※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

山縣有斗WS7/22・29杉並(11月カフェ公演キャスト募集ワークショップ&オーディション)

  • 8DORI 8DORI(3)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(158) 2011/07/03 08:50

山縣有斗ワークショップでは、11月のカフェでのささやかな公演に向けた、ワークショップの参加者を募集しています。山縣有斗の書下ろし脚本で、一緒にお客様に楽しんでいただけるお芝居をしませんか?
 
経験、年齢、国籍は問いません。脚本・演出は山縣有斗、出演を決めるキャスティング・オーディション(9月)は、月2回のワークショップへのご参加が条件です。稽古は主に夜間、予定ですが、10月(週2回)、11月(週3回)、1週間ほど前はほぼ毎晩の稽古に参加できる方を希望しています。ワークショップは10名迄の少人数で行なっております。キャンセル待ちの場合は、次月へのご参加を優先しますので、ご理解とご容赦をお願い申し上げます。

◆7月のワークショップは以下になります。
22日(金)19時半〜22時 杉並区方南町(新宿から丸の内線で5駅目・分岐有)
29日(金)19時半〜22時 杉並区方南町

参加費用:1回おひとりさま2000円 見学不可、ワークショップ後、お茶を飲みながらミーティング(自由参加・各自負担)があります。氏名(フリガナ)・年齢・性別・携帯番号(当日連絡のとれる連絡先)簡単な芸歴・ワークショップに希望することを記載され、以下のアドレスにお申し込みください。折り返し詳細をお報せいたします。締切は、各ワークショップ開催日時の一日前です。
office8dori@gmail.com  

山縣有斗からのメッセージです。
◆◆◆

参加者・参加希望の皆様へ

このワークショップは演技経験者、未経験者問わず一般の方を含め参加者を募ってきました。

もちろん、同じく扉は開いていきますが、この秋に向けて、ひとつステージに向かっても行きたいと思っています。

 --------------------

さて、これまでコミュニケーションを中心に継続してきましたが、さらに実践で実感・体感してもらいたいと思っています。


定期的に継続的にワークショップに参加してきた方が、ひとつの成果の通過点として演技を外へ向けて発信する機会を設けました。


発表会は、11月25、26、27日に公演決定。脚本を新作を書き下ろします。
出演者10名程度を予定。9月末にはキャスティングオーディションを開催。


お客様と至近距離でのアクティング(演技)となります。

嘘をついて感じているフリ、形だけのアクティングをしてもすぐに分かってしまう程の距離感。

このワークショップで行っているのは『演技をしないアクティング』。

あなた素直に反応して素直にアクティングすれば

それがあなたの演劇になります。

ただ、それはとても難しい事なのです。

公演の成功は参加者のひとりひとりの訓練にかかっています。

そして、ご来場頂いたお客様が、息を飲む瞬間を用意していきましょう。

よろしくお願いします。



-----------------

今後のワークショップは・・・

日常をリラックスして、コミュニケーションしていく為のメソッドを続けています。

コミュニケーションを中心に始めた訓練も、次には感情の解放に向けて進展しく予定です。


同じことを何度も反復しながら、ゆっくりと進めていきます。
 
感じたな感情が、自然な心と身体の導線を通って
自然な音色を持って出てくる事を目的としています。
この目的はずっと変わりません。



重ねた年齢分、日常ですらずっと余計な緊張をもって生きいるのが私たちです。
学校で、職場で、電車で、友人に対して・・・
レジでお金を払う時ですら何かしら緊張してるもの

緊張状態のままでは、素直な反応は出てこないのです。


まずは心身ともにリラックスをする事から始め、素直な対話を体感して下さい。

ここで展開される訓練の中で掘り下げて日々訓練するのは参加者の皆様。
継続して続けていくことが大切です。




ここにとても大切な言葉がありますので紹介します。



「才能があっても訓練がなければ意味がない。逆に訓練があっても才能がなければ意味がない」



継続しながら、是非挑戦していただけたらと思っています。


山縣有斗

山縣有斗ワークショップ(http://yamagataaritows.blog.fc2
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。