トランスフィールド from アジア
トランスフィールド from アジア
実演鑑賞
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/11/09 (土) ~ 2019/11/10 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.festival-tokyo.jp/19/program/soft-play.html
期間 | 2019/11/09 (土) ~ 2019/11/10 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BIG TREE THEATER |
出演 | 谷口暁彦 |
脚本 | |
演出 | 谷口暁彦 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2019/09/01 一般前売り ¥3,000 学生 ¥2,000※1 高校生以下 ¥1,000※2 当日 ¥3,500 3演目セット ¥2,600 ※1 当日券共通。当日受付で要学生証提示 ※2 当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/9 (Sat) 13:00 / 18:00 11/10 (Sun) 16:00 ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 |
説明 | ここはどこ? そこにいるのは? バーチャル空間で軽やかに問われる「境界」 骰子を振るたび、過去に落ちた場所の風景が、面ごとに現れるリアルタイムシミュレーション『骰子一擲』(18)、巨大な3Dブラウザを、自らのアバターを操作させ閲覧させる『The Big Browser 3D』(16)など機知に富んだ作風で、現実と仮想空間の境界線を再定義し続けるメディア・アーティスト谷口暁彦。その初めての劇場作品が、F/Tで創作、上演されます。クッション素材でつくられた子供のための遊び場「ソフトプレイ」と、現実をシミュレーションするバーチャル空間とを重ね合わせるという本作。そこで自身が操作する谷口のアバターが披露するパフォーマンスとは−−? 特定の場所はもちろん、身体すら必要としない「上演」への取り組みは、どのような問いと可能性を私たちに投げかけるのでしょう。 |
その他注意事項 | アーティストプロフィール 谷口暁彦 アーティスト 1983年生まれ。メディア・アート、映像、彫刻、DJなど、さまざまな形態、手法で作品を発表している。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース専任講師。主な展覧会に「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(16/ソウル市立美術館)、個展に「超・いま・ここ」(17/CALM & PUNK GALLERY)など。 |
スタッフ | 演出・出演 谷口暁彦 技術監督 寅川英司 技術監督アシスタント 横川奈保子 舞台監督 佐藤豪 演出部 荒牧大道 照明コーディネート 木下尚己(株式会社ファクター) 音響コーディネート 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 映像コーディネート ムーチョ村松 宣伝美術 TAICHI ABE DESIGN INC. 記録写真・記録映像 藤川琢史、宮澤響(Alloposidae) 制作 武田侑子(フェスティバル/トーキョー)、TASKO inc.(小森あや) 制作アシスタント 鈴木千尋 3Dスキャン協力 株式会社Psychic VR Lab 共催 国際交流基金アジアセンター 主催 フェスティバル/トーキョー |
[情報提供] 2019/09/09 16:41 by フェスティバル/トーキョー
[最終更新] 2019/09/09 16:41 by フェスティバル/トーキョー
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谷口暁彦さんの声が田口トモロヲっぽくてよかった。『やわらかなあそび』ラストの歌が欲しい
約5年前
フェスティバルトーキョーの谷口暁彦『やわらかなあそび』 冒頭の現実と映像が混ざる瞬間。ネズミとコンピューターから始まりバーチャルで展開する物語。VRチャットの事件からの歌は素晴らしい。だがインスタレーション的で舞台芸術として観ると単調か
約5年前
「やわらかなあそび」観てきた。無意味な場における音楽の重要性。シミュレーションと現実の不一致から、今回は演劇という形式だったのだろうか。
約5年前
谷口さんの『やわらかなあそび』観ました
約5年前
谷口暁彦さんのやわらかなあそびを見ました。おわりって言われたけど一生おわらない感覚があります。かなしい。帰りの電車にて🚃
約5年前
いやあああああああ やわらかなあそび行きたかっ.........
約5年前
そっかあ、一般の視点だとVRソーシャルは「やわらかなあそび」なのかあ...
約5年前
2019 11/8 ・新聞家「フードコート」TABULAE https://t.co/ODJcJxNGFI 11/9 ・谷口暁彦「やわらかなあそび」 https://t.co/RNdoZjvTw4 ・高… https://t.co/MLgkaLrMlj #handyscanner
約5年前
F/T谷口暁彦『やわらかなあそび』。コンピューターの中の鼠、分化するアバター、バーチャルゲームの中での生身の人間等、様々なネット空間と現実との遊戯を見せる趣向は面白かったのだが、もう少し一本筋の通った主張が欲しかったかも。本日16… https://t.co/iu0J6WAb4w
約5年前
【当日券】11月10日(日)16:00開演 『やわらかなあそび』の当日券は余裕ございます。開演の1時間前より、会場のシアターグリーン BIG TREE THEATERにて販売。一般3,500円 / 学生2,000円 / 高校生以下… https://t.co/hw9rMUUFwi
約5年前
「やわらかなあそび」は、子供がケガをしないソフトな遊具での遊びであるとともに、ヴァーチャル空間でのアバターを介した戯れも意味するはず。ゴーストのような実態のない戯れは誰の身体も傷つけない。そこにVRチャットのエピソードが亀裂を入れる!
約5年前
谷口暁彦「やわらかなあそび」@シアターグリーン(「F/T」)。舞台作品は初めてみたけど、興味深く、ここ数年でまたぐっと成長したと感じた。彫刻科時代(多摩美1年)からあった多次元世界やテキストへの興味が、10年代の自身のアバター展開… https://t.co/GLRSco2frG
約5年前
谷口暁彦『やわらかなあそび』。近年の仕事を舞台用に再編成したような作品で、自分はとても楽しんだ。仮想空間に共存する人々の現実でのバラバラさに目を向ける最後は、仮初めの時空=劇場を共有して再び散っていく観客と、作中に登場し、今後一人の「私」として生きてく息子さんへのエールにも思えた
約5年前
F/Tの谷口暁彦「やわらかなあそび」@シアターグリーン。舞台上で本人がアバターを操作しながら、画面に映しだされた虚構空間の物語?が進行していく。生で演じる俳優がいない実験的な試みではあるが、これを演劇として見ると、だれたりする時間… https://t.co/6dsHfBdLTZ
約5年前
谷口暁彦『やわらかなあそび』 かなり精巧に作られたバーチャル空間内で、自身そっくりのアバターを操作して「演じる」舞台芸術。しかしその現実そっくりの空間はあまりにも現実とは違いすぎる。実体はあるのに透けていく。そして見えない本質。3… https://t.co/tBAJoME5M2
約5年前
F/Tで谷口暁彦『やわらかなあそび』。最近の作品の延長線にある舞台で、どんなふうに着地するのかと思ったら想像もしていなかったようなストレートな言葉が発せられて、しかしそれによって物凄く複雑に絡み合う余韻が残るものだった。あそこまで必死に「ちがう」と言いつつも、結局はちがくない辛さ
約5年前
F/Tにて谷口暁彦の初劇場作品『やわらかなあそび』。舞台端で作家がPCを操作し、スクリーンに映るCGゲーム的世界の中で作家のアバターが動き回る2重構造的な作品。多数のアバターたちが集い、キメラ化し、結局はバラバラな存在であることを… https://t.co/EIf8WXEbj7
約5年前
谷口暁彦『やわらかなあそび』の パンフレット。会場でお客様にお渡ししています。 中はご覧になった方だけのお楽しみです! 11/9 (Sat) 18:00 11/10 (Sun) 16:00 シアターグリ… https://t.co/GSdMmRtwRI #やわらかなあそび
約5年前
これは偶然ですが今からやわらかなあそびを見に行く
約5年前
谷口暁彦『やわらかなあそび』。映像インスタレーション形式で近年作家が取り組んでいる「私(を証拠立てる存在・感触)」の問題をほぼそのまま舞台上に持ってきた感じ。ゲーム概念や空間に含意された「死」の考察は世代的にも興味深いが、作品内で言及される実子の「生」への実感がこんなに希薄で(続
約5年前
【当日券】11月9日(土)13:00/18:00開演 『やわらかなあそび』の当日券は余裕ございます。開演の1時間前より、会場のシアターグリーン BIG TREE THEATERにて販売。一般3,500円 / 学生2,000円 /… https://t.co/bFQRO6cDkN
約5年前
明日は「やわらかなあそび」観に行くぜ行くぜ〜
約5年前
「やわらかなあそび」 バーチャル空間で軽やかに問われる「境界」とは…? 谷口暁彦が挑む初の劇場作品! 日程 :11/9 (Sat) 13:00 / 18:00 11/10 (Sun) 16:00 会場:シアターグリーン… https://t.co/eqIQYbBFmJ
約5年前
子供の遊び場“ソフトプレイ”とバーチャル重ねる「やわらかなあそび」。 「やわらかなあそび」が、11月9・10日に東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演される。 https://t.co/jMbcgOzR8Z… https://t.co/16ANyA2ttP
約5年前
【11月9日~10日開催!】フェスティバルトーキョー19「やわらかなあそび」 「トランスフィールド from アジア」の一環である本公演では、メディア・アーティストの谷口暁彦氏による初の舞台作品となる、映像・音楽・パフォーマンスが… https://t.co/tgAvmMJL24
約5年前
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バーチャル空間で軽やかに問われる「境界」
骰子を振るたび、過去に落ちた場所の風景が、面ごとに現れるリアルタイムシミュレーション『骰子一擲』(18)、巨大な3Dブラウザを、自らのアバターを操作させ閲覧させる『The Big Browser 3D』(16)...
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