大好評の社会人ワークショップ・第五弾「ダンスなんて簡単だ!」 開催決定!
真剣に演劇をやりたい!
いそがしい社会人のための演劇ワークショップ 第五弾
「プロになるつもりはないが、しっかりやってみたい」「若い人だけではなく、社会人も参加しやすいワークショップを」「山の手事情社の稽古方法をもっと体験したい」そうしたご要望にお応えして開催しているワークショップです。
ダンスというと何か特別で、少し難しい、教室に通って習わないとできないものだと思われがちです。
けれども、もともとダンスや踊りというものは、どのような時代や地域にあっても、人々の日々のしぐさをまとめたり、大げさにしたり、少しふざけたりした動きをメロディやリズムに乗せて楽しむものでした。
山の手事情社ではそうした考えのもと、現代日本人の日常的な動作や表情を基礎にして、20年間《ルパム》と呼ばれる独自のダンスシーンを作ってきました。
発想を変えて、自分のからだを改めて見直せば、ダンスのタネは日常生活にちりばめられていることがわかるはずです。
このワークショップは参加者の皆さんとともに、私たちにとってのダンスを発見していくものです。
【詳細】
■対象者:原則30歳以上
体を楽しく動かしたい方
舞台上の体の動かし方について知りたい方
日常生活に新鮮味を感じたい方
学校教育などの現場で、ダンス授業に悩んでいる方
他とは違う演劇を作りたいと思っている方
※ 30歳未満で、ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
■ 日程:`12年12月~`13年2月(2コース)・土曜開催
前半コース 基礎編:12月15日、22日、1月12日、19日(4回)
後半コース 応用編:1月26日、2月2日、16日、23日(4回)
※ 前半コース、あるいは後半コースだけの参加も可能です。
■ 時間
すべて13時~17時
※ 遅刻・欠席などはご相談に応じます。
※ 欠席される場合でも料金の変更はございません。
■ 料金
どちらかのコースのみ、18,000円
両コース参加の場合、30,000円(お得です!)
■定員
15名程度
■ 申込締切
前半コース、または通しでの参加:12月7日(金)
後半コース:1月18日(金)
※ 定員になり次第、締め切らせていただきます。
■ 内容
簡単なゲームなどを通じて、からだをほぐすことから始めます。からだをほぐすことは、こころをほぐすことにもつながります。さまざまな場面に沿って、日々の動きをあらためて思い出したり、見直したり、少し気取ってみたり、おどけてみたりします。
日常の動作に無頓着だった自分に気づくはずです。そうした発見を繰り返しながら自分にとって興味深い、思い入れのできる動きを探して行きます。
面白いダンスはそのような中から生まれます。
前半コースでは、からだやこころをほぐす部分を中心に、後半コースでは、しぐさの加工をもう少し進めた形で深めます。
■ 講師
前半コース:小笠原くみこ
後半コース:倉品淳子
■ 会場
山の手事情社稽古場(世田谷区)
《アクセス》
東急東横線「多摩川駅」よりバス7分「玉川温室村」下車
東急田園都市線「二子玉川駅」よりバス13分「玉川温室村」下車
■ 申込方法
下記メールアドレスに、お名前/ご住所/電話番号/年齢/性別/演劇経験歴(現在行なっている活動を含む)、どちらかのコースのみ参加の方は、コース名をご明記の上お申し込みください。
こちらからの返信をもちまして予約完了となります。
お申し込み後3日以上返信がない場合は、お手数ですが下記オフィスまでご連絡ください。
■ 申込み/問合せ
山の手事情社オフィス 担当:小笠原
電話:03-5760-7044
メール:info@yamanote-j.org