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カテゴリ:ワークショップ告知 返信(3) 閲覧(188) 2012/05/31 00:59
制作者・スタッフに関しては、その能力や貢献に応じてギャランティーを支払うことも検討しております。DCPOPを愛し育ててくれる人、僕らをもう一つ高みに上げてくれる人なら、タダ働きはさせません。
いろいろ教えたり手伝ったりはしますが、最終的には吉祥寺シアターや座・高円寺など中劇場規模での公演をプロデュースあるいは運営できる制作者さんを育てたいと思っています。育てたい、と言うか、一緒に育ちましょう、と言うか。
お互いのウォントやニーズがぴたりと合う、というのはなかなか難しいことでしょうから、「?」がある方はメールにてご一報ご連絡下さいませ。
若い人でもおっさんおばさんでも歓迎です。演劇を芸術でありビジネスとしても考えられる方、お待ちしております。
忘れてました。劇団と主宰のプロフィールです。
◎劇団紹介
2005年の旗揚げ以降、社会の枠からはみ出しちゃった人間達たちを、飽くまでポップに、どこまでもグロテスクにえぐり続ける若手劇団。文学的奥行のある主題を現代人のポップカルチャーとして描き出す。
現代劇、古典悲劇、不条理、海外戯曲、ミュージカルと、演劇の枠を右から左まで駆け抜ける荒れくれた正統派として、東京の若手演劇シーンで独特の存在感を光らせている。2012年には全国6都市・7会場ツアーを敢行。今後はライブハウスを借り上げてのミュージカル、まるまる一ヶ月に及ぶロングラン公演、満を持しての中劇場進出など、相も変わらずやり過ぎな勢いで公演活動を予定している。
◎主宰:谷賢一
作家・演出家・翻訳家。DULL-COLORED POP主宰。アトリエ春風舎芸術監督。日本劇作家協会・事業委員。ENBUゼミナール演劇講師。
日英の大学にて演劇学を学んだ後、劇団を旗揚げ。脚本家としては詩的で鋭利な台詞回しと構成の巧みさで高い評価を得ている。演出家としても、ポップに間口を広げつつ、文学的/演劇的な奥行きへ観客をいざなう絶妙のバランス感覚で外部演出多数。近年では翻訳家としても頭角を表し、2011年には翻訳・演出を手掛けた『モリー・スウィーニー』で演劇界の注目を集めた。
近年の代表作に、DULL-COLORED POP『Caesiumberry Jam』(池袋シアターグリーン)、『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』(全国6都市)、世田谷パブリックシアター製作『モリー・スウィーニー』(シアタートラム)、Theatre des Annales『ヌード・マウス』(赤坂レッドシアター)など。
団員の東谷と申します。
大大大募集です!私たちDCPOPとともに活動をし、ともにDCPOPの旗を掲げこの世界を闊歩してくれる方よ!ご応募お待ちしております!!
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