東京芸術祭ワールドコンペティション2019
【ヨーロッパ】エル・コンデ・デ・トレフィエル
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2019/10/30 (水) ~ 2019/10/30 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://tokyo-festival.jp/2019/possibilitiesdisappear
期間 | 2019/10/30 (水) ~ 2019/10/30 (水) |
---|---|
劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | ニコラス・カルバハル・チェルキ、ダビ・マリョルス、ニコラ・シュバリエ、アルベルト・ペレス・イダルゴ |
脚本 | パブロ・ヒスベルト |
演出 | タニヤ・バイエラー、パブロ・ヒスベルト |
料金(1枚あたり) |
2,250円 ~ 3,000円 【発売日】2019/09/15 【全席指定・税込】 ・前売り:2,500円 ・当日:3,000円 ・障害者割引:2,250円 (前売りのみ) ※未就学児童は入場不可 ※障害者割引は前売のみ、東京芸術劇場ボックスオフィス電話・窓口のみ受付 ※車椅子で観劇をご希望の方は東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問い合わせ ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月30日 (水) 14:00 / 18:00 |
説明 | 流れ去る歴史、出来事、人生を背に。 「日常」と「娯楽」から、社会と個人の関係を鋭く問う。 ベルリンのホロコースト記念碑の前で、裸で横たわる男たち・・・彼らは何を期待してそこに集まったのだろうか? 『可能性は風景の前で姿を消す』は読み、観察するための演劇作品だ。何もない空間で、10のヨーロッパの都市を舞台にした断片的な物語が、スクリーン上の文字とナレーションで語られていく。そこに4人のパフォーマーが現れ、時として語られる物語とは大して関係のなさそうなことを、楽しそうに、あるいはつまらなそうにやっている。エル・コンデ・デ・トレフィエルは、今日の社会を覆っている「娯楽」は新たな形の全体主義だという。全ての瞬間を「楽しむ」ことが強迫観念のようになるなかで、かつてあった「歴史」や「人生」や「出来事」の可能性も、気がつくと消え去っていく。あたかも自然が人間の行為の爪痕をいつの間にか覆い隠していくように。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 構想・考案:エル・コンデ・デ・トレフィエルと出演者との共同制作 照明:オクタビオ・マス セノグラフィー:ホルヘ・サルセド 音楽:レベッカ・プラガ、サラコット 音響デザイン:アドルフォ・ガルシア 振付:アマランタ・ベラルデ ツアーテクニカルディレクター:イサアク・トーレス 声の出演:タニア・ベイェレル 翻訳:ニカ・ブレザー(英語)、古屋雄一郎(日本語) 共同製作: テラッサTNT舞台芸術祭、グラネル創造空間(バルセロナ)、エル・ルガール・シン・リミテス企画、プラディーリョ劇場、スペイン国立演劇センター(マドリード) 支援・助成:プログラマ・イベレセーナ財団、ラ・フンディシオン劇場(ビルバオ)、アンティック劇場(バルセロナ)、カタルーニャ文化事業協会(カタルーニャ州政府)、ラモン・リュイ協会、スペイン国立舞台芸術音楽協会(文化スポーツ省) |
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スペインのエル・コンデ・デ・トリフィエルによる演劇『可能性は風景の前で姿を消す』 なんぞこれ。
約5年前
トリップで思い出したけど昨日観た『可能性は風景の前で姿を消す』はトリップ芝居でしたわ。舞台上の俳優の身体と光と文字と音と小道具と、全てが観客の身体にズンズン響いて完全にトリップしてました。舞台演劇にしか出来ない表現てこれだなと思った
約5年前
東京芸術祭ワールドコンペティション2019 【ヨーロッパ】『可能性は風景の前で姿を消す』 マドリード、ベルリン、マルセイユ、マンチェスター、キエフ、ブリュッセル、テサロニキ、ワルシャワ、ランサロテ、フィレンツェの風景。話される言… https://t.co/LX1ri50jRw
約5年前
死と乙女 治天の君 終夜 どん底 三億円事件 暴力の歴史 可能性は風景の前で姿を消す たびたび罪を犯しました 今月は映画よりも演劇の方が多い月だったな。それにしてもすごい作品に当たった月だ。
約5年前
今日は2演目。エル・コンデ・デ・トレフィエル『可能性は風景の前で姿を消す』引用&風刺たっぷりでいかにも前衛作品という雰囲気。字幕の文章が頭に入って来ず…。シャルル・ノムウェンデ・ティアンドルベオゴ『たびたび罪を犯しました』仮面や歌や踊りを駆使しながらこの世界の支配構造を炙り出す。
約5年前
のワールドコンペティションの作品を2つ立て続けでみてきた。「可能性は風景の前で姿を消す」「たびたび罪を犯しました」両作品ともいい具合に胸に残してくれた。やはり想像させる作品は残る。これが1日限りなんて勿体ないと思いつつ、見れてよかった、本当によかった!→ #東京芸術祭
約5年前
この日午後二時と六時東京藝術劇塲シアターイーストにて西班牙の劇團エル・コンデ・デ・トレフィエルの「可能性は風景の前で姿を消す」上演せらる。余は日本語字幕を制作したり。上演を看たしと思へど東へ下る氣力なし。空しく家にとゞまる。悲しい哉。
約5年前
エル・コンデ・デ・トレフィエル『可能性は風景の前で姿を消す』。ドイヒーでスノビッシュ。計算された安全な「退屈」。ウェルメイドでハイブロウ、(作中でも言及されるように)ウェルベック・ライクなアート・ギャグ。笑ったし好きだけどダメだろこれ(笑)
約5年前
\このあと2作品上演、当日券あり/ 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ✓本日、10/30(水) のプログラム 【ヨーロッパ】 『可能性は風景の前で姿を消す』 18:00〜上演 【アフリカ】 『たびた… https://t.co/C6QstarpIe #東京芸術劇場
約5年前
東京芸術祭ワールドコンペティション2019「可能性は風景の前で姿を消す」観てきた。「退屈力のドラマトゥルギー」と評されつつも、退屈する余地がなかった。各要素の移り変わりの秒数などに、退屈しないよう緻密な設計を読み取った。観客の歩み… https://t.co/lGYOblgqLk
約5年前
「可能性は風景の前で姿を消す」 見てきました 個人的には面白かった! 言葉での社会に対する問いかけと4人のパフォーマーのパフォーマンスの落差。 色々考えさせられながら 楽しめる作品でした。 中でも残ったのが 「退屈」が悪いこと? という問いかけ あと、落ちたバナナ 最高!!
約5年前
東京芸術祭ワールドコンペティション 2019 ✔️本日、10/30(水)上演! ヨーロッパ 『可能性は風景の前で姿を消す』 14:00~ / 18:00~ シアターイースト 流れ去る歴史、出来事、人生を背に。… https://t.co/CZ4o4gXeKF #東京芸術劇場
約5年前
東京芸術祭ワールドコンペティション2019 で開催中! ✓本日、10/30(水) のプログラム 【ヨーロッパ】 『可能性は風景の前で姿を消す』 14:00 / 18:00 【アフリカ】 『たびたび罪を犯しま… https://t.co/URxixsAJnn #東京芸術劇場
約5年前
いよいよ開幕! 東京芸術祭 ワールドコンペティション 2019 『可能性は風景の前で姿を消す』 10月30日 (水) 14:00 / 18:00 シアターイースト 流れ去る歴史、出来事、人生を背に。「日常」と「… https://t.co/LyqUmQb7Js #東京芸術劇場
約5年前
アンジェリカ・リデルの舞台で共演したビクトリアの友人ニコが出演している舞台が東京芸術祭で上演されます! エル・コンデ・デ・トレフィエル 『可能性は風景の前で姿を消す』 10月30日 (水) 14:00 / 18:00 東京芸術劇… https://t.co/FNIgF2BuVg
約5年前
@tokyo_festival @geigeki_info 表現の不自由展の作品よりはるかにこっちの方が好きですわ。マットの上で寝転んでる男性の靴下が臭そうで、でも大人に成りきれてない感じが伝わって、意味は分かりませんが「可能性は… https://t.co/SVy4YXuscZ
約5年前
アートサポート児童館開催時 開催事業一覧 10/30(水) (開催時間:13:30-21:30) 東京芸術劇場 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 『可能性は風景の前で姿を消す』 『たびたび罪を犯しました』 「推薦人ト… https://t.co/CTr6ephpwx
約5年前
私は誰なのか。私はどこにいるのか。私は何をしているのか。芸術は必要なのか。あらゆることに、最悪のことすら、私たちは慣れてしまうものなのか—— 「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」で「可能性は風景の前で姿を消す」(10/… https://t.co/dchGFy8Byh
約5年前
【PR】チケットぴあ 一般発売/東京芸術祭ワールドコンペティション2019 エル・コンデ・デ・トレフィエル「可能性は風景の前で姿を消す」2019/10/30(水)東京芸術劇場 シアターイースト 東京都 発売~10/30(水)23:… https://t.co/lFkixwN4uC
約5年前
ベルリンのホロコースト記念碑の前で、裸で横たわる男たち・・・彼らは何を期待してそこに集まったのだろうか?
『可能性は風景の前で姿を消す』は読み、観察するための演劇作品だ。何もない空間で、10のヨー...
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