幕末純情伝 公演情報 幕末純情伝」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★★

    すごい、の一言でした。パワーがあって、エネルギッシュで、とても面白かった!他の劇にはない怒涛のセリフ量や、昔の作品らしい独特なノリ、スピード感に引き込まれ、最後まであっという間でした。さすが役者の力が凄い劇団です。
    次も公演も見に行きたいと思いました。

  • 満足度★★★★★

    奇想天外なストーリー。幕末を生き抜いた若者達の熱い想いをしっかりと伝えてくれました。

    ネタバレBOX

    まずは照明とスモークを巧みに組み合わせた舞台がとても良かったですね。無理に江戸のしつらえにしなかったことで役者さんの演技に集中できたと思います。
    また1960年から70年代の選曲が素晴らしく、特にたチューリップの「サボテンの花」は、夢を描きながらも自己の生死・未来が見えない浪士達が語らうシーンでとても美しく流れ、ジーンと来てしまいました。しかも和製ビートルズといわれたチューリップ、開演前かけ続けたビートルズがそこで蘇る、とビートルマニアだった私的には本当にきましたね。
    役者さんの中では、日本の明日を夢見ながらも敵対する新撰組の沖田総司を愛しそしてその愛を貫き通した竜馬を演じた大江さんの熱演は光っていました。実は2016年8月に新宿のSPACE雑遊で「ロマンス」を拝見し、同年に「北区ACT STAGE」に入られたばかりの大江さんを拝見しましたが、本当に素晴らしい役者さんになられたと思います。
    つかさんの人気作品を素晴らしい舞台に仕上げられた「北区ACT STAGE」の皆さま、素敵な2時間をありがとうございました。もうお目にかかることが出来ないつかさんの素晴らしさを伝えていただけるのは感謝しかありません。
  • 満足度★★★

    ☆チームを観劇。まるで大衆演劇を観ているような…役者さんの演技は熱演で,多少,声の聴きとりづらい部分はありましたが,演技には何ら問題はありません。ただ,30年前の作品だから仕方ないとはいえ…今の時代,品性を疑うような台詞も多く驚きました。つか芝居は観たことがないわけではありませんが,ここまでのものはなく,つか芝居はもういいかと思ってしまったくらいです。自分の好みからすると,戯曲だけですと星は1つ,役者さんの熱演を考慮して星は3つです。

  • 満足度★★★★

    【☆チーム鑑賞】
    普段は『熱海殺人事件』ばかりを目当てで足を運んでいるが、改めて大衆演劇のようなテイストが持ち味の劇団なのかな。
    大江裕斗さん・杉山圭一さんのがなり・大見得、会場隅々まで響き渡る裂帛に乗せた熱情と存在感がとにかく凄い!
    考えちゃいけないんだろうけど時代考証とか衣装、下品すぎる表現等、奇天烈の中にも強引に泣かせる部分が少しだけ弱かったかも・・。
    それともうちょっとコンパクトに纏めたら☆五つ。

  • 満足度★★★★★

    以前に観劇した二代目はクリスチャンに続き2回目の観劇でした。笑いあり涙ありで役者の皆さんの熱のこもった演技、とても見ごたえありました。名作ですので内容は概ね知っていましたが、最後まであっという間に感じるくらい集中して見られました。
    次回作も期待しています。

  • 満足度★★★★

    未見だった つかこうへい作品。
    「やってらんねえよ!」…憤慨しつつ、それでも明日を信じて奮起する、そんな力強い台詞が随所で聞かれ心に響く。そして、つか作品らしく弱く虐げられた人々への温かい応援歌のような物語は楽しめた。
    (上演時間2時間10分)【浅野鼓由希★チーム】 

    ネタバレBOX

    セットはなく、段差だけの素舞台。大きな空間を確保しているのは殺陣シーンのため。
    梗概…冒頭、沖田総司は女で勝海舟の妹という設定。ある事情で勝家を出奔し新撰組に入隊した。ここで沖田総司は土方歳三、坂本龍馬と男女の三角関係になるという奇抜な展開へ。そして彼女の実の正体とは...。

    公演の魅力は、沖田総司が女であることから、幕末志士(土方・坂本・高杉晋作等)たちとの情交を通じて日本の行く末を語る展開。多くの幕末の物語は男中心に描かれることが多いが、ここでは新選組一番隊長で人気抜群の人物を女という奇抜な設定にし、その視点で幕末という激動期を描いている。大義名分という大上段ではなく、男・女...人間としての生き様、その身近なところを生き活きと描いているところに つか作品への共感と魅力を感じる。
    また沖田が女であるがゆえ他隊員に恋愛感情が芽生え、病が伝染すると疎まれるなど、人間臭い面も描き新選組が内部から崩壊していく過程を浮き彫りにする。人間讃歌を謳いながらも、他方では人間の弱さ切なさなどを描く。場面によっては下ネタを挿し入れながら、それが人間の愛すべきところと言わんばかりの迫力だ。もちろん つか作品に観られる啖呵を切るような威勢の良い台詞と相俟って自分の気持を清々しいものにしてくれる。

    演技は前半、特に序盤の殺陣シーンは迫力があったが、徐々に殺陣というよりは演武的な観せ方になり、ある種のパフォーマンスといった印象を受ける。出来れば要所要所は序盤で観(魅)せた迫力ある殺陣シーンを見たいところ。それでも浅野鼓由希サンの股割のような姿は力強く、斬っているという感じがよく表されている。衣装が現代風なのは開脚など和装では不都合なシーンがあるためであろうか?見始めは違和感があったが、そのうち物語に引き込まれ気にならなくなった。観終わってみれば、むしろ視覚的に時代を特定せず、その時代に生きた”人”を描くことを強調した演出ということが解る。

    閉塞した時代状況を自由な時代へ変える、その新時代の幕開けに相応しい元号「自由」へは叶わなかったが、「天下は明るい方向に向かって治まる」の「明治」時代へ。
    そして「明治」からいくつかの元号を経て「令和」へ、「幕末純情伝」は つか作品では未見であったことから新鮮であったが、根底には時代は移れども「人」と「時代」への鋭い洞察があり、彼らしい切り口で観応えある内容であった。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    スピーディーで笑いもあって夢中になれたお芝居でした。時々、音声が割れて聞き取れなかったのが本当に残念。演者はよかったのに。。。

  • 満足度★★★★★

    スピード感溢れる展開に散りばめられた笑いと涙。熱気溢れる演技に時間を忘れてしまいました。あっという間の2時間。

  • 満足度★★★★★

    14日13時を観劇しました。天才つかこうへい原作は初めてでしたが、シリアス場面、ユーモア場面を、交えて16ビートなみのテンポの良さに俳優陣は、長いセリフ、殺陣を最後までやり切った思います。拍手。

  • 30年前の作品なのに全く色褪せていない。
    面白かった。

  • 満足度★★★★

    ☆チームを観劇しました。沖田総司が女性で、土方歳三と坂本龍馬との三角関係を描いた作品ですが、コメディーの中に、個々の幕末への思いが感じられ、観応えがありました。役者さん達は熱演で、長く難しい台詞をこなしていましたが、少し聴き取りにくい場面も多かったです。衣装が現代風だったので(敢えての演出だったのかもしれませんが)着物の方が良いかも・・と思いました。主役の井上怜愛さん、凛々しさもあり、且つ可愛かった!

このページのQRコードです。

拡大