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tpt ワークショップ 台本の「なぜ?」をさぐる

  • 犬 (1)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(206) 2012/03/03 17:20

tpt20周年シーズン開幕に先駆け、3つのワークショップの参加メンバー募集!

②アクターズ・ワークショップ -英・米現代戯曲を読む-

翻訳戯曲3作品の台本について、“なぜ?”という好奇心と想像力で文体を読み、声を聴く、登場人物を分析、物語を解釈し、役を演じシーンを立ち上げる。


3.6(火)〜16(金) 
●エキササイズ
●テキストワーク(言葉・解釈・ディスカッション)

●シーンワーク
●昼クラス(14時-17時)
●tptスタジオ
●参加費:30,000円

●テキストA. 作/サイモン・スティーヴンズ『Wastwater–ウォストウォーター』
訳/広田敦郎

2012.夏 tpt上演予定(日本初演)

『Wastwater』はtpt69『広い世界のほとり』(広田敦郎訳・千葉哲也演出 ‘08年上演)のイギリスの劇作家サイモン・スティーヴンズの三つの物語がミステリアスに絡む最新作。訳者によるテキスト・ワークショップのあと夏に、上演に向けたプロダクション・ワークショップを実施します。
●テキストB. キャリル・チャーチル作 『A Number』
常田景子/新訳・演出
クローン人間を扱った’05 tpt50公演『A Number』(訳/常田景子演出/サーシャ・ウェアーズ 出演/小林勝也・手塚とおる)を常田景子が演出家の視点から改訂新訳し、本読みから、シーンを立ち上げる。
●C. デヴィッド・マメット作『アメリカン・バッファロー』
訳/広田敦郎 演出/門井均
’05 tpt53上演『アメリカン・バッファロー』に今の光をあて読み直し、スタジオ発表を実施予定しています。

これまでのワークショップ、リハーサル参加者からよく上がる質問に、「台本はどう読めばいいのか?読み方は?」というのがあります。このワークショップでは参加者全員で、この問題について考えたい

◎参加申込:tptHPより申込用紙をダウンロード、ご記入の上、tpt宛郵送、Fax、メールにてお申込み下さい。
tpt シアタープロジェクト・東京 http://www.tpt.co.jp/
江東区新大橋1−12−11近泉ビル3F 03-3635-6355 (Fax) 3634-1352

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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