トリプル3演劇ワリカンネットワーク 2011長久手公演
南河内万歳一座×長久手町文化の家「あらし」
出演者オーディション
■上演作品
トリプル3演劇ワリカンネットワーク 2011長久手公演
南河内万歳一座×長久手町文化の家「あらし」
作・演出 内藤裕敬(南河内万歳一座)
-公演日-
2010年10月1日(土)・2日(日)長久手町文化の家風のホール
*時間・回数未定
-出演-
前田晃男(南河内万歳一座)
鈴村貴彦(南河内万歳一座)
上記の2名と一緒に芝居を作る出演者を10名募集します。
-内藤裕敬-
1959年栃木生まれ。南河内万歳一座・座長。 現代的演劇の基礎を土台とし、常に現代を俯瞰した作品には定評があり、劇団外での作・演出も多数。世界的ピアニスト・仲道郁代企画の「仲道郁代のゴメン!遊ばせクラシック」の構成・演出も手掛けている。00年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。05年、『調教師』(作・唐十郎)を演出。03年本拠地となっていた扇町ミュージアムスクエア閉館後、10年までウルトラマーケット(大阪城ホール・西倉庫)の演劇活用に邁進。
-南河内万歳一座-
1980年、大阪芸術大学の有志により結成。『蛇姫様(作・唐十郎)』で旗揚公演後、第2回公演以降は、座長・内藤裕敬のオリジナル作品を上演。内藤の現代社会を俯瞰した繊細な戯曲を、時にはプロレス技も飛び出す集団演技のアンサンブルと、緩急のタイミングを心得たダイナミックな演出により、爽快でパワフルな舞台に仕上げていく。ストーリー性を重視し、台本に忠実な会話の成立に即興性を取り入れる実験に取り組む。台詞を肉体から発想することにリアリティを求める。「現代演劇は、作品の発表の先に何を見る?」が、南河内万歳一座のテーマ。新しいスタイル、表現、作品の発表だけではなく、「劇団」という演劇集団の活動とは何かを捜す。
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オーディションについて
■オーディション日時
2011年6月26日(日)14時から 長久手町文化の家舞踊室
申し込み者数によっては、時間の変更をする場合があります。
■スケジュール
7月上旬 オーディション結果の通知
9月~ 稽古開始(全30回程度。平日夜間。土日は昼稽古の可能性あり)
9月28日(水)劇場入り
10月1日(土)2日(日) 本番
※チケットノルマはありません。
※稽古公演にかかる交通費・宿泊費等は原則自己負担
※9月27日(火)以降は全日の拘束となります。
※出演に対してのギャラはありません。
■募集キャスト
10名
役柄:45歳以上男女、各1名、高校生~40歳までの男女8名
(上記は役柄であり応募に際しての年齢制限ではありません)
■応募資格
高校生以上で健康な方(高校生の方は保護者の同意が必要です)
舞台経験の有無は問いません。
■オーディション内容
せりふ審査と体力テスト
スポーツウェア、シューズをご持参ください。
(事前書類審査を行う場合があります。)
■応募締切
2011年6月14日(火)必着
■応募方法
申込用紙に記入の上、郵送またはご持参ください。
*選考の過程で記録、撮影された肖像が、当館の印刷物、ホームページ及び新聞等のメディアに使用されることがあります。なお、申込用紙は返却しません。
■申込み・お問合せ
〒480-1166愛知県愛知郡長久手町野田農201
長久手町文化の家事業係 トリプル3「あらし」事務局 TEL0561-61-3411
○申込書はこちらから○
(ページ下の◆応募方法からダウンロードをしてください)
http://www.town.nagakute.aichi.jp/bunka/bunka/bunka/jisyu-schedule/2011jisyu/arashi_audition.html
主催 長久手町・長久手町教育委員会
共催 トリプル3演劇ワリカンネットワーク/三重県・(財)三重県文化振興事業団 (財)富田林市文化振事業団
協力 南河内万歳一座