※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

【参加者募集】アステールプラザの演劇学校(第5期)[一般教養プログラム]

  • acco acco(3)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(57) 2017/04/27 16:46

「アステールプラザの演劇学校」5期生募集!!

“演劇”を、より体系的に、より実践的に、長期スパンで学べる場として開校する「アステールプラザの演劇学校」第5期。[専門]コースに先がけて、1コマ(1日)からの受講が可能な[一般教養プログラム]の参加者を募集します。各分野のスペシャリストをお招きして、“演劇”を多角的に検証していくレクチャー&ワークショップ。舞台芸術に触れてみたい方、興味のある方ならどなたでも大歓迎★初心者の皆様もどうぞこの機会にご参加ください!皆様のご応募お待ちしています!!


□[一般教養プログラム]実施概要

▼5/27(土)15:00~20:00、5/28(日)13:00~18:00

「舞台美術」

*オープニングは恒例のワークショップを体験頂きます。空間とモノと人に着目して、気になる空間をスケッチしたりパフォーマンスを持ち込んだりして“身体知”や“共感覚”を学びます。 

講師:杉山 至(すぎやま・いたる)

セノグラファー*
1966年生。国際基督教大学卒。在学中より劇団青年団に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。近年は青年団、双数姉妹、ポかリン記憶舎、地点、サンプル、山田せつ子、DanceTheatre LUDENSなど、演劇/ダンス/ミュージカル/オペラ等幅広く舞台美術を手掛ける。2014年、第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞。舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、桜美林大学・四国学院大学・京都造形芸術大学非常勤講師、NPO法人S.A.I.理事、二級建築士。演劇引力廣島 第8~10回プロデュース公演舞台美術担当。
*セノグラファー:舞台の背景をデザインする人、舞台美術家

▼6/5(月)18:30~21:00

「演劇概論」 

*演劇の入口として、簡単なシアターゲームなど基礎的なワークショップにはじまり、演劇を取り巻く環境、社会におけるアートの作用なども探っていきます。

講師:多田 淳之介(ただ・じゅんのすけ)

演出家、東京デスロック主宰、富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督
1976年生。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く創作。俳優の身体、観客、時間を含めたその場での現象をフォーカスし現代演劇として作品化する。劇団作品の他、地域に滞在しての市民参加作品、小・中・高校でのコミュニケーション授業、大学での講義、ワークショップなどを通じて、演劇の持つ対話力、協同力を演劇を専門としない人へも広く伝える。アジア、ヨーロッパでの公演、共同製作など国内外問わず活動。2010年4月公立文化施設演劇部門の芸術監督として国内歴代最年少で就任。2014年1月日韓共同作品『가모메 カルメギ』にて韓国で最も権威のある東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。セゾン文化財団シニアフェロー対象アーティスト。高松市アートディレクター。四国学院大学非常勤講師。

▼6/16(金)18:30~21:00

「身体表現」

*表現者の基軸となる“身体”について相手とのコミュニケーションを大切にじっくりトレーニングします。

講師:小野寺 修二(おのでら・しゅうじ)

演出家、カンパニーデラシネラ主宰

日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年〜06年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で世代を超えて注目を集めている。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。主な演出作品は『あの大鴉、さえも』『オフェリアと影の一座』『ロミオとジュリエット』(以上、2016年/東京芸術劇場他)、『変身』(2014年/静岡県舞台芸術センター)、『カラマーゾフの兄弟』(2012年/新国立劇場他)等。また、瀬戸内国際芸術祭にて、野外劇『人魚姫』を発表するなど、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取組んでいる。2015年度文化庁文化交流使。

▼6/21(水)18:30~21:00

「舞台技術」

*舞台の基礎や公演までの流れを、舞台監督の視点から探るレクチャーを実施します。

講師:大鹿 展明(おおしか・のぶあき)

舞台監督
1980年生。舞台監督として、演劇、ダンス、インスタレーションなど、ジャンルを越えて幅広く活動を展開。近年はアートイベント、企業イベントのテクニカルコーディネーターも務める。京都を拠点に国内はもとより海外での活動も多数。主に、ヨーロッパ企画、地点、KUNIO、木ノ下歌舞伎、悪い芝居、高谷史郎、維新派、GRINER-MAN、「京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT」、「NAMURA ART MEETING」、「MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA」など。広島では、ヨーロッパ企画、劇団アグレッシブですけど、何か?! などの舞台に携わる。

■会場

JMSアステールプラザ諸室

■受講料

1,500円/1コマ

※[専門]コース(別途募集)を受講される方は、コース受講料30,000円/1コースに含まれます。

■定員

20名/1コマ
※先着順

■応募資格
高校生以上で、演劇に興味があり、心身ともに健康な人。

■応募締切
各講座の1週間前

※定員になり次第締め切ります

■応募方法

所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。

■お問い合わせ・お申し込み
JMSアステールプラザ 「演劇学校」担当:金沢、鼻岡
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 
電話:082-244-8000 FAX:082-246-5808 
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大