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カテゴリ:フリートーク 返信(11) 閲覧(3620) 2007/11/10 22:36
「面白かった」のは再演ですが山の手事情社の「道成寺」ですね。初演を観ているため、遊び(?)の部分にどのような意図があるのかとか、細部にわたって楽しめました。最近の山の手の3本立て企画は、「道成寺」にあったいいところを3分割しているようにしか見えなくて、それで改めてこの作品を観ると、やはり「四畳半」スタイルの集大成だったのだなぁ、と。
ちなみに新作ではその遊びの部分だけという大胆なことをやっていましたが(すでに遊びの領域を超越していたけれど)、そちらは11月の公演なので詳しくは語りません。笑 そういう意味では今回の企画は3本立てである意味が色濃かったように思います。
「道成寺」は私も以前に1度観てまして、大好きな作品です。ヘビがカッコイイんだな~。
りゅーせさんのおっしゃるように、今回の山の手事情社の3本連続公演は企画としても好評だったようですね。私は最初の「傾城反魂香」だけしか観られなかったのですが、それもすごく良かったです。
>しのぶさん
おお、すっごいいい写真だ!衝撃的でしたよね、あのワニとの格闘シーン。ワニもさることながら、オープニングで登場した牛も全く意味不明ですごかったです。いま、こういう動物たちがでてくるのって演劇界では当たり前なんですか?
☆さやか☆さん
そうだ!牛も出てましたね!ダイナミックなオープニングだったな~(笑)。
> いま、こういう動物たちがでてくるのって演劇界では当たり前なんですか?
当たり前ではないと思いますよ(笑)。蜷川幸雄さんのお芝居では馬がよく出てきますけど、あれはギャグじゃないですし。ワニは・・・もしかしたら「ピーターパン」で出てくるかもしれないけど(笑)、少なくとも私は初体験でした。
お初です。こまごめとなりと申します。
10月は、ペンギンプルペイルパイルズ『ゆらめき』が良かったです。
“PPPPの難解さ”が、“夫婦の難解さ”にすり替わっていることによって、ずいぶん話の構造が明確になっていたなぁと。
それでいて、PPPPの魅力は全然削がれていなくて……いつものように劇団員が光っているなぁと。おかげで安心して観ていられました。
個人的にPPPPベスト1作品になりそうです。
あえて動物繋がりで言うなら、「鳩サブレ」ですか。
あれは夢に出てきそうですね。
こまごめとなりさん
はじめまして。勝手に褒めまくりの雑談ワールドへようこそ(笑)。
ペンギンプルペイルパイルズ『ゆらめき』は大人の夫婦のしっとりしたムードも良かったですよね。。
私も最初の「鳩サブレ」は可笑しかったな~!目が光ってコワびっくり(笑)。
10月は恐らく自身過去最多の観劇月間でした。
16本。
最も印象的だったものは、東京デスロック「LOVE」。
万人受けはしないだろうし解釈も変わるでしょうが、
短い上演時間(1時間)ながら濃密な体験でした。
タカハ劇団「もう一度スプーンを曲げよ。」 や、
DULL-COLORED POP「Caesiumberry Jam」 、
時間堂「月並みなはなし」 なども素晴らしかった。
充実した月でした。
Dさん
東京デスロック「LOVE」は見ごたえがありましたよね。
女の子の戦いはハラハラしつつもワクワクもので。
既にDさんが「観たい!」にクチコミされている
青年団リンク・二騎の会「五月の桜」も楽しみですね。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=2943
多田さん、何をやらかしてくれるのか(笑)。
さて、もう11月さえも終わってしまうのですが・・・(^_^;)
10月で一番注目だったのはやっぱりボクも山の手事情社の3本連続公演だったと思います。その中でも最初の「傾城反魂香」が山の手メソッドをふんだんに使いつつも古典のストーリーをわかりやすく、かつ現代的なセットで見事に表現されていたと思います。
あともうひとつ、公演ではないのですが「15 minutes made vol.2」の中のろりえのパフォーマンスは最もインパクトがあったことは間違いないです。来年の公演が今から楽しみっ。
u-noさん
ほんとだ、もう11月も終わっちゃいますね。
今月分のナンバーワン、もう考えなきゃ(笑)。
u-noさんも山の手事情社!赤坂RED/THEATERの3本立てはやっぱり好評ですね。「傾城反魂香」だけでも観られて良かった~。
“ろりえ”が「15 minutes made vol.2」でやった作品のこと、聞きました。衝撃作ですよね~(笑)。私も次回はぜひ観に行きたいと思います。
まるっきり周回遅れ状態ですが、やっとこさ10月分…
不測の事態により4本を見逃し前月から半減したとはいえ、相変わらずヒット多し。
『真夜中のフォークロア』UNITレンカノ@ウエストエンドスタジオ
『真夏の夜の夢』をベースにしたロマンチック・コメディ。そうと知っていれば事前におさらいしておいたのに…
『ミキシング・レディオL⇔R』劇団6番シード@シアターグリーン BIG TREE THEATER
ラジオ版『ショウ・マスト・ゴー・オン』。ちりばめられた80年代J-POPと疾走感が魅力
『Blue Bottle -蒼蝿-』東京倶楽部@新木場 1st RING
シブい男たちと普段は実際の格闘技に使っているリングでのリアルなボクシングシーンが印象的
『ABODEMENT』THE SCAR-FACE@ウエストエンドスタジオ
人間ドラマが濃密で、じっくり時間をかけて描いてきた人間関係や事件の背景が一気に収束するクライマックスは快感でかつ感動モノ
『漫然ららら』スターダストBOYZ@下北沢「楽園」
恋愛の修羅場を劇団宝船の『最愛』とは対照的に極端なキャラで笑えるほど誇張して描いて楽しい
『ネバーランド☆A GO!GO!』bpm@SPACE107
映画であれば R-15 指定にはなるであろう「被害者」の表現とどんでん返しの連続な終盤の展開、そして意外なオチが見事
しかし、『ゆらめき』(ペンギンプルペイルパイルズ)、 『ゲイニン』(ZIPANGU Stage)、 『ひこーき雲の空の下』(劇団ハコビヤ)に行けなかったのは痛恨
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