STONEψWINGSアクティングスクール校長の別役です。
まもなく、新年度募集の三次募集が〆切となります。
書類〆切……3月31日(金)必着
面接・実技審査……4月7日(金)PM7:00~
となります。
もう新年度がスタートしてしまうので、ギリギリ滑り込むを狙う人のためです。
さて、「世界標準」を標榜する当スクールですが、
2017年は、海外の講師を2回は最低呼びます。
先月募集を受け付けしましたマイケル・チェーホフの国際的な教師
ウルリッヒ・マイヤー・ホーシュのワークショップは、
開催日4月15&16日まで一ヶ月以上ありますが、
既に満席になっています。
http://ulrich-chekhov.vsw.jp/
6月にはアメリカ・オーストラリアの演劇学校で講師を務めてきた
ポール・パーカーが四度目の来日となります。
STONEψWINGSアクティングスクールは、ポール・パーカーの推薦校です。
当スクールのレギュラークラスでは、
スタニスラフスキーとシアターゲーム&インプロヴァイゼイションを
二大軸においてクラス編成をしています。
この二本柱がとても大切で、本物の演技力をつくる礎となります。
他の養成所に通っていた生徒の話をよく聞きますが、
他の養成所の場合は本質的な指導がほとんどなく、
講師の感覚的なものがとても多いといいます。
講師によって、いっていることが違うので、
何を信じればいいのかわからないという声もよく聞きます。
これは、講師達自身がちゃんと演技というものを学んでいないことが原因です。
だから、自己流で感覚的なものになってしまうのです。
しかも、講師というのは、上から目線でいえるということもあり、
成功していない俳優や監督の講師が、日頃のストレス発散のために
きついダメ出しをするということもよくある光景のようです。
欧米の名門演劇学校ではありえません。
演技を学ぶところは、しっかり見定めなければいけません。
「デビューできる」とか「講師は現役プロ」といった言葉に安易に騙されず、
「本物を教えてくれて、自分も本物の俳優になっていけるところはどこか」
で探して下さい。英語が堪能なら、海外を目指して下さい。
それが無理ならSTONEψWINGSアクティングスクールがあります。
本当に演技って奥が深いものです。
その奥の深さを知ってこそ、俳優としての真の喜びが生まれます。
まだ、演技についてほとんど知らず、経験も乏しいのであれば、
世に出ることや、出演することばかり考えていてはいけません。
本物を知りましょう。演技の奥の深さに入っていきましょう。
アクティングスクールの2017年度ラインナップはこちら
【開講クラス】
シアターゲーム&インプロヴァイゼイション(水曜・木曜)
スタニスラフスキーマスタークラス(水曜・土曜)
アドヴァンスクラス(土曜)
セレクションクラス(日曜)
マイケル・チェーホフクラス(木曜)
声優のための演技コース(月曜)
日曜日のセレクションクラスのラインナップも発表しています。
5~6月は「オーディション必勝対策クラス」
7月は「シェイクスピアクラス」
8~12月は「パフォーマンスクラス」
1月~3月は「チェーホフ&ジンダーメソッド」
となっています。
非常にバラエティ豊かなクラス群になっています。
声優志望者は、レギュラークラスの受講で全然OKですが、
時間がなくて一つしか通えないというなら、
月曜日の「声優のための演技コース」をお薦めします。
それでは、新年度募集やワークショップで
会えることを楽しみにしております。
STONEψWINGSアクティングスクール
http://www.stone-wings.com/actingschool/
資料請求や問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.stone-wings.com/join.html