※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。
カテゴリ:出演者募集 返信(2) 閲覧(230) 2022/05/01 18:39
【実績・経歴】
20歳から役者として活動
ドラマ・映画などに出演歴あり
俳優・監督(演出家)・脚本家・動画編集など
2018年6月 アクトスピア設立
2019年5月 劇団はやぶさ旗揚げ公演「無我夢中」開催
2019年10月 劇団はやぶさ第二回主催公演「因果応報」開催
2019年11月 劇団はやぶさ第三回主催公演「百花繚乱~卑弥呼編~」開催
2020年1月 アクトスピア旗揚げ公演「言の葉を紡ぐ、会話劇」開催
2020年2月 劇団はやぶさ第四回主催公演(朗読劇)「晴耕雨読~零~」開催
2020年10月 アクトスピア第二回主催公演「言の葉を紡ぐ、会話劇vol.2」開催
2020年11月~ Youtubeで短編ドラマを合計10本公開
2021年7月 初監督映画作品「stage」公開
第二弾監督映画作品「割り勘」公開
2021年11月 アクトスピア第三回主催公演「花鳥風月」開催
第三弾監督映画作品「second~夏~」
アクトスピアでは、作品を作る際に起こるハラスメントを防止する為、以下の具体策を設定致します。
・応募しても辞退可能
台本や企画書、契約書などは公に公開する事が難しい物ですので、募集要項では一部のみを開示しています。
一次審査合格者に「台本と企画書」を開示。二次審査合格者に「契約書」を開示致します。その内容を見て納得して頂けた方と一緒に作品を届けたいと思っていますので、台本や契約書の内容に納得出来ない場合は辞退する事も可能です。メール等でご連絡ください。
※オーディションを開催する段階で、企画書と台本初稿は完成している状態を徹底します
※質問等は随時受け付けております
・台本に説明文の記載
台本に「台詞」と「ト書き」だけでなく、最低限の動きや役の心情を記載しています。これは、作品制作の時間を短縮する目的と認識の違いによる衝突を避ける事を目的としています。
しかし、台本に書かれている説明が絶対の正解という訳ではありません。演じる役者さんが変われば、動きや感じる事が異なります。極力役者さんの演技プランを尊重した演出を心掛けます。
・共演者への助言は原則禁止
他の役者さんに対しての助言は、正解・不正解に関わらず、禁止と致します。全体の稽古で決めた方向性と違ってしまい、タイムロスになる可能性があるからです。
どうしても、共演者のお芝居で直して欲しい部分がある場合は、演出家である清原を間に入れて行ってください。双方の意見を聞き、全体のバランスを考慮した上で今後の稽古に活かしていきます。
また、同じような理由で、出演者だけの稽古(演技リハーサル)を禁止致します。「稽古時間が足りなくて不安」という方はご相談ください。稽古時間を増やす事を検討致します。
※基本的には企画書で最初に提示した稽古回数や撮影日数で仕上げます。
・個別での稽古(演技リハーサル)は行いません
性別に関わらず、原則二人きりでの稽古は行いません。女性1:男性2(清原を含む)という状況を作りません。
欠席者等の関係でどうしてもその状況になってしまう場合は、zoomでの稽古の実施か稽古の中止を検討します。
・稽古(演技リハーサル)風景を撮影します
役者さんが自分のお芝居を振り返れる環境を作る為に、稽古風景の一部を記録致します。
気になる部分があれば、その場で確認出来る時間を設けます。
※記録した映像は宣伝にも一部使用致します。
・役者さんを呼び捨てにしません
稽古中や本番期間中、宣伝のSNS等で役者さんの事を呼び捨てにしません。「さん付け」もしくは「役名」でお呼び致します。
・無断遅刻・欠勤に対して罰則を設けます
稽古(撮影)時間になっても連絡がない場合は、無断遅刻・欠勤とみなします。その回数により、罰則を設けております。詳細は契約書に記載致します。
ハラスメントはその基準が曖昧で、防ごうとすればするほど、協調性に欠ける行為まで見過ごす事態を招いてしまいます。私が考える、最も和を乱す行為は「連絡が無い」事だと思っています。予定していた稽古スケジュールが狂うだけでなく、事故などの可能性も視野に入れる為、稽古(撮影)の中止などにも発展する可能性があります。なので、少し厳しいようですが無断遅刻・欠勤には罰則という形で対応致します。
※一回目は厳重注意となっております。
稽古開始時間までに何かしらの理由の連絡があれば、罰則の対象ではなくなります。もちろん、遅刻や欠勤が良い行いとは言いませんが、間違いは誰にでもある事だと思っておりますので、正直に理由を連絡してください。その代わり、遅刻・欠勤をした方に対する稽古時間は減ります。その辺は予めご了承ください。
・長所を伸ばす演出を心掛けます
出来ない所を直すよりも、その役者さんの光っている部分を伸ばした方が、良い作品が出来ると考えています。
決して、恐怖による成長を正解としない演出を心掛けます。中には、追い詰められた方が成長する役者さんもいると思います。しかし、恐怖による演出は、役者さんの演技プランを潰し、本番での失敗を招きやすくするのではと私は考えております。
・グループラインについて
グループラインではキャストが発言する事を原則禁止としております。重要事項が流れてしまう事とグループラインを使用した宣伝や布教活動を防止する為です。
どうしてもの場合は、清原まで個人ラインにて連絡をください。必要性を判断した上で、グループラインでの発言を許可致します。
キャスト間で個人ラインのやり取りをする場合は、稽古時に直接許可を取ってからにしてください。相手の迷惑になるような行為はご遠慮ください。
・暴力と暴言は致しません
暴力=暴行罪と傷害罪 暴言=名誉棄損と侮辱罪であるという認識と共に、演技に関係ない部分でのこれらの行為に関しては、演出家、キャストなど立場関係なく、関係者全員が行わない事を徹底致します。
※台本の台詞や、アクションシーンでの故意ではない間違い(度合いによります)などは演技に関係のある部分とみなします
演出時に心掛けている事など、より詳しい内容はホームページにまとめてありますので、ご確認ください。
https://actspear.com/harassment_prevention/
ハラスメント=人を困らせること。いやがらせ
基準が曖昧な為、防止するのが非常に難しい問題だと思います。良くない事ではありますが、解決策や共通の基準を設けなければ、表現の可能性を狭めてしまったり、他人に迷惑をかける行為を見逃す事に繋がりかねません。
その為、アクトスピアでは、清原個人がその時点で必要だと判断した事を記載しております。
アクトスピアでは、参加したキャストさんが嫌な思いをする事なく(お芝居の感情は別です)より良い作品を届けたいと考えています
人気テーマ
新着テーマ