東京芸術劇場コンサートオペラvol.7
東京芸術劇場コンサートオペラvol.7
東京芸術劇場コンサートオペラvol.7
実演鑑賞
東京芸術劇場 コンサートホール(東京都)
2019/10/26 (土) ~ 2019/10/26 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geigeki.jp/performance/concert187/
期間 | 2019/10/26 (土) ~ 2019/10/26 (土) |
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劇場 | 東京芸術劇場 コンサートホール |
出演 | |
作曲 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2019/06/01 全席指定・税込 S席 6,000円 A席 5,000円 B席 4,000円 C席 3,000円 D席 1,500円 高校生以下 1,000円 ※未就学児入場不可。 ※高校生以下チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィスのみ取扱い(枚数限定・要証明書)。 ※障害をお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳しくは劇場ボックスオフィス、または鑑賞のサポートにてご確認ください(要事前予約)。 ※やむを得ぬ理由により出演者等変更の可能性がございますのでご了承ください。 ※座席により一部字幕が見づらい場合がございます。 ※公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。 ※営利を目的としたチケットの転売は固くお断りします。 ※公演中の入退場、写真撮影、録音、録画は固くお断りします。 ※開演時刻に遅れますと、長時間入場をお待ちいただいたり、自席にご案内できない場合がございます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2019年10月26日 (土)14:00 開演(ロビー開場13:00) |
説明 | 19世紀のフランスは「地方色」の天下。それは、革命前の古典悲劇が「どの時代の、どこのドラマも当代の宮廷衣裳で演った」ことへの反動である。絶対王政下では「人間の心の動きは、いつの世も、場所を問わず同じ」だと考えた。しかし、近代の市民層は「観たこともない風景を、歌劇場で眺めてみたい」と感じるようになった。それゆえ、外交に重用されるオペラ座でも家族で楽しむコミック座でも、地方色満載のオペラが愛されたのだ。 そこに出現したのが天才ビゼー。異国情緒を大得意とした彼は、《カルメン》のスペインのみならずロシアもスリランカもスコットランドも音で造型したが、小品の《ジャミレ》も、カイロの王子と女奴隷の愛をテーマに、とぼけた明るさとしなやかな官能性を帯びた見事なオペラに。今回は、聖書に由来するドビュッシーのカンタータ《放蕩息子》と並べて上演するという。中世エジプトと古代ユダヤの物語を、ひときわ潤いあるメロディで堪能してみよう。 岸純信(オペラ研究家) |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可。 |
スタッフ | 指揮:佐藤正浩 管弦楽:ザ・オペラ・バンド コーラス:国立音楽大学合唱団 ■ドビュッシー/『放蕩息子』 リア(母):浜田理恵 シメオン(父):ヴィタリ・ユシュマノフ アザエル(放蕩息子):宮里直樹 ■ビゼー/歌劇『ジャミレ』 ジャミレ(女奴隷):鳥木弥生 アルーン(王子):樋口達哉 スプレンディアーノ(使用人):岡昭宏 |
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(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
東京芸術劇場コンサートオペラvol.7 ドビュッシー/『放蕩息子』&ビゼー/歌劇『ジャミレ』*演奏会形式(日本語字幕付・原語上演) 指揮:佐藤正浩 管弦楽:ザ・オペラ・バンド (@ 東京芸術劇場 in 豊島区, 東京都)… https://t.co/hGYfSk8NqF
約5年前
いよいよ明日10/26(sat)2pm開演 ドビュッシー『放蕩息子』&ビゼー歌劇『ジャミレ』演奏会形式(日本語字幕付原語上演)コンサートホール 指揮:佐藤正浩 ソリスト:浜田理恵 ヴィタリ・ユシュマノフ 宮里直樹 鳥木弥生 樋口達… https://t.co/CHsWRnGlTz
約5年前
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