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feblaboプロデュース【2022年1月公演・脚本:アリソン・グレイス/6/16〆切】出演者募集オーディション

  • ふぇぶ ふぇぶ(8)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(3) 閲覧(1179) 2021/06/04 13:34

この度、feblaboでは、2022年1月に行う公演のオーディションを実施する運びとなりました。

本作は、脚本家のアリソン・グレイス氏を迎え、新作書き下ろし作品を上演します。
アリソン・グレイス氏とfeblaboの長編作品は2016年『錯覚、して、沈黙』以来、5年ぶりのタッグとなります。

詳細は以下を参照ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

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【公演予定】

『(新作公演)』
2022年1月末ごろ(予定)
脚本:アリソン・グレイス 演出:池田智哉(24/7lavo/feblabo)
公演場所:シアター・ミラクル

上記公演にご出演いただける方を広く募集いたします。
以下詳細をよくお読みの上、メールにてお申し込みをお願いいたします。

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本公演に参加いただくにあたり、チケットノルマはありません。
小額ですが出演料+チケットバックあり。

【応募資格】
・性別年齢不問。
・経験不問。舞台未経験者でも可。
・2020年12月中旬からの稽古に参加可能な方。(年末年始はお休みです)
・所属している事務所・劇団等がある場合、そちらの許可を得られる方。

【オーディション詳細】
◆開催日時
以下の中からお選びください。
い回:2021年6月18日(金)18:00~22:00
ろ回:2021年6月19日(土)13:00~17:00
は回:2021年6月19日(土)18:00~22:00
に回:2021年6月21日(月)13:00~17:00
ほ回:2021年6月21日(月)18:00~22:00
※上記の時間にどうしても合わないが参加の意思がある方は「X回希望」としてご相談ください。別途機会を設ける場合がございます。
※場所は新宿近辺を予定しております。参加者には詳細をお知らせいたします。
※参加人数によっては終了時間が早まることがございます。

◆参加費
1,000円

◆募集締切
2021年6月16日(水)23:59まで

◆応募先
メールアドレス:ws@t-miracle.jp

※件名は「オーディション参加希望」として送信下さい。
※送信後、24時間を過ぎても返信がない場合はお手数ですが、
feblabo@gmail.comまたは090-8560-3381までご連絡ください。

◆募集要項
1.オーデイション参加希望日時(い/ろ/は/に/ほ/X)
2.名前(ふりかな)
3.性別
4.生年月日/年齢
5.身長/体重
6.出身地
7.所属(あれば)
8.過去2~3年の出演作品 (舞台以外もあれば、多い方は代表的なものを5作品程度)
9.自分が思う俳優としての自分の武器・魅力
10.志望動機
11.電話番号(緊急時連絡用)/メールアドレス
12.【重要】応募に際して、応募者の方の写真を添付してください。(全身/バストアップ各一枚ずつ。スナップ写真可。)

【feblaboとは】
2006年より東京の小劇場で活動する池田智哉による企画・プロデュースユニット。
これまでに50本以上の作品をプロデュース、長短編合わせて120作品の演出をしている。
池田自身は脚本は書かず、毎回脚本家を招き、池田が演出するスタイルをとる。再演も多い。
何よりも脚本を重視し、深く読み込み、空間とそこに存在する俳優と役割を掘り下げていくことで「嘘のなさ」を引き出す演出が特徴的である。代表作として、「ホテル・ミラクル」シリーズ、「ナイゲン」「十二人の怒れる男」など。いしのまき演劇祭への参加など、地方での公演も行っている。
『こりっち舞台芸術!アワード2020』において、2020年1月上演の「十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-」にて3位にランクイン。

【脚本:アリソン・グレイス/プロフィール】
アリソン・グレイス Alison Grace
1986年、輸入業を営む父の仕事の関係で日本に生まれ、4歳までを京都で過ごす。その後高校卒業までをアメリカ・イリノイ州シカゴで暮らした。
地元シカゴカブスの熱烈なファンで自身も幼少期は男の子に交じってベースボールに興じた。ポジションはピッチャー、決め球はカットボールだった。

記憶の奥底で断片的に蘇る京都の情景に心を奪われ、大学では日本語日本文学を専攻。のち現代日本戯曲を中心に研究を行い、寺山修司、唐十郎、つかこうへい、野田秀樹、松尾スズキなどに触れる毎日を送った。学内シアター「THE SPIT LADY」では長短含め7編の劇作を務め、うち1本を演出。盛況であったにも関わらず演出家としての任の重さから千穐楽後「演出なんて望んでやる奴は頭おかしいんとちゃうか(原言ママ)」と述べ、仲間内からヒンシュクを買う。

2013年、横浜の某商社に勤務のため再来日。現地ベイスターズのファンとなり、職場至近の横浜スタジアムに足繁く通う。オキニの選手は今永昇太。メジャーに行ったらカブスに来てネ!
ひょんなことからハマスタで演劇作家・プロデューサーの佐野木雄太と知り合い意気投合、日本の小劇場に関心を抱き、紆余曲折を経て「日本の演出家と日本の俳優と日本の観客のために日本語で戯曲を書く生粋のアメリカ人」という謎の肩書で長短編8本を発表。一部に熱烈なファンがついて、うれしい。もっと書きたい。

好きな言葉は ”It is never too late to become what you might have been”
尊敬する人物は同郷のデーブ・スペクター。

著作一覧:
https://readaloud.studio.site/grace

【お問い合わせ先】
090-8560-3381
http://feblabo.net
feblabo@gmail.com
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • なお、本オーディションは、
    「feblaboプロデュース【2021年8月公演:脚本・麻草郁/6/16〆切】出演者募集オーディション」
    https://stage.corich.jp/bbs/64635

    と同時開催になります。
    両方にご参加希望の方はどちらかからご応募いただき、「両作品参加希望」とお書き添えください。
    1回の参加で2作品の審査をさせていただきます。

    2021/06/04 13:46
  • 〆切まで1週間となりました!
    ご応募お待ちしております!

    2021/06/09 23:54
  • 締め切りまであと3日です。
    ご応募お待ちしております。

    2021/06/13 00:19

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