この公演に関するtwitter
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三島由紀夫 仮面の告白、桜庭一樹 ほんとうの花をみせにきた、小川洋子 薬指の標本、本谷有希子 ぬるい毒、太宰治 晩年、安部公房 赤い繭、あさのあつこ No.6、三… 続きは質問箱へ (残り 27字) https://t.co/kldvYdRjWJ #peing #質問箱
5年以上前
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この間清水文雄先生と、保田與重郎氏の所へゆきました。氏は毎晩仕事をはじめて徹夜し朝からおねになるのださうですね。憂鬱な目つきと人なつつこい笑ひと、温和な関西弁との、いかにも柔和な人でした。この人があの烈々とした文章を書くとハ思はれません。〈昭和十七年〉 東文彦宛書簡／三島由紀夫
5年以上前
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家映画なう！ 86からっ風野郎 ★★★★ 増村保造監督1960年作品。おそらく三島由紀夫映画初の主役作品。俳優ではないが、そこそこの演技はできている。筋の通ったヤクザを、若尾文子相手に見事に演じている。東大出の文豪がここまでできる… https://t.co/vC8s7rbeWv
5年以上前
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二・二六の将校は英雄になつたが、彼らに射たれて死んだ警官は名前も忘れられ、ただガラスのケースの中の英雄になつた。俺達は永遠の脇役で、権力と叛逆者の板挟みになつて、詰らない人間の為にも身を捨てるんだ。その時残るものは何だと思ふ。同じ立場の俺達の間の信頼だけだ 喜びの琴／三島由紀夫
5年以上前
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昭和40年代、三島由紀夫さんを旗頭に澁澤・中井・塚本さんたちが資本主義に反旗を翻した時代ね。彼らは「虚無」に遵奉し、物質社会の沼地から彼らの「バタイユ」「サド」「葉隠」「定家卿」「唯識論」などで、藝術を掬いだそうとしたの。
5年以上前
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三島由紀夫も自分の才能に酔いすぎてるところが表れてる気がして何か表現がしつこいなぁと思って数冊で飽きた。芥川や漱石も病んでるしさ～病んでる人だとしても文豪として素晴らしいのかもしれんけど国語の教科書にふさわしいのだろうかね。 変態だけどわしゃ谷崎が好きだよ。
5年以上前
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フレの歌聞いてて良いなと思うのは新しい世界も見せてくれるけど「うんうんそれな！」ってなるとこ…三島由紀夫のいくつかの作品で覚えた感覚と同じ…
5年以上前
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林「諸民族の神々がみんなちがうということは、無神論の根拠だが、その逆に神が諸民族に違った形で現れるということは、その背後に神があることの証明だという有神論、この方がおもしろいね」 対話・日本人論／林房雄・三島由紀夫
5年以上前
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僕が小説を書く時に模範としていたのは、プルーストでもカフカでもなく、ましてや太宰治でも三島由紀夫でもなくて「Q9」だった。僕にとって小説を書くことと「Q9」はそもそも不可分だったのだ。【ストロボライト】
5年以上前
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賭けとは全身全霊の行為であるが、百万円持っていた人間が、百万円を賭け切るときにしか、賭けの真価はあらわれない ～三島由紀夫名言より
5年以上前
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今朝の朝日新聞紙面で、佐伯啓思の寝ぼけたエッセイを読む。江藤淳、西部邁(三島由紀夫を加えてもいい)らに見られるように、保守派の論客は、なぜか死の自然な受容ができないらしい。それこそ肥大化する近代的自我に囚われているという矛盾。
5年以上前
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今日は友人が絶賛していた展示を観に、鎌倉文学館へ。 三島由紀夫の直筆原稿をみると、読みやすく丁寧なことから、すごく繊細で気にしいで、人に対して細やかな人だったんじゃないかなって思う。 ノーベル賞が取れなかった時の切なさは如何ばかり… https://t.co/5mPLWVNFt9
5年以上前
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その人私けっこう好きだったんだよな。。変わってるとこが。太宰治とか三島由紀夫とか好きなとことか。手紙とかくれてロマンチックなところが。その人が離婚したあと「死ぬ」とかきたあたりもから死ぬほど気持ち悪いわ。ダサいことしてこれ以上がっかりさせんなよ。
5年以上前
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@theatreumeda 「ブラック・ブレッド」 「シシリアン・ゴースト・ストーリー」 「千年の愉楽」 「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」 面白くて何回も観にいった作品です！また観たいです！🙏🏻 #テアトル梅田30周年でこの映画をもう一度観たい
5年以上前
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【日本文学に金字塔を打ち建てた、50人の文豪たち。夏目漱石から星新一、徳田秋声、江戸川乱歩、三島由紀夫に林芙美子、松本清張や安部公房。読者の視点と文芸評論家・福田和也氏の視点を交えながら、各文豪の魅力を再発掘します。】 福田和也… https://t.co/ZgxFCNY5pa
5年以上前
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「自分を狂人だと思わなければとても耐えられぬ、いや、理解すらできない瞬間にぶつかる場合は…」「そういう場合は？」「自分ではない他人をみんな狂人だと思えばよいのだ」(わが友ヒットラー/三島由紀夫)
5年以上前
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三島由紀夫の名言 青年が本当に青年のままで役立つような時代はすぎ去った。矜りや謙虚や純潔などという青年の美徳も、どうもそのままでは、新入社員の採用に当って、「好青年」の目安になるだけのことであろう。-空白の役割-
5年以上前
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三島由紀夫作品って電子書籍で読めないのか？Amazonでないぞ。青空文庫にもないし。 英訳のほうはKindleで読めるという。 検索してたら中国語のが違法アップロードされてるわｗ本当こいつらやりたい放題だよなｗ
5年以上前
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青年の自殺の多くは、少年時代の死に関するはげしい虚栄心の残像である。絶望から人はむやみと死ぬものではない。(「小説家の休暇」三島由紀夫)
5年以上前
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@YvZUVd3f9CWrshE おっしゃる通りです。 本当はこうした勢力が一体となって活躍してほしいんですけどね。🥺何か敵をまず作り、自分達の優位性を強調する勢力ばかりでウンザリしています。 福田恆存さんですね…。私もあまり詳し… https://t.co/l7ZAIkFfEv
5年以上前
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鎌倉文学館と明月院に行きました。 文学館では三島由紀夫展もやっており、色々とインスピレーションを貰いました。 『豊穣の海』はまだ読んだことがないので、読もうと思います。
5年以上前
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おしなべて生あるものは、金閣のように厳密な一回性を持っていなかった。人間は自然のもろもろの属性の一部を受けもち、かけがえのきく方法でそれを伝播し、繁殖するにすぎなかった。殺人が対象の一回性を滅ぼすためならば、殺人とは永遠の誤算である。（金閣寺／三島由紀夫）
5年以上前
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はちすの咲いた音はだれもきかなかつたかもしれない。だがその音はゆらゆらとうつろふ葩(はな)をささへながら、鐘のやうに幾やまかはかなたの里にひびいたであらう。 花ざかりの森／三島由紀夫
5年以上前
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暴力と理性とは、お互いにその正当性を奪い合う段階においてこそ同格であるが、 暴力は一つの理性的思想を持っていると主張することによって、 すなわち理性だけよりも強い 三島由紀夫 昭和年代の作家
5年以上前
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人生には濃い薄い、多い少ない、ということはありません。誰にも一ぺんコッキリの人生しかないのです。…（続きはWEBで） （三島由紀夫） https://t.co/8NWtyUO2hQ #meigen #名言 #人生 #生き方
5年以上前
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このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう という三島由紀夫の予言は楽観的すぎだった
5年以上前
