現代朗読協会による「ポエティック・インプロヴィゼーション(時間と空間のなかで変化していくあたらしい朗読表現の方法)」ワークショップが10月4日(土)に開催されます。
音と言葉が出会うとき、なにがおこるのか……現代朗読協会オリジナル、演奏と朗読の即興が生み出す、一瞬にして永遠の火花を創りだす人になるための門を開くワークショップです。
ダンサー、演奏家など、朗読とのコラボレーションによる新しい表現を考えている方もぜひご参加ください。
まだまだ現在進行形のあたらしい表現手段ですが、ワークショップという形で実践を深めるべく、まずは機会を作ることになりました。ポエティック・インプロヴィゼーションについての知識や方法の講義から始まり、実践的なプラクティスをいくつもおこなうことによって、決められた形での方法論ではなく、自分自身の実感としての非言語・言語コミュニケーションと即興反応の方法を発見し、身につけていただきます。
終了後に「お茶会」の時間を用意しています。お時間が許す方は、講師や朗読ライブをおこなった正会員、そして参加者のみなさんとざっくばらんにお話しください。(お茶会の参加費は無料)
応募・詳細は、現代朗読協会(http://www.roudoku.org)の「ワークショップ」のページをご覧ください。
開催日時…08年10月4日(土) 10:30~17:00
会場…あいぶんこドルチェスタジオ (世田谷区/小田急線豪徳寺駅徒歩3分)
参加費…正会員 15,000円/一般 20,000円
申込み方法・・・オンライン参加申込受付から、または受付窓口宛てメールでお申し込みください。
申込メールに記載する内容:①ワークショップ名②お名前③ご住所④連絡先電話番号⑤連続参加の方はその旨お書き添え下さい