日本発オリジナル演技メソード 「AR(アクション・リアクション)演技メソード」
~日本人として世界に通用する俳優~
大阪で「AR演技メソード【体験】ワークショップ」5月28日(土)開催!
日本発のオリジナル演技メソード【AR演技メソード】を体験してみませんか?
【AR演技メソード】を知って頂く為の「AR演技メソード【体験】ワークショップ」をご用意しました。
♦AR演技メソード【体験】ワークショップ
「曜日」
▪5月28日(土)
「時間」
▪13:00~15:30
「定員」
▪8名限定
「会 場」
▪大阪市立芸術創造館
[講 師]
▪津村朱実
「費 用」
▪特別料金:3,000円
【申し込みフォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S66225321/
※1) 携帯からお申込みの方はinfo@stars-corp.comの受信を可能にして下さい。
※2) 「AR演技メソード」認定コーチの津村朱実が担当致します。
♦「演技の基礎」と「AR演技メソード」体験演技ワークショップを同時に受講すると!
通常6,000円の受講料が【受講割引5000円】で、ご参加頂けます。
尚、「演技の基礎」をちゃんと学んでみたい人の為の「体験演技ワークショップ」の詳細は以下の通りです。
https://cinepu.com/education/Mtl9SDsko9_/
【AR演技メソード】の名前を初めて聞かれる方も多いと思います。
この「AR演技メソード」は、マイズナー、スタニスラフスキー、メソード演技等の方法論を踏まえて、これらの演技方法とは違うアプローチで演技を考察して生まれたのが【AR演技メソード】です。
この「AR演技メソード」が考案されてから15年以上の歳月を掛けて研究を続けて来ました。
今まで「AR演技メソード」の有効性はワークショップや舞台等で証明して来ましたが「AR演技メソード」考案者が、今回監督、脚本を務めるドラマ「明日が僕を待っている」で、日本初の「AR演技メソード」を使ったドラマ制作が始まります。
「AR演技メソード」が俳優の演技をどこまで引き出せるのか?
「AR演技メソード」が俳優の表現をどこまで輝かせるのか?の挑戦です。
世間には沢山の「演技メソード」がありますが、具体的に演技メソードを使ってドラマを監督出来るケースは少ないと思います。今回は「AR演技メソード」考案者が監督、脚本、製作を担当することで、実際の現場でどの位通用するのかを証明したいと思います。
◆「AR(アクション・リアクション)演技メソード」とは?
AR(アクション・リアクション)演技メソード(以下「AR演技メソード」)は、演技指導25年以上の実績を持つ株式会社スターズ代表勝然武美氏が考案したオリジナルの演技メソードです。
世界基準の演技メソードである「マイズナーテクニック」「メソード演技」を学び、NLP(神経言語プログラミング)、ヒプノセラピー(催眠療法学)、コーチング、心理学などのスキルを組み入れ、誰もが持つ潜在能力や非言語能力を最大限に活用する為に開発された新しい演技プログラムです。
また「AR演技メソード」は、俳優に留まらずアナウンサー、オペラ歌手、国会議員などの「パーソナル・トレーニング」としても多くの方に活用されています。また大手建築会社の企業研修等から、美容業界、サービス業などの研修プログラムとして採用されるなど、幅広い分野で高い評価を頂いています。
「自然な表現力」と「豊かな感性」そして「自由な想像力」の育成は、俳優のみならず社会人にも必要なものであり、人間を魅力的にする要素でもあることが分かりました。
「禅」のように静かな状態から「刹那」のような時を扱いシーンを作り上げていくのが「AR演技メソード」です。また感覚的に演技を学ぶのではなく、論理的に演技を学ぶので、より深い学びを身体に落として行くことが出来ます。
◆入口から出口までを「8つのモジュール」で学ぶとは?
「AR演技メソード」は、「8つのモジュール」に分けられた重要なスキルを一つひとつ学んで頂きます。
「演技」を「8つのモジュール」に分解して、一つひとつのスキルを理解して段階を上げて行く方法を採用していますので、俳優に必要なスキルを明確に学ぶ事が出来ます。
この「8つのモジュール」を学ぶことで、私たちが普段、無意識のうちに行っている行動を理解して、様々な先入観で物事を捉えている自分、そしてそんな自分自身の可能性を制限している全てのことから解放することが出来ます。そして新しい自分を発見し自分の可能性を引き出してくれます。
「AR演技メソード」は文字通り「行動と反応」の技術です。ただ反応するだけでなく、その人物の状態や環境、そして背景や状況に応じて高いレベルで反応が出来るようになります。
「AR演技メソード」を学ぶことで、常に自然でどこにでも楽に「存在」することが出来るようになります。それは自己中心的な表現から解放されるということです。
この「AR演技メソード」を学んで「世界に通用する俳優」を目指して頂きたいと思います。
◆「AR演技メソード」は、2022年に予定しているネットドラマ「明日が僕を待っている」の演出で使われます。
このネットドラマに関しては、ワークショップの際、ご紹介させて頂きます。
「ネットドラマ」は、「AR演技メソード」考案者(演技コーチ)が脚本、監督を行います。
これは世界的にみても余り例がない試みです。どんな演技メソードを学んでも、現場でどの位使えるか分からない状況がありました。しかし、このドラマでは考案者(演技コーチ)が監督をすることで「AR演技メソード」の優秀さを実証したいと思います。
その「AR演技メソード」認定コーチ津村朱実が大阪を担当しています。
【こんな方にお勧め致します】
■演技の基礎から勉強したい方
■新しい演技方法を学びたい方
■プロの俳優を目指している方
■演技を論理的に学びたい方
■コミュニケーションスキルを磨きたい方
♦1)「AR演技メソードが生れた理由?」
この「AR演技メソード」が 考案されてから15年の歳月が経ちました。考案者がニューヨークの演技ワークショップに参加した時、日本人らしさって何か?を考えさせられたと言います。西洋人と日本人は違うんだ!だとしたら、日本人に合う演技メソードを考えればいいんだ!それが始まりです。
日本人としての自分を意識して、自分が無理なく自然体でいられることが、自分の可能性を引き出してくれる最初の一歩だということに気づきました。
♦2)「コミュニケーションスキルや脳科学から生まれた演技」
そこで、NLP(神経言語プログラミング)、コーチング、ヒプノセラピーなどの認定資格を取得して、日本人特有の「禅」や「様式美」などを取り入れ考案されたのが「「AR演技メソード」です。だから私たち日本人のリソース(資質)を引き出すことが出来ます。 経験の中で磨き上げられ、実践の中で鍛えられたのが「AR演技メソード」です。
♦3)「ネットドラマで【AR演技メソード】を活用します」
「AR演技メソード」は、「日本人として世界に通用する俳優」その可能性を引き出すことが出来ます。また「AR演技メソード」は、映像演技に役に立つスキルが多く含まれていますので、映画やドラマの出演を目指している方には、良い勉強になると思います。
また演技経験がない方でも安心して学ぶことが出来ます。
♦4)「新しい表現方法」
世界的に有名な演技テクニック「メソード演技」「マイズナーテクニック」「ウタ・ハーゲンテクニック」「イヴァナ・チャバック」などがありますが「AR演技メソード」は、これらの演技テクニックと重複しないように考案されたのが特徴です。既に他の演技メソードを学んでいる方でも、この演技アプローチを学ぶことで、新しい発見があると思います。
是非、ご期待下さい。
■2022年6月生【AR演技メソード】ベーシックコース生徒募集!(参考詳細)
https://cinepu.com/education/4zzgs2QMYY_/
■【AR演技メソード】プログラム内容
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html
【講師】
★津村朱実(つむら あけみ)
http://www.stars-corp.com/act/profile/tsumuraakemi.html
「経歴年表」
https://ameblo.jp/action-reaction-acter/message-board.html
□株式会社スターズ 所属/ 女優
□「俳優塾」認定演技コーチ
□「AR演技メソード」認定コーチ
□「インプロラーニング」認定コーチ
□「あなたの【第2印象】を変える!」認定講師
□「演技の基礎」をちゃんと学んでみたい人の為の「演技ワークショップ」認定コーチ
【AR演技メソード考案者】
★勝然武美(かつしか たけみ)
http://www.stars-corp.com/act/profile/katsushikatakemi.html
【ハラスメント防止対策ポリシー】
当団体は、個人や集団を対象にするあらゆるハラスメントに反対します。
また演技コーチには、参加者に対して暴言、恫喝などの威圧的な言葉や行動、差別に対する姿勢に対して、当団体の規則を遵守した上で、誓約書を書いて頂いています。
その上で演技指導上必要な身体接触とする場合は、その都度、参加者に対して説明を行い、第三者からも納得出来る方法で取り組みたいと考えています。
基本的に当団体の演技指導方法は、俳優に接することは無く、口頭での説明を中心に行っています。
また指導内容もネガティブな考えや行動、発言そのものの捉え方を変えたりするトレーニングに重点を置いていますが、今後も今まで以上にポジティブに意識を高めて取り組んで行きたいと思います。
尚、今後レッスンを行う上で、何かトラブルが発生した場合は、担当窓口を設けて担当者を設置して対処したいと考えています。
上記を踏まえて、演技ワークショップが安全で健全な運営が出来るように取り組んで行きたいと思います。
演技コーチ勝然武美
演技コーチ津村朱実