Preludeでは、2020年3月にサンモールスタジオで上演する第7回本公演の出演者を募集する為、ワークショップオーディションを開催いたします。
「リアリズムの会話劇で展開する、シリアスな作品」に参加したい方!
公演には出演できないけれど、ワークショップの雰囲気を体験したい方や、今後Preludeの作品に参加したいという方も大歓迎です。ご応募お待ちしております。
Preludeについての詳細は、HPをご覧ください!
↓
https://prelude03.com
【公演詳細】
Prelude第7回本公演
『そこはかとなく燃ゆる(仮)』
作・演出 西村賢人
2019/3/10-3/15上演
@サンモールスタジオ
○あらすじ
とあるシェアハウス。 その入居者のほとんどは前科持ち。
国が決めた施策で集められた、訳ありの人間の掃き溜め。
一日三食支給。家賃無し。自由恋愛。労働禁止。
「なあ…ここは楽園だ。ーーーそうだろ?」
仕事に、恋愛に、生きることに疲れた新たな入居者が 今日もこの家を訪れる。
彼らがここで生きる理由とは―――。
会話劇を中心とし、日常生活に潜む違和感を鮮明に描きとる群像劇。
【概要】
◆オーディション参加費
・無料
◆オーディション(WS)日時
2019年12月
【1】 15日(日)17:30~21:30
【2】 18日 (水)17:30~21:30
【3】 21日(土)13:30~17:00
※各日程とも参加できない場合その旨を記載の上メールをお送りください。
人数が多い場合別日程を設ける可能性がございます。
【応募資格】
心身ともに健康な方。演技経験、性別、年齢は問いません。
1月下旬から始まる稽古に参加できる方。
※稽古期間のNGなどは出演決定後、ご相談ください。
※公演参加費、チケットノルマはございません。販売枚数に応じてチケットバックを予定しております。
◆応募方法
以下の内容をメールでgekidan.prelude02@gmail.comまでお送り下さいませ。
【件名】そこはかとなく オーディション(お名前)
【本文】
1.お名前
2.フリガナ
3.生年月日・血液型・身長
4.所属団体・事務所(所属している場合のみ)
5.メールアドレス ※必ずgekidan.prelude02@gmail.comからのメールを受信できるようにしておいて下さい。
6.電話番号
7.希望日(上記日程左の数字をご記入ください)
▷第一希望日:
▷第二希望日:
8.過去の代表作(舞台公演・映像作品の出演歴など)
9.備考(遅刻・早退希望、あれば特記事項など)
10.ご本人写真(全身・バストアップ)
【お問い合わせ先】
gekidan.prelude02@gmail.com
【応募〆切】
2019年12月9日(月)の23:59まで
※書類合格者のみに随時ワークショップオーディションの詳細お送りします
〜Preludeとは〜
Preludeは西村賢人(主宰)が脚本・演出を手がける演劇ユニットです。
劇団という形式をとらず、上演内容に合わせた出演者を毎回キャスティングし、
プロデュース公演を年2〜3回行っています。 毎回経験も年齢も異なる方が集い、様々な作品の色を作り出していますが、 その根底にあるのは『リアリズム』です。メソッドをもとにした会話劇により、映像作品で見られるような、日常を切り取ったリアリズム演劇を目指しています。
作品は主に、『人間の生と性』をテーマにしています。 普段の生活で人々が抱える葛藤や強い感情を、ありのままに表現し、「生」の不条理さや「性」の困難さを現代社会においての問題(性差別、ブラック企業、異常気象など)と交えてメッセ―ジとして発信します。 Preludeは、写実的な演技により、日常を緻密に再構築することで、あらゆる人の奥底にある感情に突き刺さる演劇を創造します。