※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

劇団劇作家プロデュース 体感!劇作ワークショップ ~動いて、遊んで、戯曲を知る二日間~

  • のぺ のぺ(25)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(3) 閲覧(224) 2012/08/01 11:43

旗揚げから5年間在籍していた劇団劇作家で、代表の篠原さんと劇作ワークショップを開催することになりました。
劇作家志望の方はもちろん、俳優さんから「戯曲の読み方が分かった」など大変好評を頂いています。
今回、内容もバージョンアップし、より楽しく、より深く劇作を体感いただけること間違いなしです。
ぜひふるってご参加ください!

劇団劇作家プロデュース
体感!劇作ワークショップ
~動いて、遊んで、戯曲を知る二日間~


【日時】
2012年8月18日(土)13時~17時/19日(日)10時~17時


【会場】
劇団だるま座稽古場(杉並区荻窪5-10-22 美好屋ビルB1/JR中央線荻窪駅南口より徒歩10分) 



劇作についての講座というと座学中心が多いと思いますが、このワークショップは、ディスカッションやグループ創作を通じて戯曲の構造と書き方を「体感」します。

みんなでわいわい話し合ったり、体を動かしたりしながら、戯曲の基本構造やテクニックに自然に気づける講座です。 



【内容】(※進行によって、一部、変更の可能性もあります)

・面白いドラマとつまらないドラマについて話してみると、構造が見える?

・ストーリーとプロットって、どう違うんだろう?

・魅力的な人物とか、名台詞って、いったいなに?

・ディスカッションで作品の構造を考え、みんなでシーンを作ります!



【講師】

篠原久美子(劇団劇作家代表)

1999 年『マクベスの妻と呼ばれた女』(日本劇作家協会優秀新人作品)、2000年『ケプラー・あこがれの星海航路』(文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作)、02 年、NHK・FMシアター『冬の終わりのゴキブリの…』(第40回ギャラクシー賞奨励賞・ラジオ部門)05年、新国立劇場THEPIT 『ヒトノカケラ』(鶴屋南北戯曲賞ノミネート)。04年より小学校での演劇授業にも携っている。



相馬杜宇(あいばもりたか)

早稲田大学第一文学部卒業後、劇作家として活動を開始。年間3~4本の新作を劇団、プロデュース団体に書き下ろしている。独居老人、介護、教育、家族など、社会的な問題を取り上げてきた。戯曲『ありか』でテアトロ新人戯曲賞最終候補。他の主な作品に『茶飲み兄弟』、『痩せてたまるか!』などがある。
近年では小中学校でのコミュニケーション能力の育成事業、一般を対象にした脚本講座など、その活動の幅を広げている。



【参加費】(※二日間通し)
一般 5000円
中高生 4000円
(定員30人/定員になり次第締め切ります)



【お申し込み・お問い合わせ】
以下の内容でメールまたはfaxでお申し込み下さい。

Eメール ticket@gekisakka.net
fax 03-3986-2346

※住所・氏名・電話番号・メールアドレス・戯曲執筆経験の有無・このワークショップに期待することなどを記載してお送りください。 FC2 Management
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • まだ参加枠に若干余裕があります。
    ぜひ奮ってご参加ください!

    2012/08/05 09:14
  • 劇作家は大きく分けてストーリー派、構造派、人物派がいますが、その全てに対応できる内容です。また、俳優さんにも大変喜んでいただいています。楽しいワークショップですので、劇作経験がない方もお気軽にご参加ください!

    2012/08/11 19:41
  • 原則2日間通しですが、1日のみの参加でも十分楽しめる内容です。
    もし1日だけなら参加できる方がいらっしゃいましたら、ご相談ください!

    2012/08/14 21:29

このページのQRコードです。

拡大