創造文化企画プロデュース公演 出演者募集 (16~22歳程)

はじめまして。
学生によるアートプロデュース団体、
創造文化企画代表の入江（青山学院大学2年）と申します。

ページをご覧いただき、ありがとうございます！

創造文化企画は、「人と文化、アート、社会をつなぐ」という理念の下、
演劇を1から制作することを目標に、
プロジェクトマネジメント、アートプロデュースを学びながら、
様々な企画を立案・遂行しています！（過去の企画は、twitterをご覧ください）

2017年8月にプロデュース公演を行ないます。
それに向けて、日々の稽古から公演まで、
企画にご協力いただける「役者」を募集しています！

以下に企画の概要をまとめますので、
ご興味のある方は、質問等含め返信かメールアドレスからご連絡ください。
企画書をお渡しし、直接お会いして、
企画の詳細の説明も兼ねた面接を行いたく存じます（後日、採否をご連絡いたします）。

現在の参加メンバーは、以下の通りです。
・創造文化企画（プロデューサー・制作）:7名
・演出・脚本:1名（青学OB 大学時代から市民劇団に所属し、現在社会人劇団に所属。）
・役者:女性2名
・制作協力（制作の他に撮影、舞台美術、衣装の仕事を含む）: 7名（他大含む）
・音響:1名

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創造文化企画
Mail： souzoubunkaproject@gmail.com
Twitter：https://twitter.com/souzoubunka

【企画概要】

・条件
男性4名、女性2名（年齢は16~22才程度）
4月以降、週一回（公演間近は連日）の稽古に基本的に参加できること。
演劇経験は一切問いません。
演出家が、基礎訓練・演技指導を行います。
参加費：10,000円 (打ち上げ費 無料)

・企画名：
「演劇を若者に切り開け！！」演劇ビジネスの課題解決&業界活性化プロジェクト

・概要：
創造文化企画（以下、創文企画）のプロデュース・制作の下、2017年8/9~8/19の内4.5日間程度 を行なう。

・コンセプト：
演劇に興味はあるが、観るきっかけがない大学生に気軽に観にきてもらえる公演をし、演劇の魅力を広め、ポジティブなイメージを持ってもらうことで演劇人口を増やす。

・ターゲット：
演劇に興味はあるが、観に行くきっかけのない都内・その近郊在住の大学生（専門・短大含む）

・公演作品：
普遍性のある題材で、わかりやすく、エンターテインメント性・多様なコンテンツ（映像、ダンスなど）を盛り込んだ、若者らしく、臨場感のある作品。公演時間は60分程度。

・あらすじ：
人との関係性から逃げ続ける人生を送ってきた大学生・リョウタは、発言の前にかならず、頭のなかにいる様々な性格の自分と「脳内会議」をする。
ある日、文化祭の実行委員で知り合ったカエデに恋をした彼は、少しずつ周囲の人々との「関係性」に巻き込まれていき……
全力告白エンターテインメント。

・会場：アクセスしやすい新宿周辺のキャパ最大80人程度の小劇場

・料金：500円＋カンパ制


【企画意図】
創文企画は、団体設立時より演劇のプロデュース・制作を最大の目標としてきた。
団体の根底には、「面白い事を全力でやりたい」「アートプロデュース・プロジェクトマネジメントを通してスキルを身に付けたい」「自分たちの好きなアートや文化を社会に発信したい」という思いがある。
本企画は、演劇を学ぶ中で芽生えた、「演劇を社会に広めたい」「演劇文化を盛り上げたい」「演劇をどんぶり勘定ではなく、戦略的に経営したい」という思いを形にするものである。


【市場調査】
ターゲットが気軽に足を運べ、演劇にポジティブなイメージを持ってもらえる公演ができないか考えた。そこで、インターネットとアンケートにて演劇に関する調査を実施し、結果を分析、問題解決に向けた戦略を立てた（詳細は、直接お会いした時にご説明いたします）。


【スケジュール】
・活動時期：2016年11月から2017年8月19日頃
・稽古：週1回（基本日曜）
10:00~15:00（青山学院大学の施設、またはレンタルスペースにて）
・3/18:顔合わせ
・4月:演劇基礎訓練
・5月以降：台本を使った稽古
公演日：8月９日〜１９日の内4.5日間程度


【予算】
・47.5万円
（内訳）創文企画から24.5万＋役者 1万×8人＝8万＋公演収入15万程度（6ステの場合）
※他に、会場周辺の店舗を中心とした協賛・協力や、学生協賛を検討


【メリット】
アーティスト様：
・会場手配等の庶務や会計、広報などの業務を創文企画側に任せられる
・学外の活動の場が増える
・普段よりも比較的低コストで公演ができる
・身内や友人以外の多くの観客に観てもらえる機会となる
・人脈を広げられる
・多くの学生に演劇の魅力を発信できる