3月ttkワークショップのお知らせです。
※毎月不定期に開催中。
「スタニスラフスキー」や「マイケル・チェーホフ」の「システム」をアメリカで更に発展させたもの、また「サンフォード・マイズナー」の方法論や「インプロヴィゼーション」など「現代のアメリカ」で応用されているテクニックをメインに少人数でのワークショップです。
即効的なものではもちろんありませんが、継続することによって着実に体得できる実践的なトレーニングです。演劇も他の芸術と同じようにトレーニングは必要不可欠です。テクニック=小手先の表現方法ではありません。基本テーマは真実の演技の獲得。演出は工藤剛士が担当します。
※2009年以降のttk・てにどう公演のオーディション対象にもなりますが、ワークショップ&オーディションではございません。
【A日程 】3月10日(火)18:00-21:00
【参加費】1回2000円
【定員】12名
【会場 】練馬区近辺
※詳細は、参加者にのみ通知いたします。
【参加資格】
18歳~50歳の男女。
【応募要項】
希望日程・お名前・年齢・連絡先・経歴を下記まで御連絡ください。
⇒info@tamaikudo.com
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※メール送信後2日以上返信がない場合、大変お手数ですが受信設定や迷惑メールを再確認していただいた上、再度メールの送信をお願い致します。
【応募締切】
各日程の3日前まで。
ttk⇒http://tamaikudo.com/theatertamaikudo/index.html
【工藤剛士略歴】
1977年生まれ 東京都出身
ニューヨークにてブロードウェイ、シットコム、作劇・演出・演技術の研究。2001年9月に「てにどう」旗揚げ公演(てにどう全15公演・ttk全2公演の作・演出、tenido.com全6話の脚本・監督。てにどう第9回公演まで役者として出演)。毎公演ワークショップ&オーディションを開催、他にも不定期にワークショップを開催しこれまで1000人以上の役者とワークショップをおこなう。