KAAT・KUNIO共同製作
KAAT・KUNIO共同製作
実演鑑賞
森下スタジオ(東京都)
他劇場あり:
2019/11/01 (金) ~ 2019/11/02 (土) 公演終了
上演時間:
休憩時間:第一部 11:30~14:40(途中休憩2回含む)、第二部 15:00~17:40(途中休憩2回含む)、第三部 18:30~21:45 (途中休憩2回含む)
公式サイト:
https://www.kaat.jp/d/greeks
期間 | 2019/11/01 (金) ~ 2019/11/02 (土) |
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劇場 | 森下スタジオ |
出演 | 天宮良、安藤玉恵、本多麻紀[SPAC-静岡県舞台芸術センター]、武田暁[魚灯]、石村みか[てがみ座]、箱田暁史[てがみ座]、田中佑弥[中野成樹+フランケンズ]、渡邊りょう、藤井咲有里、福原冠[範宙遊泳]、森田真和、池浦さだ夢[男肉duSoleil]、他 |
脚本 | |
演出 | 杉原邦生 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 9,000円 【発売日】 チケット料金[全席自由] 全三部通しチケット 9,000円 各部チケット 5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 【東京プレビュー公演】 第一部 11月1日(金)13:00 第二部 11月1日(金)17:00 第三部 11月2日(土)13:00 |
説明 | 10時間のギリシャ悲劇一挙上演! 人間と神、正義と過ち、秩序と混沌が入り乱れる一大狂宴演劇。 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』(2016年)、同『オイディプスREXXX』(2018年)とKAAT神奈川芸術劇場で新作を発表してきた演出家の杉原邦生が2019年11月に『グリークス』を演出いたします。 『グリークス』は、1980年にイギリスで初演された10本のギリシャ悲劇をひとつの長大な物語に再構成した長編の舞台作品。第一部「戦争」、第二部「殺人」、第三部「神々」からなる三部構成で上演時間はおよそ10時間にも及ぶ作品です。本作品に、2011年KUNIO11『エンジェルス・イン・アメリカ 第一部「至福 千年紀が近づく」第二部「ペレストロイカ」』の連続上演以降、木ノ下歌舞伎『三人吉三』(2014年、2015年)、同『東海道四谷怪談―通し上演―』(2013年、2016年)と、長編の硬質な戯曲に取り組んできた演出家の杉原邦生が、第一部、第二部、第三部の連続上演に挑みます。 また、今回の上演にあたって、翻訳を小澤英実さんが担当いたします。2014年のKUNIO11『ハムレット』以降、KUNIOでは海外戯曲を上演する際に出来る限り新翻訳を行っています。“いま、この時代に上演すること”をテーマに、翻訳者とともに「言葉」の多様性を捨てずに選び、創作にあたりたいと考えます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | アガメムノン……………天宮良 クリュタイムネストラ…安藤玉恵 テティス…………………本多麻紀[SPAC-静岡県舞台芸術センター] ヘレネ……………………武田暁[魚灯] アンドロマケ……………石村みか[てがみ座] アイギストス……………箱田暁史[てがみ座] メネラオス………………田中佑弥[中野成樹+フランケンズ] アキレウス………………渡邊りょう ブリセイス………………藤井咲有里 ピュラデス………………福原冠[範宙遊泳] タルテュビオス…………森田真和 オデュッセウス…………池浦さだ夢[男肉 du Soleil] エレクトラ………………土居志央梨 エウクレイア……………河村若菜[SPAC-静岡県舞台芸術センター] ヘルミオネ………………毛利悟巳 カッサンドラ……………森口彩乃 ニテティス…井上夕貴[さいたまネクストシアター|PAPALUWA] クリュソテミス…………永井茉梨奈 ポリュクセネ……………中坂弥樹 オレステス………………尾尻征大 イピゲネイア……………井上向日葵 岩本えり 三方美由起 ヘカベ……………………松永玲子[ナイロン100℃] プリアモス………………外山誠二[文学座] 老人………………………小田豊 【編・英訳】ジョン・バートン、ケネス・カヴァンダー 【翻訳】小澤英実 【演出・美術】杉原邦生 【音楽】Taichi Kaneko 【振付】白神ももこ(モモンガ・コンプレックス) 【照明】高田政義(RYU) 【音響】稲住祐平* 【衣裳】藤谷香子(FAIFAI) 【舞台監督】藤田有紀彦* 【京都公演舞台コーディネイト】大鹿展明 【演出助手】大原渉平、木之瀬雅貴、西岳 【プロダクション・マネージャー】山添賀容子* 【技術監督】堀内真人* 【宣伝美術】加藤賢策(LABORATORIES) 【版権コーディネイト】株式会社シアターライツ 【制作】河野理絵、前田明子、加藤仲葉 【制作統括】横山歩* 【プロデューサー】小林みほ、千葉乃梨子*(神奈川公演)、井出亮(京都公演) *はKAAT神奈川芸術劇場 |
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それよりも驚いたのは演劇で、今年って実は意外なほどの豊作。すでに10本を軽く超えるタイトルが並んでいる。またこちらはDULL-COLORED POP「福島3部作・一挙上演」とKUNIO『グリークス』という、超大物が2本並んでいるのが目立つ。
約5年前
KUNIO15『グリークス』終演いたしました。10時間をともに過ごしてくださったお客様、そして家族のような優しさでいつも私を導いてくださった役者スタッフの皆さんには感謝してもしきれません。道中は長くて先の見えない苦しい旅だったけど… https://t.co/BrO7sGGDcX
約5年前
KUNIO15「グリークス」 初の大舞台でした。この舞台に関わってくださった皆様共演してくださった皆様グリークスに出会わせて下さった邦夫さん、全ての皆様そしてお客様に感謝申し上げます。 この物語の舞台は女優人生において糧となり立派… https://t.co/5aTKtb9pV7
約5年前
KUNIO15『グリークス』 無事終演致しました。 全てのお客様スタッフキャストの皆さん、ありがとうございました。 10時間の作品でしたが、邦生さんのエネルギーに皆んなが乗って最高にパワフルな日々でした。 メネラオス、ヘルミオネ、… https://t.co/BZEv7hkyqY
約5年前
KUNIO15 「グリークス」 終演しました。 観てくださったお客様、素晴らしいスタッフキャストの皆様、お疲れ様でした。 私をエレクトラと出会わせてくれた邦生さん、ありがとうございます! 家族写真✌︎ https://t.co/0JSef9iqv2
約5年前
KUNIO15『グリークス』昨日大千穐楽でした。たくさんのご来場ありがとうございました。色々な方に助けられ支えられての上演でした。好きな台詞はいくつもあるのですが第3幕終盤ヘカベ様の「奴隷になりに行かなくては」を聞くたび背筋が伸び… https://t.co/sAVHfasOMX
約5年前
KUNIO15/グリークス “女優三昧”な舞台。安藤玉恵が母・妻・女として、井上向日葵、土居志央梨が娘として、“女の歴史”を骨太に名演!コメディエンヌな本多麻紀。藤井咲有里のしっとり感。セクシーダイナマイト笑な武田暁。森口彩乃の狂… https://t.co/J3JVehyk0f
約5年前
KUNIO15『グリークス』終演致しました。10時間観て下さった方も、各部で観て下さった方も心の底から、海の底からありがとうございました!こんなに分かり易いギリシャ悲劇無いと思う。こんなにカッコイイカンパニー無いと思った。 10時… https://t.co/ROgdM3tKbS
約5年前
千穐楽を迎えたKUNIO『グリークス』。12月11日開催の関連イベントでは参加者限定資料として上演台本をゲットできます!アフタートークも一度もなかったこの公演、ぜひここで回顧しながらレビューしましょう。募集人数わずかなので申し込み… https://t.co/P069Y3xd9h
約5年前
KUNIO15「グリークス」を観た。所謂「叫ぶ演劇」が苦手だし、自分が普段から観るタイプの演劇ではないのだけど、それでも杉浦さんの演出作品は絶対に観ておかないと、という気持ちになる。価値観が違えどリスペクトできる。今回も観て良かった。腰は死にましたが。
約5年前
KUNIO『グリークス』そんなわけで予想以上に充実した10時間観劇。どのカンパニーであれ、この大長編をまた見られる日がはたしてやって来るのだろうか。せめて戯曲の復刊を強く希望する。
約5年前
KUNIO『グリークス』普段はそんなこと絶対にしないのだが、終演後見かけたら一緒に写真を撮らせてもらおうかと真剣に思ったのだが、知り合いの役者を探し、話している内に結局見逃してしまった。それだけが心残りだ(´Д`)
約5年前
KUNIO『グリークス』おい!映画『最低。』に出ていた彼女じゃないか!名前忘れるなよ!!という感じ。いや〜〜この人、やはりいいわ。私はこの人のシャープな顔が圧倒的に好き。こんなに美しい顔立ちは滅多にいない。本当に素晴らしい。 https://t.co/R3jDvJClzW
約5年前
KUNIO『グリークス』土居志央梨は、伸びやかな四肢と圧倒的な存在感、強烈な感情表現で印象に残るのだが…やはり彼女は映像向きの女優ではないのかという気がしてならない。だだその理由をきちんと言語化できないのが腹立たしい。
約5年前
KUNIO『グリークス』本多麻紀と石村みかは、そのキャリアから考えれば当然ではあるが、台詞回しの明晰さと演技の豊かさで他を圧していた。若い女優では声を張るのに精一杯で細かなニュアンスを出しきれない人もいたので、このベテラン2人の巧みさがより際立っていた。
約5年前
KUNIO『グリークス』もう1人、カッサンドラ役の女優があまりにも綺麗な顔立ちをしていて見惚れてしまった。発声は若干一本調子だが、カッサンドラという役柄を考えれば特に違和感は無い。森口彩乃?知らないが、どこかで聞いたような気もする。映像系の人じゃないか?と思ったら…
約5年前
KUNIO『グリークス』しかし本作はすでに述べたように、もっぱら「女性のドラマ」なので、女優陣に光る人が多かった。特に良かったのは、クリュタイムネストラ役の安藤玉恵、テティス役の本多麻紀、アンドロマケ役の石村みか、エレクトラ役の土居志央梨、そしてもう1人(後述)。
約5年前
KUNIO『グリークス』安藤玉恵は、出番自体はそこまで多くないのだが、本作の演技トーンを決定づけていたのは彼女だったように思う。小劇場的な演技でありながら下世話になり過ぎず、自由さと古典的な風格の両方をうまく両立したバランス感覚は素晴らしいものだ。
約5年前
KUNIO『グリークス』役者で特に良かったのは、男優陣から言うとアガメムノン役の天宮良、アキレウス役の渡邊りょう、タルテュビオス役の森田真和あたり。昔MODEで強烈な個性を発揮していた森田真和は、その怪優ぶりにさらに磨きをかけていて、何やら嬉しくなってしまった。
約5年前
KUNIO『グリークス』ただしあまりに現代的な演出、たとえばラップの導入などはあまりうまく行っているように思えなかった。ラップなのに韻が踏めていないため、かえって意味が伝わりにくくなり、あれだったら普通に台詞として喋った方が分かりやすい。
約5年前
KUNIO『グリークス』そういうテキスト的な部分で言えば、心に迫るのは普通の対話で役者が力量を発揮したところ。あまりに奇をてらった部分はうまくいっていない。ただその台詞を発する人物の現代的なキャラ造形は成功していたと思う。
約5年前
KUNIO『グリークス』もう一つ驚いたのは、女性の登場人物・女性のドラマが圧倒的に多いこと。明らかに男性よりも女性の方が比重が大きい。時には女性讃歌そのもののような場面もあり、まるで21世紀に書かれた戯曲のわうに思えることもしばしば。
約5年前
KUNIO『グリークス』杉原邦生の演出は、古典を現代的にアレンジし、分かりやすく面白く描くという点では木ノ下歌舞伎などと変わらないが、空間のダイナミックな使い方などはいつも以上に冴えている。この長丁場を飽きさせないさまざまな工夫が凝らされていて素晴らしい。
約5年前
KUNIO『グリークス』しかし翻訳(ギリシャ語→英語→日本語)のレベルで多少の脚色はあれど、基本的なテキストは元のギリシャ悲劇から変わっていないはず。それがリミックスされることで、こんなにも現代的なテーマが浮かび上がってくることに驚くしかない。
約5年前
KUNIO『グリークス』だから見ていると、本来は深い心理描写などは少ないはずのギリシャ悲劇の登場人物が、まるで近代的な心理小説の登場人物のように見えてくる。これはなかなか凄いことだ。
約5年前
KUNIO『グリークス』特に興味深いのは「善悪のゆらぎ」。ある側面から見れば正しいことが、別の側面から見れば悪いことであるという、当たり前といえば当たり前だが、どちらかと言えば近代的な概念に思えるテーマが全面的に展開されている。
約5年前
KUNIO『グリークス』たとえばアガメムノンのキャラは、幕によって結構変わるのだが、それは「主に誰の視点に立って彼を見るか」によって変わるので、彼の人間性を多面的に描くことになるし、どこか『羅生門』的でもある。クリュタイムネストラやメネラオスやオレステスも同様だ。
約5年前
KUNIO『グリークス』作品全体で驚いたのは現代に通じる明確なテーマが次々と浮かび上がってくるところ。もちろん古典は現代に通じるものがあるからこそ生き残っているわけだが、それをこれほど分かりやすく浮き彫りにした作品も珍しい。それが元の戯曲によるものか演出によるものか気になる。
約5年前
KUNIO『グリークス』特に第二幕は、お話自体はよく知っているものの(ほぼ映画の『トロイ』そのまま)、自らの運命を知り、苦悩した上で戦いに赴く内省的なアキレウス像が、渡邊りょうの好演もあって、とても新鮮だった。
約5年前
KUNIO『グリークス』個人的に馴染み深かったのは、トロイ戦争におけるアキレウス関連の物語を描いた第二幕と、第三幕の『トロイアの女たち』。この二つが序盤にあったことで、すんなりと物語世界に入っていけたのが非常に大きかった。
約5年前
KUNIO『グリークス』特に第五幕第六幕は「なるほど!これが『旅芸人の記録』の元ネタになった話か!」と大感激。あの映画とのつながりもあって、オレステスやエレクトラへの感情移入もより深いものになった。
約5年前
KUNIO『グリークス』10本のギリシャ悲劇を1つの長編戯曲にまとめた作品だが、何はともあれその内容が圧倒的に面白い。分かりやすく面白いのに、複雑で深い。一つ一つの話は知っているものも多いのだが、それらが時系列で並ぶと、さらに巨大なドラマが生まれてくる驚き。
約5年前
KUNIO『グリークス』私の場合、ごく普通の人よりは間違いなくギリシャ悲劇やギリシャ神話の知識があるのだが、真面目に勉強したわけではないので、知識が断片的に散らばっていて、体系化されていない。それらの断片が、本作を見ることで次々と繋がっていくことの何たる快感!
約5年前
KUNIO『グリークス』予想以上に面白かった。休憩込みで10時間以上の観劇を堪能。木ノ下歌舞伎も含め、杉原邦生演出作ではこれが一番好き。高いチケット代と丸一日の時間をを費やした以上の価値があった。素晴らしい。 https://t.co/HeUG07u4TA
約5年前
KUNIOグリークス、全3部約10時間の舞台でしたが、終わった後には清々しい空気と光を感じてしまいました。 ギリシャ悲劇なのに、不思議。 あれを演じきった演者の方々、関わったスタッフさんたちすんごい。
約5年前
KUNIO15『グリークス』@神奈川芸術劇場、1時間おきに休憩があれば上演時間10時間も余裕なことがわかった 千秋楽感慨深い
約5年前
KUNIO15「グリークス」。正直言うと叫ぶ演劇は苦手だし、カッコ良いと聞いてイメージするものが恐らく違う。それでもなお、杉浦さんの演出作品は絶対に観ておかないと!という気持ちにさせるし、価値観が違えど際限なくリスペクトできる。それをふまえて今回泣きました。信じられん。
約5年前
KUNIO『グリークス』 良かった!女の話、と言うと乱暴だけど、そう女の話。象徴的なオープニング、16人の女性キャストのダンスから入り、エンディングも16人の楽しそうなダンス、千秋楽と言うこともあると思うけど笑顔が弾けていて、本当… https://t.co/VJDF0DltQ1
約5年前
KUNIO『グリークス』 強烈な立体感とテンポの良さで飽きさせない10時間?は凄い。"GODS"に向かって交差する光の網の目は変えられないものの、閃きと策略をもって主体として立ち上がる人間。結果悪となっても関係ない。善悪捉えず一瞬一瞬の情景を切り取れることにこそ強みを感じた。
約5年前
井上夕貴さんご出演 KUNIO15『グリークス』 圧巻の10時間でした。 役者さんの熱量も、10時間飽きさせない多彩な演出も、和を織り交ぜた美術も良かった。 数ヶ月に及ぶ稽古、そして10時間演劇を何公演も乗り越えた方々の千秋楽… https://t.co/0V2I4prjrj
約5年前
今年尋常じゃないくらいお世話になった安藤玉恵さん出演の舞台を観に横浜におります。 KUNIO15『グリークス』 10時間のギリシャ悲劇 なんとか大千秋楽に来れました。 KUNIOさんの舞台を観るのは初めて。何から何まで素晴らしかっ… https://t.co/DDbjkoErml
約5年前
KUNIO15『グリークス』千穐楽、観劇。昼11:30〜夜21:30の10時間。頭で観るというより、からだで観た。Netflixと違って、演劇は(シーンを)飛ばせない。それはタフで美しく、物語にとって最適な環境であるように思った。… https://t.co/1XzCkDlv05
約5年前
11、12月は観たい作品が多すぎるけど久しぶりの自分のための時間があったのに今日は疲れて休養で使ってしまった。どんどん観たいやつ終わっていく…KUNIO15「グリークス」観たかった…😢
約5年前
KAATでKUNIO15「グリークス」観てきました!劇場に入ったのは朝だったのに、通しで観終わったらこんな時間!10時間の物語は見応え本当にハンパないです。観てるだけでもへとへとなのに、このクオリティで10時間やりきるキャスト・ス… https://t.co/toAIgTFlf3
約5年前
【KAAT・KUNIO共同製作 KUNIO15『グリークス』 <各部チケット>】本日11/30公演のホール座席表をチェック KAAT神奈川芸術劇場(大スタジオ/220人)https://t.co/1BNVLNkGnj https://t.co/uvcfAV0yaE
約5年前
KUNIO『グリークス』@ KAAT。神々よりも俗人、行為よりも感情、縦軸(神の采配)よりも横軸(人間関係)が重視された演出で、アリストテレスの詩劇より喜劇論をベースにした作品のように思えた。軽くて小市民的ないまっぽいギリシャ悲劇。悲劇が日常化した世界の悲劇。
約5年前
12月11日 お集まりくださいー 亜女会による劇評の夕べ 雨の後のきのこのようにポッコリと開催 詳細こちら ↓ 劇評イベント―KUNIO15『グリークス』のなかの女性たち(と男性たち) – アジア女性舞台芸術会議実行委員会 | A… https://t.co/HCxTQU0a3l
約5年前
人間と神、正義と過ち、秩序と混沌が入り乱れる一大狂宴演劇。
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ルーツ』(2016年)、同『オイディプスREXXX』(2018年)とKAAT神奈川芸術劇場で新作を発表してきた演出家の杉原邦生が2019年11月に『グリ...
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