら座 |
出演 | 畠中昌子(演会/演劇集団S.T.H.)、行正忠義(泪目)、鍋島恵那、阿野田由紀、井上琢己(演会/演劇集団S.T.H.)、波多田拓有、岡本隆男、池川滋彌(演会/演劇集団S.T.H.)、立田直也(演会/劇団33番地) |
脚本 | 泉鏡花 |
演出 | 藤岡武洋(演会/劇団MAC) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】 一般前売2,000円(当日2,500円) 高校生以下1,000円(当日1,500円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 封建時代、播州姫路の白鷺城天守閣には、伝説の獅子頭とその不思議な力で生きる天守夫人・富姫たちが住んでいた。ある晩秋、富姫は城主の騒々しい鷹狩を中止させるために嵐を呼ぼうと、越後の国の夜叉が池まで出かけていた。突然の豪雨に流される人間たちを見て、はしゃぎ楽しむ彼女のもとへ、富姫の妹分で猪苗代亀の城の主・亀姫が、赤面に大山伏の扮装の朱の盤坊、舌が3尺もある舌長姥等を従えてやって来る。手土産に白鷺城主の兄・武田衛門之助の首を渡す。そこで富姫は返礼の品に、城主秘蔵の白鷹を捕らえてこれを差し出す。その晩、100年の間、誰も近寄ったことのない天守に凛々しい鷹匠・図書之助が息を殺して階段を上がってくる。彼は、鷹を逃した科で、城主から切腹の代わりに、恐ろしく誰も行こうとしない天守へ、鷹を探しに行くよう命じられた事を告げる。富姫は、彼女の姿を見ても臆せず涼やかな態度を保った図書之助の清廉さに心動かされ、二度と来てはならないと伝えて彼を生きて返すのだが・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:グリーンルーム 照明:濱田善久(日高村喜楽座)、日野早人(演会/屋根裏舞台) 音響:中村潤一郎(演会/劇団MAC) メイク:公文慶(ヘアー&メイクK's) 宣伝美術:hygge 衣裳:大原典子(ファッションルームノリコ) 獅子頭製作:平地正利 制作:西村和洋(演会/演劇集団S.T.H.)、岡村実記(演会/演劇集団S.T.H.)、寺井清花(演会/劇団OOK)、坂下直美(演会) 協力:帯屋町筋商店街、マナス |
チケット取扱い
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