※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

【11/25〆・ノルマ無・年齢、性別不問】2022年4月『偏執狂短編集 -先祭-』キャスト募集オーディションのご案内

【11/25〆・ノルマ無し・年齢、性別不問】
2022年4月に上演するVoyantroupe第7回本公演『偏執狂短編集 前祭』に出演するキャストを募集します。同年秋に興行予定の『偏執狂短編集V』の前夜祭。回を重ねるごとにスケールアップしてきたVoyantroupeの人気シリーズ『偏執狂短編集』ですが、ここで改めて”原点・導入部”として立ち返り、過去作から選抜された短編集を上演します。ノルマ無し、年齢・性別不問。狭く・深い・偏った物語を愛好するすべての方に、是非ともこの『前祭』への出演をお願いしたく思います。

【オーディション概要】
■日程:2021年11月27日(土)・28日(日)
 17:30~21:00
■内容:演技・面接
■会場:新宿区内
■参加費:無料
【締切】11月25日(木)23:59

■応募フォーム
http://signalworks.work/entry01/?openExternalBrowser=1
※機種によってはブラウザで開き直していただかないと応募が完了しない可能性が御座います。

【公演概要】
Voyantroupe第7回本公演
「偏執狂短編集 前祭」
【白の章】・【黒の章】

■日程:2022年4月16日(土)~4月24日(日)
■会場:すみだパークシアター倉
■脚本・演出:宇野正玖
■稽古:2022年1月下旬より
通常稽古期間:2022年1月30日(日)~3月21日(月) (週5月木金土日)夕方より
直前稽古期間:2022年3月24日(木)~4月10日(日) (毎日)昼より

【応募資格】
■男女。年齢不問。
■未成年者は保護者の同意が必要
■出演ノルマ無し、チケットバック制

【応募方法】下記、応募フォームより
【締切】11月25日(木)23:59

【問合せ】voyantroupe@gmail.com

【選考の流れ】
応募フォームよりエントリー

劇団より確認メール送信

劇団よりオーディション用脚本配布

オーディション
■日程:2021年11月27日(土)・28日(日)17:30~21:00
■内容:演技・面接
■会場:新宿区内
■参加費:無料



【偏執狂短編集とは】
実在した偏執狂(Paranoia)をモチーフに創作された短編集のこと。エログロ、ナンセンス、ホラー、猟奇的表現を披露する内容は演劇業界では類を見ない過激な表現を多分に含むオトナのエンターテインメント。

過去公演特設サイト
「Paranoia Papers 〜偏執狂短編集ⅣΣ〜」
http://voyantroupe.com/stage/vt04.5/

偏執狂短編集 舞台写真ギャラリー
2019年第4.5回本公演『Paranoia Papers ~偏執狂短編集ⅣΣ~』
http://voyantroupe.com/?p=807
2018年第4回本公演『Paranoia Papers 〜偏執狂短編集Ⅳ〜』
http://voyantroupe.com/?p=800
2017年第3回本公演 『Paranoia Papers 〜偏執狂短編集Ⅲ〜』
http://voyantroupe.com/?p=341


【Voyantroupeとは】
2015年、前身の海賊ハイジャックから改名して創立。代表作は偏執狂短編集1~4など。猟奇殺人鬼や闇歴史を主題とする舞台を企画する。
〔狭く深い、強烈な世界観を提示して、叙情的な脚本に偏執的な役者を配し、常に挑戦的、懐疑的なスタイルを貫いた上で、かつてない視点から人間を礼讃する。パラノイア蒐集劇団。Voyant(見者)+troupe(劇団)による造語。〕

Voyantroupe公式サイト
http://voyantroupe.com/



【上演演目紹介】
フランスの犯罪詩人ラスネールを描いた
『ニヒリズムの肖像』

画家エゴン・シーレを主題としてつくられた
『H+(トランスヒューマニズム)』

殺人木こりの生涯を覗いた
『きこりと木の精』

人気作
『黒髪と魚の足とプレシオサウルス』

偏執狂短編集代表作
『ジャンヌダルク異端審問裁判』

ナチスドイツの変態医師ヨーゼフ・メンゲレを扱った
『メンゲレとグレーゼで』

※本作品はダブルキャストでの公演ではなく、【白の章】・【黒の章】からなる二編構成となります。



【脚本・演出 宇野正玖(うのまさひさ)】
劇作家、演出家。Voyantroupe主宰。第14回日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞を受賞。同団体刊行の戯曲集に脚本が収録される。2005年に劇団を立ち上げ、演出、脚本をつとめる。2作同時上演なども数多く手がける。独特の世界観、人間観をもって演出にあたり、容赦のない想像力で未だ見たことのない景色を求め続ける。人間の根底に生でふれるような大胆でドラマチックな舞台と人生を作る。近年では映画作品への脚本提供、演劇講師など幅広く活動しており、特に役者の育成に関して人間的な成長に基づく独自の指導スタイルを確立。



ご不明な点、お問い合わせは
Voyantroupe@gmail.comまでご連絡ください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。