俳優には「台本を記憶する。」という仕事があります。
記憶の言葉をしゃべることで台本の「世界」から遠ざかってしまうことがありませんか?
世界を記憶する方法を子供時代のレクレーションを通して一緒に遊んで捜すワークショップです。
ワークショップ書き下ろし台本あり。
≪小栗剛 プロフィール≫
1977年1月30日生まれ。茨城県出身。作家、演出家、役者。
日本大学法学部新聞学科卒業。
14歳時より詩作を始め、後に音楽活動を開始。
楽曲制作におけるプライオリティに「ストーリー性」を置いていたことを着目され、2006年より劇団チェリーブロッサムハイスクールに座付作家として参加。
これを機に演劇活動に身を置くことになる。2009年同劇団を脱退。
2010年、自身のプロデュースユニットとして「キコ」を立ち上げる。
大学在学時に専攻したコミュニケーション理論、心理学、民俗学、宗教学に準拠した独自のユースカルチャー理論を持つ。
己の原風景というミニマムな源泉を元にしながら、とんでもない方向とスケールに照射されるストーリー感が特徴的。
2010年10月キコ qui-co.2nd birthday「ウラの目と銀杏の村」(作・演出・出演)が佐藤佐吉演劇祭にてゴールデンフォックス賞を受賞。
【応募フォーム】
http://form1.fc2.com/form/?id=659496
【開催要項】
日程:7/5(火)~6(水)または7/9(土)~10日(日)
※いずれの開催も2日間通して参加できるかたを募集します。
時間:18:30-21:30
参加費:1500円
会場:都内某所)参加者に飲みお知らせします)