演劇ユニット・亜人間都市はワークショップ「言葉/役を担う」を開催します。
こんにちは、亜人間都市です。
ワークショップ「言葉/役を担う」では、現代演劇が避けてきた「担う」ということを、積極的に引き受けることを通して考えたいと思います。
「担う」とはどういうことなのか、それはどのように可能/不可能かなど、実際に身体を使って考えながら、ご参加いただける方々とディスカッションして探っていきたいと思います。短い時間でどこまでできるかわかりませんが、お付き合いいただければ幸いです。
なお、亜人間都市は2019年3月に次回公演を予定しております。そちらの出演者も募集しております。ご興味のある方はぜひWSにご参加いただけたらと存じます。
それでは、よろしくお願い致します。
▼ワークショップ「言葉/役を担う」概要
・日程 2018年
① 5月26日(土) 18:00-
② 5月27日(日) 18:00-
※上記開始時間から2~3時間程度。
・会場
新宿区内施設
・参加費
無料
・応募方法
下記フォームよりご応募ください
>> https://goo.gl/forms/xCorOPYPQE45ZteF3
・お問い合わせ先
Mail: ahningentoshi@gmail.com
▼亜人間都市について
劇作家・演出家の黒木洋平による演劇ユニット「亜人間都市」は、2015年より東京を中心に活動中。黒木によるオリジナルテキストのほか、既成作品の上演も行います。演劇を「人と人の共生のための実験/実践の場」として捉え、テキストと俳優が、作品と観客が幸福な関係を築くことのできる空間設計を志向しています。代表作に『神(ではない)の子(ではない)』 『語りえぬもの』など。
2017年、どらま館学生演劇コンペティション(審査:宮沢章夫ほか) にて優秀団体に選出。