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劇場公開作品 映画版「アリスインデッドリースクール」主演オーディション募集!11/30締切!東京撮影!

■ごあいさつ
ガールズ演劇カンパニー・アリスインプロジェクトの人気演目『アリスインデッドリースクール』を映画化。
監督には近年国内外で作品を上映、数々の賞を受賞してきた磯部鉄平を迎え、映画版「アリスインデッドリースクール」の製作が決定致しました。制作に向けて出演者オーディションを開催致します。


■応募対象キャスト<主人公2名>
<墨尾 優 (すみお ゆう 通称:ユウ)(17) >
高校2年。漫才コンビ「ノ☆ビューン」のボケ担当。空気が読めずいじめられていたが、その天然さを見込まれ、同級生のノブからコンビの誘いを受ける。一見頼りないように見えるが、信子に教えてもらった漫才に対してだけはいつも真剣勝負である。

<百村 信子 (ももむら のぶこ 通称:ノブ)(17)>
高校2年。漫才コンビ「ノ☆ビューン」ツッコミ担当。真面目な外見からは想像もできないぐらいお笑いが大好きで、空気を読めない天然でいじめられっ子だったユウと出会い、一緒に漫才をすることを決意する。

<選考の結果、上記以外のキャストでご依頼する場合があります>
主役2人以外にメイン級の役付きキャスト(高校生役)が10人以上います。

■あらすじ
とある女子校。
漫才コンビを組んだ二年生のユウとノブは、学校のいろんな場所で即興漫才を始める。
学校の様々な何気ない日常。誰もが変わらない日々を過ごし、それぞれの今を生きている。
しかし、科学部の氷鏡と映画部の依鳴は異変に気づいていた。繋がるはずのない「何か」と繋がっている。
ユウとノブは漫才コンクールのオーディションを受ける。自分たちの未来を想像する 2 人。
そして次の日、それは唐突にやってきた。数人の生徒が変貌し、他の生徒に襲いかかる。
ユウとノブら生徒は屋上に避難し、得体の知れない「何か」を探る。
日常がいつもの日常でなくなった時、戦いの中で彼女らの本質が現れる。
彼女らの未来はこの異変に飲み込まれていくのか?
未来は1つではないことに気づいたとき、それぞれの未来へ向かおうとする。


■オーディション日程(東京都内)
①2019年12月11日(水)
②2019年12月13日(金)
③予備2019年12月12日(木)

・台本による演技審査を予定(台本は書類選考通過者のみ事前に送付します)
※オーディション会場は書類選考通過者のみにお知らせいたします。
※応募多数の場合、12月12日を予備日とし、日時を振り分けます。
※上記日程で参加が難しい日時がある場合はその旨を明記してください。

■制作スケジュール
・2019年12月(予定)・・・・・・・・ キャストオーディション
・2020年2月上旬〜下旬(予定)・・・・顔合わせ、本読み、衣装合わせ(東京都内)
・2020年3月中・・・・・・・・・・ 本編撮影期間約2週間〜20日予定 (東京都内及び近郊)
・2020年冬〜2021年春(予定)・・・・順次劇場公開

■応募条件
①18才以上の女性。※2020年2月末時点で満18歳以上の方は応募可能。
②クランクイン前に監督との演技指導・衣装合わせ等を東京都内にて予定しております。
③ギャランティは役柄、撮影日数により要相談させていただきます。
④完成披露試写会、劇場公開時の舞台挨拶等への出席も条件となります。
(配役によって出席日数は異なります)
⑤撮影された撮影素材は全国の店舗へ広告活動として、遊技機コンテンツに利用します。
⑥遊技機用素材として本編と別シーン(本編に関連した場面)の撮影も行います。
※以上を必須項目としてご了承いただける方のみご応募ください。

■応募方法
メールにて下記1〜8の内容をご記入いただきご応募ください。
(可能であればA4サイズで PDFなどでデータ化し、添付してください。)

1.お名前(ふりがな)
2.年齢
3.身長
4.所属プロダクション or フリーランス
※プロダクション様からのご応募は、応募上限5人までとさせていただきます。
5.連絡先 (当日連絡がつく携帯電話番号など)
6.経歴(出演歴など)
7.募集キャスト(ノブ・ユウ)のどちらを希望するか明記してください。
8.ご本人のお写真 2 枚を添付(バストアップと全身)

応募先メールアドレス:aliceinaudition@gmail.com

[応募締切:2019年11月30日(土)23:59]

■選考
書類選考を通過された方のみ、2019年12月7日までにご連絡させて頂きます。
選考に通過されなかった方にはご連絡致しませんのでご了承下さい。

■概要
・原作/麻草郁
・監督/磯部鉄平
・脚本/永井和男
・企画、プロデューサー/ サトウケイイチ
・製作/ミライピクチャーズジャパン
・エグゼクティブプロデューサー/ 神品信市
・製作チーフディレクター/ 西村克也
・製作協力/上野順司(シネマパラダイス)
・ラインプロデューサー/谷口慈彦
・制作プロダクション/株式会社belly roll film
・配給/株式会社MIRAI
・公式ホームページ/http://alicein.info(随時更新)


■原作:麻草郁
1976年6月23日、東京生まれ。造形する脚本・演出家。
1990年代よりライター、評論家を経て俳優へ。舞台美術、大道具小道具を経験した。
2010年にはアリスインプロジェクトの立ち上げメンバーとして参加。50本以上の作品に脚本、ならびに脚本協力している。代表作は『アリスイン デッドリー スクール』『クォンタムドールズ 』『真説 まなつの銀河に雪のふるほし』等。東京を中心に、名古屋、大阪、札幌で上演されている。

■監督:磯部鉄平
ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。小谷忠典監督のドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品』(15)に海外撮影スタッフとして参加。帰国後は映像フリーランスとして企業VP、MVのディレクターや、インディーズ映画のスタッフとして活動する。2016年から自主映画製作を開始。
『予定は未定』(18)は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて優秀作品賞を受賞。2019年、初長編「ミは未来のミ」がSKIPシティアワード、映文連アワード2019準グランプリ受賞。
※監督過去作は下記より
https://isobeteppei.tumblr.com

■脚本:永井和男
1990年大阪生まれ。2015年、初監督した映画『くさいけど「愛してる」』がKisssh-Kissssssh映画祭2016グランプリなどを受賞、国内外20以上の映画祭にて上映されている。
2018年、監督作『霞⽴つ』にて第1回滋賀国際映画祭グランプリ、第14回⼭形国際ムービーフェスティバル準グランプリを受賞。
2019年、監督作『この街と私』が第11回沖縄国際映画祭にてワールドプレミアされた。
磯部鉄平監督作品『予定は未定』『オーバーナイトウォーク』『コーンフレーク』『ミは未来のミ』にて、脚本を勤めている。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。