feblabo及び、シアター・ミラクルでは、様々な脚本家・演出家を招きワークショップを行う企画を立ち上げました。
名付けて、「Player's Labo」(プレイヤーズラボ)。
第1弾は、脚本家・演出家のブラジリィー・アン・山田さんを迎えて「テキスト」と「エチュード」をテーマにした2講座を行います。
たくさんのご参加をお待ちしております。
【講師紹介】
ブラジリィー・アン・山田
脚本家、舞台演出家。劇団「ブラジル」主宰。早稲田大学演劇研究会に所属し、劇団「東京オレンジ」で俳優として活動。1999年 、劇団「ブラジル」を旗揚げ。2007年、世にも奇妙な物語「未来同窓会(主演:石原さとみ)」で映像脚本デビュー。 「相棒」、土曜ワイド劇場「ヤメ検の女」シリーズなどのサスペンスドラマ脚本から、「世にも奇妙な物語」や「こどもつかい」などコメディやホラー脚本、「RAILWAYS」シリーズなどのヒューマンストーリーの脚本まで、幅広く執筆。日本脚本家連盟所属。
【講座内容】
今回は「テキスト」と「エチュード」をテーマにした2講座をご用意しました。
もちろん片方でも、両講座同時に申し込むことも可能です。
ご希望に沿った講座にお申し込みください。
■『コミュニケーションを表現する』
内容:テキスト(3〜5分程度の短いシーン)
詳細:演技というものは、ひとりでは成立しません。相手とのコミュニケーションによって成立するものです。
このWSでは、過去に実際上演したテキストを用いて、相手とのコミュニケーションを通して、演技を観客へと伝える(=表現)ことを獲得しましょう。
日時:
1日目:2018年3月19日(月)19:00~22:00
2日目:2018年3月21日(水・祝)19:00~22:00
※両日参加できることが参加条件となります。
料金:5,000円(2日間の料金です。)
定員:15名
■『走りながら、考える』
内容:エチュード(即興劇)
詳細:演技というのは決められた通りに正確に演じるだけではなく、その場その場で相手や周囲の変化に臨機応変に対応していく必要があります。
このWSでは、エチュードを数多く経験することで、演技をしながら考えられる柔軟な思考を鍛え、【走りながら、考える】ことを獲得しましょう。
日時:2018年3月21日(水・祝)15:00~18:00
料金:2,000円
定員:20名
【応募要項】
■場所:シアター・ミラクル
(詳細は参加者にお送りします。)
■参加資格
・『コミュニケーションを表現する』は2日間の参加が必須となります。
・健康な日本語の通じる方。
・演技経験の有無は問いません。
■募集締切
2018年3月17日(土)24:00
■応募方法
メールアドレス:ws@t-miracle.jp 宛に件名を「プレイヤーズラボ参加希望」として、本文に本文記入項目を記入の上、写真2枚(バストアップ/全身各一枚ずつ。スナップ写真可)を添付して送信下さい。
送信後、丸一日を過ぎても返信がない場合はお手数ですが、feblabo@gmail.comまたは090-8560-3381までご連絡ください。
【本文記入項目】
1.参加希望回『コミュニケーションを表現する』『走りながら、考える』
2.名前(ふりかな)
3.性別
4.生年月日/年齢
5.身長/体重
6.出身地
7.ご所属(あれば)
8.過去2~3年の出演作品
(舞台以外もあれば、多い方は代表的なものを5作品程度)
9.自分が思う俳優としての自分の武器・魅力
10.講師作品の観劇の有無(あれば作品名を教えてください)
11.志望動機
12.電話番号(緊急時連絡用)/メールアドレス
応募に際して、写真を添付してください。
(全身/バストアップスナップ写真可。)
たくさんのご応募お待ちしております。
■お問い合わせ先
090-8560-3381
http://feblabo.net
ws@t-miracle.jp / feblabo@gmail.com