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オーディションに合格するために

  • kondam kondam(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(603) 2019/09/27 15:24

<イベント詳細>
キャスティング会社吉川事務所代表吉川威史氏が
銀座九劇アカデミアでワークショップを開催します。

https://asakusa-kokono.com/academia/2019/09/id-7838

【吉川威史さんコメント】

そんな魔法があるのだろうか? 高橋一生くんは、オーディションに一度も落ちたことがないらしい。本人がTV番組の中で話していたので、本当なんでしょう。しかし、ほとんどの人は、オーディションに10数回行って、やっと1回合格するという人がほとんどでしょう。その確率をなんとか上げられないものだろうか。

私は、映画監督でもプロデューサーでもCMディレクターでもありません。映画監督になりたかった人間です。その人間が、オーディションを仕込む立場になりました。数多くのオーディションを仕込み、立ち会いました。いろんな監督の、いろんな映画やCMのオーディションに立ち会いました。その度に、こんなプロフィール出しちゃ落ちるよな。こんな自己紹介はダメだよなと、いつも思っています。そんな事を基本に話しながら、ワークショップをやるつもりです。

オーディションに合格するためには、絶対に、演技力が必要です。そこは絶対です。そこを踏み違えてはいけません。

高橋一生くんに近づくために、トライするべき事は、たくさんあります。みんな「それ」に気がついていません。みんな「迷って」います。難しい事かもしれませんが、私が、はっきりと「それ」、指摘してみたいと思っています。

<講師プロフィール>
吉川 威史(よしかわ たけふみ)
1953年8月3日生 佐賀県唐津市出身

1978年 熊井啓監督作品「お吟さま」で、見習い助監督としてスタート。
1989年 北野武監督作品「その男、凶暴につき」でキャスティングを始める。
以降、北野映画のほとんど全作品のキャスティングを担当する。

その他、
2006年 金子修介監督作品「デスノート」
2007年 周防正行監督作品「それでもボクはやってない」
2008年 滝田洋二郎監督作品「おくりびと」
2010年 本広克行監督作品「踊る大捜査線3」
2018年 石川 慶監督作品「愚行録」
2019年 矢口史靖監督作品「ダンス・ウィズ・ミー」
などにかかわる。
2017年 「素晴らしい一日2017」の初舞台演出
2019年11月1日から、2度目の演出、「君にささげる歌2019」が控えている。

<お問い合わせ先>
銀座九劇アカデミア
info_academia@lespros.co.jp


<イベント回数>
全4回(全日程 参加可能な方)

2クラス制(クラスをお選びください)

クラス ①
11月13日(水)
①17:00~21:00

11月14日(木)
①17:00~21:00

11月20日(水)
①17:00~21:00

11月21日(木)
①17:00~21:00

クラス ②
11月27日(水)
②17:00~21:00

11月28日(木)
②17:00~21:00

12月4日(水)
②17:00~21:00

12月5日(木)
②17:00~21:00

<参加費>
30,000円(税込み)
<定員>
各クラス 最大16名
(男子8人・女子8人)
定員に達し次第締め切ります
(締め切り日に定員を超えた場合は選考があります)
(クラスの移動をお願いする場合があります)
16歳以上の役者、または目指す人(18歳未満の方は保護者の了承を得ていただきます)

<募集書類>
日頃、オーディションなどで出しているプロフィールをPDFの形でお送りください。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。