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文学座附属演劇研究所62期本科生募集

2022年度 第62期本科生募集

1961年に開設された当研究所は、これからの日本の演劇界を担う俳優・スタッフを発掘し養成する機関として、演劇界のみならず多方面で活躍する人材を多く輩出してきました。
現在に至るまで多くの人材を輩出し続けてこられたのも、新しい感覚と強い意志を持った人間が当研究所に集い、互いを研磨してきたからです。
新しい感覚と強い意志で、これからの文学座と演劇界に新たな歴史を刻む若い力を当研究所は待っています。


募集人員
演技部(昼間部・夜間部) 各30名
演出部(演出・舞台監督・美術・照明・音響効果) 若干名
制作部 若干名

応募資格
18歳以上。経験不問。(2022年4月1日時に18歳以上の方)

修業期間
2022年4月より1年間。(卒業生の中から十数名が研修科に進級)

学費             
入所金 7万円
授業料 1期6万円 ※全4期(入所手続き時と、7月、10月、1月に納入)  
実習費 年間22万円 ※演出部、制作部は免除。
 
            
入所案内(要項)・応募書類の請求 (無料)
出願するには文学座で取り扱っている応募書類(入所願書・履歴書)が必要です。

◆期間◆
2021年10月25日(月)~12月19日(日)

◆請求方法◆
①文学座ホームページの専用フォームで請求
②ハガキ、封書で請求(12月16日必着)


願書受付 (郵送でのみ受付)
2021年12月6日(月)~12月22日(水)消印有効
1、「入所願書・履歴書」
  「返信用定型縦長封筒(自己の宛先を明記。94円切手貼付けたもの)」
  「作文」を同封し、「文学座附属演劇研究所」宛に郵送。
2、受験料15000円を振り込み。
3、メールアドレス登録。

≪作文課題≫ 400字詰原稿用紙2枚 ※演出部・制作部は課題が2つあります。
演技部  どちらかを選んで書いてください。
    ①あなたが考える「俳優」とは
    ②今日までも人生で最も心に響いた言葉との出会い
演出部 「演劇は何の役に立つのだろうか?」
制作部 「君は何処で、誰に、どんな芝居を見せたいか?」

演出部・制作部共通 追加作文課題 (400字詰原稿用紙2枚)
「もし1つだけ社会問題もしくは国際問題を解決できるとしたら何を解決するか。解決する問題とその理由を書きなさい。」


入所試験
第一次試験
2022年1月6日(木)午前9時30分から実施

第一次試験合格者発表
2022年1月6日(木) 21時 WEBで発表


第二次試験 (第一次試験合格者のみ)
2022年1月8日(土)昼間部演技部
2022年1月9日(日)夜間部演技部・演出部・制作部
各日共午前9時30分から実施。

合格者発表
2022年1月10日(月)12時、WEBで発表
また、第二次試験後3日以内に封書でも通知。             


入所手続き             
2022年1月24日(月)~1月29日(土)
        
入所式 2022年4月2日(土) 11時~(昼・夜間部合同)
開講  2022年4月4日(月) 10時30分~(昼間部) 18時~(夜間部)


◆主な卒業生
樹木希林・北村総一朗・橋爪功・江守徹・黒柳徹子・宮本信子・角野卓造・松田優作・桃井かおり・梅沢昌代・中村雅俊・森田順平・田中裕子・堀尾正明・渡辺徹・大塚明夫・藤原啓治・今井朋彦・内野聖陽・寺島しのぶ・横田栄司・長谷川博己・松岡依都美 など


入所案内・願書の請求方法、出願方法など詳細は、文学座ホームページにて
http://www.bungakuza.com/newinstitute/index.html
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。