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台本を読んでも、動けない。(個人レッスンのお知らせ)

「台本を読む」日本ではそう言います。しかし、英語では、
"script study"と言います。つまり、「台本研究」です。

「台本を読む」と「台本研究」ではやる事が全然違います。

プロの脚本家はドラマの場所や登場人物、出来事の映像を文字に置き換えて書いてあります。

知っていましたか?

つまり、文字を読めば映像が浮かぶように出来ているのです。

多くの脚本家が「質問をしないで下さい。必要な事は台本に全部書いてあります。」と言っているのは、これが理由です。

調べてみると、確かに
脚本家はドラマや映画を
丸々一本思い浮かべながら、それを文字に変換しているようです。

これは、小説家にもあてはまります。

もし「仮に脚本家が思い浮かべた通り」に演技が出来るのであれば。

あなたの演技を見て、脚本家は文句を言わないでしょう。

そして同じように台本を読み取った演出家と、

解釈の違いで時間を浪費する必要はないでしょう。

台本には「脚本家が思い浮かべた映像、が描かれているのです。」

「台本を読んだら映像が浮かぶ」

そんな事は出来るのでしょうか?

出来ます。
思っているより簡単に。

個人レッスン通常1回1万2000円を
3回分無料で提供いたします。

ただし稽古場代はお支払いください。(1000〜1800円)

場所 東京都北区王子周辺(京浜東北線王子駅)
時間 応相談

ブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/engekikouza/
メールpower_of_art@yahoo.co.jp
電話 080-3153-1948

演技教師 宮崎 壽一(としかず)

プロフィール
1965年和歌山県生まれ
シェイクスピアシアターに在籍後、テレビ、CMの仕事を経て、ロサンジェルスとオーストラリアにて演技教師としてのトレーニングを積む。直接の教師はロサンジェルスのジョージ・ランドール氏。
パワー・オブ・アートの活動を始め、幾人もの俳優のデビューの手助けをする。数度の渡米により、アーティスト全般の問題解決ができるコンサルタントのトレーニングを受ける。
教師を教える教師としても活動

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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