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ttkワークショップ~真実の演技~

  • ttk ttk(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(1) 閲覧(177) 2012/07/01 03:40

【夏】のttkワークショップのお知らせです。

【A日程 】7月17日(火)18:30-21:15(交流・求める)
【B日程 】7月18日(水)18:30-21:15(自分自身をつかって・葛藤)
【C日程 】7月19日(木)18:30-21:15(事実とイメージ・心と身体)
【D日程 】8月27日(月)18:30-21:15(心と身体・開く)
【E日程 】8月28日(火)18:30-21:15(目的と意図・感情準備)
【F日程 】8月29日(水)18:30-21:15(自分自身をつかって・求める)

※18:00から各自ストレッチ・発声等できるよう開放されています。
※同じテーマでも毎回やることは違います。また、違うテーマでも共通してやることがあります。

【参加費】1回2000円(3日程まとめて参加申込の場合5500円、6日程まとめて参加申込の場合10000円)

【定員】10名ほど

【会場 】都内某所
※詳細は、参加者にのみ通知いたします。

【参加資格】
18歳~55歳の男女。

【応募要項】
希望日程・お名前・年齢・連絡先・経歴を下記まで御連絡ください。
⇒info@tamaikudo.com
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※メール送信後2日以上返信がない場合、大変お手数ですが受信設定や迷惑メールを再確認していただいた上、再度メールの送信をお願い致します。
※上のアドレスで送信できない場合、お手数ですがこちらのほうにメール送信下さい。⇒tenido_bc@hotmail.co.jp

【応募締切】
各日程の3日前まで。

ttk⇒http://tamaikudo.com/
演劇雑記⇒http://ameblo.jp/tenido/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 【工藤剛士略歴】
    1977年生まれ 東京都出身 ニューヨークにて作劇・演出・演技術の研究。2001年9月に「てにどう」旗揚げ公演(てにどう全20公演や海外戯曲の演出、tenido.com全6話の脚本・監督。てにどう第9回公演まで役者として出演)。カフェ公演から紀伊國屋サザンシアターや赤坂BLITZまで、劇場の規模を問わず幅広く活動。毎公演ワークショップ&オーディションを開催、他にも各地で不定期にワークショップを開催しこれまで2000人以上の役者、そして1万時間以上のワークショップをおこなう。

    ttkワークショップ: 「スタニスラフスキー」や「マイケル・チェーホフ」の「システム」をアメリカで更に発展させたもの、また「サンフォード・マイズナー」の方法論や「ウタ・ハーゲンメソッド」、「インプロヴィゼーション」など「現代のアメリカ」で実践・応用されているテクニックをメインに少人数でのワークショップです。特に「開く」「感情準備」「交流」「求める」を軸に理論とエクササイズを展開していきます。即効的なものではもちろんありませんが、継続することによって着実に体得できる実践的なトレーニングです。演劇も他の芸術と同じようにトレーニングは必要不可欠です。テクニック=小手先の表現方法ではありません。コーチは工藤剛士が担当します。

    演劇の本場では良い演技を身につけるための「方法論」というものが確立しています。良い演技とは「真実の演技」と呼ばれ、ハリウッドや韓流をはじめ世界中で実践されています。真実の演技とは、劇世界の中でまるで本当に生きているかのごとく「振舞う」のではなく、本当に「生きる」ことです。ttk ワークショップでは「開く」「感情準備」「交流」「求める」を軸にエクササイズを展開していきます。 演技のトレーニングとは、真実の演技を身につけるために各種テクニックやエクササイズを学び実践し、そして磨きあげることです。演劇の本場では、演技は偶然のもの、水ものという捉え方をしていません。アメリカやイギリスの映画やドラマを見て一目瞭然なように、画面の隅々まで劇世界の中で本当に生きている役者たちで埋め尽くされています。方法論やテクニックは、決して一面的なものではありません。そしてまた、経験を積んだ役者にとっても障害になるものではありません。役者自身がその時々に取捨選択し、組み合わせたり工夫したりして自分に最適な方法を発見し実践することが可能だからです。磨きあげられる技能として様々な方法論やトレーニングが存在し、世界中で実践されています。演劇はスポーツの世界とも、音楽や他の芸術の世界とも相違はありません。より高いステージにあがるために、そして演劇の本場のように本当に観客に満足してもらうためにも方法論やトレーニングは不可欠であるという考えから、劇場公演と同じくらい重要な位置づけとしてワークショップの活動をしております。

    ttk⇒http://tamaikudo.com/theatertamaikudo/index.html

    2012/07/13 19:11

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