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カテゴリ:フリートーク 返信(9) 閲覧(2810) 2007/10/10 20:46
イチバンとなると絞りづらいですねぇ(笑)。
作風が違うと特に甲乙つけ難いですから。
何がなんでも絞るなら、柿喰う客「性癖優秀」 。
じべさんの8月の~でも出ていますが自分は9月に観ているので。
数年前から観て来た同団体の作品の中でも優秀な出来だったかと。
あと印象的だった公演をあげると、
サンプル「カロリーの消費」
ひょっとこ乱舞「トラビシャ」 の辺りでしょうか。
9月に観たので一番面白かったのは、ペテカンの「彼のことを知る旅に出る」
かなぁ。緩い繋がりの人間関係を連続してみせる中からストーリーテラーでもある
彼女が、死んだ彼氏を自分の中で確かなものにしていくんだけど、いろいろな
キャラの笑いの中から切なさを浮き彫りにさせていくその手法が見事。
劇中で歌われる歌も芝居に合っていて、観終わった後は、大事な人を愛おしく
思う、そんな気持ちにさせてくれた良作でした。
今月はまたこの先いろいろと気になる公演が目白押しなので一番を選ぶのが
大変そうです(^_^;)
好きかどうかで言えば好きではないですが、サンプル「カロリーの消費」は素晴らしいと思います。
趣味でいえば「ロマンス」ですけど、あれは出来の善し悪しよりも私がチェホフ好きだからっつーことで。
10月は11本でした。
先月位からお芝居を観にいくこころの余裕が出来、書き込ませていただいています。わたしの場合、月に7、8本が限界ですけど。できる範囲で。
皆さんおっしゃるように、サンプルの面白さは群を抜いていました。ハイソな現代アート的パッケージングがなされながら、ときおり顔をみせる外道的嗜好がたまらなかったです。なんというか、愛せます。
愛せる加減でいえば、ピチチ5もかなり愛です。
「カロリーの消費」大人気!面白かったですよね~。
作・演出の松井周さんがご自身のブログで
http://sampleb.exblog.jp/6639530/
「自分がやりたかったことの核心がほぼ伝わっていることがわかってとても嬉しかった。」とおっしゃるレビューが上がっています。
http://www.wonderlands.jp/index.php?itemid=735
Dさん
一番を選ぶのは本当に大変・・・。
私も毎月がんばって決心しています。悩むのも楽しいんですけど(笑)。
u-noさん
ペテカン「彼のことを知る旅に出る」は行けませんでした。ペテカンはしばらく観にいけてないので、次は行こうかな~。
くろさわせりさん
私もチェーホフ大好きなので「ロマンス」楽しかったです。
☆さやか☆さん
ピチチ5!私も大好き!!
10月ももう下旬に入っちゃいますね。話題の公演が山盛りすぎて、絶対全部は観られないんだよな~・・・・。
また来月、ムリヤリお気に入りNo.1の話ができたらと思います(笑)
はじめまして。
週1本ぐらいしか観ていないもので、本当にお恥ずかしいのですが、あくまで自分が観た中では・・・柿喰う客の「性癖優秀」と劇26.25団の「博愛」 etc.です。
僕は、先にご覧になった方の評判を聞いてから観に行くもので、情報がある=観劇する環境は恵まれています。高野しのぶさんの「演劇レビュー」のサイトは、普段小劇場演劇をご覧にならない方(過去の自分も含めて)にとって大変有意義ですし、観劇する上でも役に立つのですごく喜ばれるていると思います(もちろんCoRichさんも!!)。ブログやSNSといったWEB2.0のデジタル技術が、小劇場演劇というものすごくアナログな世界にまで大きな影響を与えているんだなぁと改めて痛感しました。ただせっかく素晴らしい作品が生まれても、公演期間が短いと評判を聞いて観に来来られる方(所謂一般の方)の観劇の機会を奪ってしまうので、出来たらロングラン公演を!せめて日曜楽日ではなく月曜楽日にして頂けたらなぁと思います。それから、是非公演前にワークインプログレスを行なって、更にそれを一部でも公開する事で、劇団にとっては見込み客以外の集客に!一般の観客にとっては素晴らしい作品との出会いに!繋げていけたら嬉しいです。
最後は宣伝みたいになってしまい、すみません・・・
はじめまして!
柿喰う客「性癖優秀」大人気!
劇26.25団「博愛」は私もとっても面白いと思いました。
両劇団とも次回がとっても楽しみです。
私のサイトをご覧下さってありがとうございます♪
土日公演の後の月・火の平日公演は、すっごくありがたいですよね。噂を聞いてから観たいと思っても日曜日で終わってしまうと、チャンスをつかみづらいんです。面白かった公演のクチコミをして伝わる前に公演終了しちゃったりするのも、小劇場ファンとしては口惜しいところ。
駒込駅前スタジオのワークインプログレス、いつかお邪魔したいと思っています。
それでなくとも遅いのに、一身上の都合(笑)でとてつもなく遅れてしまいまして…(汗)
それだけかけても1本になんて絞れませんことよ。なんたって、8月の新記録を更に上回る月間鑑賞数延べ40本なんて暴挙(愚挙?)をやってしまったモンで…(爆)
ということで、特に印象深かった作品を列挙。
例によって判官贔屓傾向でございます…
『Time Trouble 齢30』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
タイムスリップ系の洒落た小品。しかし6つものバージョンを演る方も演る方だが、コンプリートする方もする方…(爆)
『history』劇団偉人舞台@ザ・ポケット
こちらもタイムスリップものながら、本能寺の変を歴史通りに起こさせるべくあの時代に派遣された「歴史維持機構」新入社員のおハナシ
『ONE! -ある犬達の物語-』劇団Peek-a-Boo@東京芸術劇場 小ホール2
第三反抗期による初演は3回も観たほど思い入れが強いので再演に多少の不安もあったが、むしろ良い方向への改訂で今回も満足
『鬼が見る 夢の名は修羅』劇団TIME LIMITS@相鉄本多劇場
『阿修羅城の瞳』と同系列の鬼を封じる主人公と鬼であるヒロインの悲恋も交えた伝奇アクション時代劇
『マスター ~ブルーマウンテン改訂版~』劇団やったるDAY!@ウエストエンドスタジオ
持ち味である優しさ、あたたかさが前面に押し出されて心が癒される
『No Pain, No Gain.』TEAM JAPAN SPEC.@SPACE107
ランニングシアターダッシュとはまた違った表現のスポーツものを得意とするココ、今回はアメリカンフットボールを見事に見せる
なお「性癖優秀」は8月に観て、9月のアタマにもリピートしたですよ。
じべ。さん
月40本て!すごいっ!
しかもじべ。さんが上げた6作品、私は1つも観られてません(汗)。
本当に東京は劇団や公演数が多いですよね~。
よかったら10月分のフリートークへもいらしてください。
また選ぶのがすごく大変かと思いますが(笑)。
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