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第0楽章プロデュース「中年の歩み」ワークショップ

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(133) 2019/04/09 08:11

【第0楽章プロデュース「中年の歩み」ワークショップ】

「中年の歩み」では、2019年9月公演予定『紅白(新作)』の関連企画として、ワークショップを開催いたします。

角ひろみ戯曲を幾つかピックアップ。
ワンシーンを抜粋して、2人の演出家が別々に、各々のアプローチで取り組むワークショップを考えております。


Cプログラム『紅白(新作)』参加者は、ご希望により、8/14(木)成果発表に無料で参加できます。

ぜひ出会いの機会としまして!
ご応募をお待ちしております。

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●角ひろみより

このたび、初めて東京で私の戯曲を用いたワークショプを行なうことにしました。
私は関西出身で現在は岡山在住ですので、関東の方々とあまり出会う機会がありません。
「中年の歩み」は東京で3カ年の期間限定での作品づくりを目指して、昨年より歩んでいます。
今年は9月頭に「紅白」という新作を上演予定なのですが、来年の創作に向けて、新しい人との出会いがあると素敵だなと思ったりしています。
このワークショップでは、オーディションとかではなく、私の書いたテキストをもとに、一緒に言葉や関係や場を、想像しながら立ち上げてみる取り組みをしたいと思います。
また、中年の歩みは演出を私だけではなく柏木俊彦さんも手がけますので、今回のワークショップでは、同じテキストを柏木さんの回と私の回とで、別の視点からやってみようと思います。
1回から、バラバラにでも受講可能です。経験は問いません。どなたでも。渋谷でお待ちしています!


●柏木俊彦より

角ひろみ戯曲は、『あくびと風の威力』『宝島』『地中』『オズのまほうつかい』『Comings and Goings』と、今まで5本を演出してきました。
その時に、角さんが感じている最前線を書いているため、一見、一貫性がないようにも見えがちです。
しかし、そこには確かな息遣い、したたかさともろさ、もがきと憧れとあきらめ、どうしようもなさが独特な見方で詰まっていると感じます。
ただ誠実に立ち上げるだけでも険しい道ですが、せっかくですので、このワークショップでは、そこに幾つかのエッセンスを加えて取り組んでみようと考えています。
角ひろみさんのワークショップと合わせて参加されますと一層味わい深いと思います。
成果発表も加えたワークショップは、更に豊かだと思います。

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【日程】
◯ Aプログラム:
『蛍の光(第4回近松賞受賞作)』
 1.  角ひろみ 5/1(水)10:00−13:00
 2.  柏木俊彦 5/8(水)18:30-21:30

◯ Bプログラム:
『ふみこ放浪(新作)』(女性のひとり芝居)
『手がない』(男性のひとり芝居)
 3.  柏木俊彦 6/26(水)18:30-21:30
 4.  角ひろみ 7/6(土)10:00−13:00

◯ Cプログラム:
『紅白(新作)』
 5.  柏木俊彦 8/7(水)18:30-21:30
 6.  角ひろみ 8/12(月)18:30−21:30

 ※『紅白(新作)』に関しては、8/14(木)に、成果発表を考えております。

『紅白(新作)』成果発表&クロストーク
8/14(木)18:00-22:00
18:00- 集合&準備
19:30- 成果発表『紅白(新作)』
20:15- クロストーク(角×柏木)
21:45- 交流会


【会場】
渋谷近辺
(参加者の方にお伝えいたします)

【料金】
◯ 受講料:2,000円 / 1コマ
※1〜6あります。1コマのみでも参加可能です。
※ 4コマ目からは、500円割引。
○見学のみ参加は、500円/回

◯ 8/14(木)19:30-21:00
プレゼンテーション&クロストーク参加費
500円

【定員・対象】
◯ 定員:各10名ほど(先着順)
※ 参加人数が5名に満たない場合には開催しない場合もあります。
◯ 対象:18歳以上、経験問わず。

【お申込み】
◯ お申込みは、メールにて。
info@the-zero-movement.com

①氏名(フリガナ)
②連絡先(電話番号、メールアドレス)
③年齢
④略歴
をご記載の上、 ご連絡ください。
48時間以内にご返信いたします。

◯ お問い合わせ
08031247210(第0楽章)

◯ 参考HP
中年の歩み http://chunen-no-ayumi.com/
第0楽章 http://the-zero-movement.com/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。