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【先着順・受付中】演出家 鈴木裕美による戯曲の読み方ワークショップ 12/2~5

  • 鈴木裕美 鈴木裕美(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(162) 2019/11/12 16:20

12月2日(月)から5日(木)まで東京・芸能花伝舎で開催します。
本ワークショップは、テキストを用いて、鈴木裕美の考える戯曲の構造の捉え方、台詞の理解の仕方をお話しするものです。
テキストは、ウィリアム・サローヤン『おーい、救けてくれ!』を使用します。


◆鈴木裕美コメント

「戯曲の読み方を教えて欲しい」と俳優さんたちに言われることが多く、ワークショップをやることにしました。今回で2回目です。
教えるというのはのはおこがましいですし、どう読んでも自由だと思いますので、あくまで”鈴木の考える”「戯曲の面白がり方」 や「戯曲を読むコツ」あるいは「法則」について、お話します。
まずは、どの戯曲にも当てはまるお話しをし、その後テキストを用いて具体的にお話ししたいと思います。
俳優さんにとって、戯曲が求めていることがピンとくれば、具体的に演技が組み立てやすくなるのは当然のことなので、その一つのき っかけになればいいと思っています。
しかし、俳優さんでなくても、戯曲に興味のある方ならどなたでもお越し頂けます。


テキストはウィリアム・サローヤンの『おーい、救けてくれ!』になります。選択の理由は、短い戯曲ですので、戯曲に慣れていなく ても全編を読み通すのに負担が少ないこと、恐らく読み手によって様々な解釈が成立するだろうこと、これも恐らくですが、あまり馴 染みのない戯曲なので先入観がないだろうことなどですが、何より、丁寧に紐解くに足る素晴らしい戯曲だと思うからです。
また、俳優さんの参加者の方には、声に出して読む際にご協力いただけたらと思っていますが、強制は決してしません。また、「 戯曲の読み方」のワークショップですので、演技についてのコメントはほぼないと、ご承知おきください。
また、内容は今年の1月に実施したものとほぼ同一になります。

<開催概要>

〇日時
12月2日(月)~5日(木) 18:00~21:00
※17:45より入室できます

〇会場
芸能花伝舎 A3 
東京都新宿区西新宿6-12-30

〇参加資格
どなたでも

〇持ち物
テキスト
ウィリアム・サローヤン『わが心高原に/おーい、救けてくれ!』(ハヤカワ演劇文庫)

〇参加費
4日間 ¥21,000(消費税込み)

〇定員
30名 先着順 定員に達し次第締め切り

お申込みはこちらから
https://suzukiworks201912.peatix.com/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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