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【インプロ】即興感覚を磨き、共演者や観客と繋がろう【7月17日〆切】

  • idenshi195 idenshi195(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(72) 2019/07/12 11:24

【夏の特別ワークショップ】
ー即興感覚を磨き、共演者や観客と繋がろうー

舞台は俳優がその瞬間瞬間をどう生きるかで空間が変化します。
自分自身の表現に固執せず、その「瞬間」を掴み、共演者や観客を受け入れてこそ俳優は輝きます。
そこで必要となってくるのが【即興感覚】です。
インプロとは、台本を持たずに俳優が自発的に行う、即興演劇です。
予期しない様々な出来事に対応していくため、俳優のトレーニングツールとしても注目されています。

俳優が自由に創作していくインプロと、言葉の楽譜という型の中で奏でる朗読は、一見真逆のようですが、
「役の現在進行形を生きること」
「演者や観客と繋がること」
と、いう重要な共通点があります。
上記をもって演じるからこそ、何もない空間を、作品の中の情景に変えられます。

今回ゲスト講師にお招きしたのは、舞台版『眼球綺譚/再生』にご出演いただいた、かもめんたるの槙尾ユウスケさん。
コント、演劇、女装と数々の才能で多くの人を楽しませている槙尾さんですが、実はインプロヴァイザーしても活躍中です。

《ゲスト講師よりコメント》
「朗読にこだわらず、【共演者と繋がり、観客と繋がる】をテーマにした演劇ワークショップです!
あとは、注意やダメ出しをされた時の対応力、どう自分で自分を修正するか、受け身でなく能動的に自分で考えて動く、その辺も探れたらと思っています!」

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■日時:
①7月21日(日)14:00-17:00
②7月21日(日)18:00-21:00
③7月22日(月)14:00-17:00
④7月22日(月)18:00-21:00
※いずれか1枠をお選びください

■場所:都内(参加者にお伝えします)

■費用:4,000円(テキスト代含む)

■受付期限:7月17日(水) 23:59

【ワーク内容】
・ウォーミングアップ
・共演者と繋がるワーク
・観客と繋がるワーク
・能動的に全て(空間・共演者・観客)を受け入れるワーク
・以上を踏まえ、言葉の楽譜に挑戦[テキスト『朗読 原爆詩集』より抜粋]
※当ワークショップには主宰の高橋郁子も立ち会います。

詳細はこちら
https://idenshi195.com/workshop01/2019summer01/

※当ワークショップは8月5日〜7日に行われるワークインプログレスの事前WSも兼ねています。

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■idenshi195紹介■
idenshi195(いでんしイチキュウゴ) とは、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』『モノノ怪』『青の祓魔師』『スタミュ』などを手がけた脚本家とは、脚本家・高橋郁子を主宰とする朗読劇ユニット。
独自の脚本[言葉の楽譜]と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、立体的な朗読空間を創り上げる。
これまでに、文化放送主催公演にてオリジナル作『潮騒の祈り』、峠三吉の詩を原作とする『朗読 原爆詩集』、綾辻行人の小説を原作とする『眼球綺譚/再生』などを上演。
[映像が視える朗読劇]として話題となる。
言葉の楽譜による朗読劇の普及を目指し、出演者を固定化しないプロデュース公演を続けている。

■言葉の楽譜を奏でた主な方々(五十音・敬称略)■
紅日毬子・生田輝・甲斐田裕子・陰山真寿美・河合龍之介・KENN・こもだまり・沢城みゆき・津田健次郎・東野醒子・春名風花・柊瑠美・平田広明・槙尾ユウスケ・美斉津恵友・遊佐浩二・渡辺大輔
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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