「P.A.I.」は、パパ・タラフマラ芸術監督・小池博史によって1995年に設立されました。舞台での圧倒的な存在感、どこででも通用する表現力、テクニック力を超えるしなやかな身体。その一つ一つを演劇、ダンス、ボイス、創作など様々なカリキュラムを通して身につけます。
自分の中のまだ開花されていない可能性に出会いたい人、新たな表現方法を身に付けたい人、全ての人におすすめします。
「存在とは、表現とは何か」を頭だけではなく身体全部で感じとり、未来の社会をより豊かに彩ることのできる表現者としての一歩を、この研究所で踏み出してみてください。
P.A.I.(パパ・タラフマラ舞台芸術研究所)
2011年度 研究生募集(第17期生)
◎紹介文
世界で活躍するパフォーミングアーツカンパニー、パパ・タラフマラの演出家/小池博史が主宰する表現者養成スクール、パパタラフマラ舞台芸術研究所(P.A.I.)の第17期生を募集いたします。演劇、ダンス、音楽などあらゆる舞台表現に必要なからだの基礎力と幅広い視野を独自のカリキュラムにより養います。劇場研修・夏の合宿などが好評です!
◉◎資格18歳以上の心身ともに健康な男女、経験不問
◉◎養成期間
1年間・週4回(月・火・木・金)夏期冬期休暇あり。3期制
※ 但し希望者は複数年の在籍を認めます(2年目は研究費のみ)
※ 1年目の研修終了後、希望者はパパ・タラフマラへの入団オーディションを行います。
◎基本レッスン
1時限9:30〜11:30・2時限11:45〜13:45
◎開講予定科目
総合表現(演出)・演技・ダンス(クラシック、コンテンポラリー、即興・コンタクトインプロほか)・ボイス・ヨガ・アレクサンダーテクニーク・ピラティス・音楽・アクション・特別講議(特別講師を招いての講演、劇場研修など)・集中合宿・スタジオ発表会など ほか
◎これまでの特別講師
クリスティーヌ・コウノ、近藤良平、中川俊朗、増田圭子、畑龍徳、伊藤キム、今井朋彦、岩下徹、小林十市 ほか
◎選考日程
2011年 ①2月19日(土)②3月26日(土)③4月16日(土)
(応募〆切は①2月12日(土)
②3月19日(土)③4月12日(火)必着)
◎応募方法:HP、下記の電話番号より募集要項を請求
◎費用
入所金15万円・研究費39万円・施設、教材費3万5千円
※分割支払い応相談 ※特待生制度あり
◉第16期生の卒業公演(4月6日(水)三鷹市芸術文化センター星のホール)会場にて募集要項をお渡ししています。お気軽にご来場ください。
(株)サイ/P.A.I.事務局
URL http://pappa-tara.com/pai/
MAIL pai@pappa-tara.com
TEL 03−3385−2066(担当:白井、山内)