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【ダンスWS】佐伯有香「ザ・振付」@京都11月16−18日

  • momo momo(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(193) 2012/11/05 13:04

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京都の暑い夏/Dance Scape
OPEN WS step5

「ザ・振付」

講師:佐伯有香 

ご予約>> http://dance-and-environment.jimdo.com
  
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振付を踊るとはどういうことでしょう?からだの形を決まりごとに合わせ、方向や角度・リズムを変化させていくことなのでしょうか?振付の動きをからだに移植するプロセスで重要なことは、意識をからだのどこに、またはどの質感にアプローチさせ、どのようにコントロールする/しないかを瞬間的に変化させ、選び取る、このような能力を開発していくことです。そして、振付作品を踊るダンサーの次のステップとしては、振付の意図を汲み取りながらも、踊り手の生きた動きへと変換させるために、ダンサー自身の動くことに対する原動力と振付とを深くコミットさせることが重要となります。今回のクラスでは、「入口と出口」、「波」、「待つこと」を動きのモチーフに、からだの全体とパーツ、そして空間に意識を届かせ、丁寧に繰り返しながら振付をからだに浸透させましょう。そして、他者と踊るために必要なからだと言葉での会話の時間も設けます。

Step1 :Warm-UP
振付と向き合うために必要となるオープンな意識の運び方と、真摯で柔軟なからだづくりを目指します。

Step2 :Phrase
細やかな決めごとで連なるフレーズと、それらの動きから生まれるエネルギーを遊ばせながら、空間にからだの痕跡を漂わせるように動きを発展させます。

Step3 :Research
数人のグループに分かれて「振付のこなし方」「こだわり」について追求し、他者の振付の解釈についても分け入ってみます。

日時:
2012年11月16日(金)18:30〜20:30 
17日(土)、18日(日)10:30〜12:30/13:30〜15:30


対象:ダンンス経験3年以上

会場:京都市東山いきいき市民活動センター(3F多目的ホール)
   http://bit.ly/mKRGLn

アクセス:
〒605-0018京都市東山区花見小路通古門前上る巽町450番地
【京都市営地下鉄東西線】三条京阪 . 東山
【京阪本線】三条
【京都市バス】
5,12,46,100,201,202,203,206系統 ・・・ 東山三条
5,10,11,12,59系統 ・・・ 三条京阪前
各駅、停留所より徒歩5分

 
料金:通し9,000円 / 単発2,000円(16日、17日10:30~のみ) 

講師プロフィール:
2001年より“Monochrome Circus”の活動に参加。2004年以降『Refined colors』で国内外のツアーに参加し、国際的な舞台を踏む。“瀬戸内国際芸術祭2010”参加作品『直島劇場』(ビジュアルプロダクション/graf)、『lost 01/03』(照明・ディレクション/藤本隆行)などコラボレーション作品にも出演。近年は、2010年dots『カカメ』、2011年dracom『gutter』、演劇などダンスの枠を超えた活動を展開。2012年『まとまってない人とまとまらない人』では、黒子沙菜恵との共同製作で3時間に及ぶダンス作品を発表。2003年より“双子の未亡人”の活動をスタート。今年3月には、カーン国立振付センター/CCNC(仏)で“escape”をテーマとした新作リサーチのための滞在製作、5月には、展覧+ライブパフォーマンス形式の“amaプロジェクト”をSocial Kitchenにて発表。7月にはAI・HALL「次世代応援企画Bleak a leg」にて新人ダンサーを起用したグループ作品『G-g(s)』を上演。また、コンタクトインプロヴィゼーションや独自のダンスメソッドをふまえ、若手育成ダンスワークショップをはじめ、俳優や一般の方へのダンスクラスで講師をつとめる。



お申し込み:
http://dance-and-environment.jimdo.com

お問い合わせ:
Dance & Environment
(Monochrome Circus /旧京都の暑い夏事務局)
〒601−8312 京都市北区紫野中柏野町22番20 紫野スタジオ内
TEL :070-6500-7242
MAIL: info@hotsummerkyoto.com


主催:文化庁 / 一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。