オーディションで緊張に負けてしまう人
オーディションで100%の力がいつも出せない人
面接で何を喋ればいいのかわからない人
台本課題でどうアプローチしていけばいいかわからない人
絶対得する短期集中特訓クラス
「オーディション必勝対策講座」5月~6月。全8回開講。
開講日
2017年5月7,14,21,28日、6月4,11,18,25
日曜日PM7:15~9:30
各回2時間15分 全8回 合計18時間
受講料
全8回コース 一般 22,000円(税込) 入学金不要
<a href="http://www.stone-wings.com/actingschool/audition.html">http://www.stone-wings.com/actingschool/audition.html</a>
基本的には、オーディションというのは参加者のルックスや経歴、審査員の好みや価値観に左右されてしまいます。しかし、大きく二つの点で、オーディション参加者は勿体ないことをしています。
その1 8~9割(場合によっては10割)の参加者が、緊張やプレッシャーから、充分なパフォーマンスが出来ていない。100%の力を発揮できずに終わっている。
その2 与えられた課題に対して、どのようなアプローチをすれば、優れたパフォーマンスになるのかを理解していない。薄っぺらく、ただ気持ちだけ前面に出した恥ずかしいパフォーマンスで終わっている。
自分自身の売りをとにかく前面に出して空回りする人もいるし、演技において相手の台詞を全く聞かず自分の台詞だけを頑張って喋る人もいます。基本から出来ていない人が多いので、出来ていると尚更目立ちます。海外オーディションでの「コールド・リーディング」にも力を発揮するカリキュラムです。
第1回
●模擬オーディション1
まだ打ち解けていない初回だからこそ、実戦的なオーディションを行い、参加者の癖や弱点、長所を把握します。
●ディスカッション
模擬オーディションを踏まえて、オーディションの悩みなどを皆でシェアします。
第2回
●姿勢矯正
アレクサンダーテクニークのメソッドを使って、正しい姿勢を身につけます。姿勢だけで印象は変わります。
第3回
●面接・自己PR対策
実戦的に行う中で、個々に助言をします。印象の悪い部分や、曖昧な部分、嘘くさい部分を取り除き、印象良く明快な面接ができるよう導きます。
第4回
●テキスト読解術
台本形式の課題の場合、すぐに要点を見抜けなければなりません。テキストの状況やテーマ、審査員が見てくるであろう箇所を、分析する力を養います。
第5回
●テキストアプローチ1
台本形式の課題をもらい、技術的にどのようなアプローチをすればいいのか。テンポ・リズムやエネルギーなどのテクニックを伝授します。
第6回
●テキストアプローチ2
複数人で演技をする課題の場合、自分一人の殻に閉じこもっていては、コミュニケーションができない人だと判断されます。相手の台詞を聞き、反応して喋る、この基本を達成できるようにします。
第7回
●テキストアプローチ3
一人で行う朗読タイプの課題を取り上げます。発声技術よりも、緩急・強弱・感情の入れ方、イメージの応用法などを中心に指導します。
第8回
●模擬オーディション2
卒業課題です。実戦的なオーディションを行います。
●ディスカッション
これまでの成果を総括してディスカッションを行います。
〔校長・講師〕
別役慎司
劇作家・演出家・俳優訓練トレーナー
(講師歴:劇団ひまわり、大原高等学院芸能演劇コース、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENT)
世界標準俳優訓練情報サイト <a href="http://trainer-labo.com">http://trainer-labo.com</a>
STONEψWINGSアクティングスクールは、2000年より世界標準の俳優訓練を少人数・安価で指導しています。世界の演劇学校で教えられるスタニスラフスキーは最新の研究に基づいており、演技の重要要素を網羅しています。よってどなたでも基礎から演技の真髄を身につけていきます。シアターゲームやインプロヴァイゼイションは、俳優としてのスキルを伸ばすだけでなく、自由で創造的な演技へと昇華させます。
http://www.stone-wings.com/actingschool/index.html