STONEψWINGSアクティングスクール校長の別役です。
まもなく、新年度募集の二次募集が〆切となります。
書類〆切……3月31日(金)必着
面接・実技審査……3月20日(月・祝)PM7:00~
となります。
応募用紙の印刷が出来ない人はいってください。
送ります。
さて、「世界標準」を標榜する当スクールですが、
2017年は、海外の講師を2回は最低呼びます。
先月募集を受け付けしましたマイケル・チェーホフの国際的な教師
ウルリッヒ・マイヤー・ホーシュのワークショップは、
開催日4月15&16日まで一ヶ月以上ありますが、
既に満席になっています。
http://ulrich-chekhov.vsw.jp/
6月にはアメリカ・オーストラリアの演劇学校で講師を務めてきた
ポール・パーカーが四度目の来日となります。
まだ募集は開始しませんが、確実に受けたい方は6月22~24日を
空けておいてくださいね。
当スクールのレギュラークラスでは、
スタニスラフスキーとシアターゲーム&インプロヴァイゼイションを
二大軸においてクラス編成をしています。
この二本柱がとても大切で、本物の演技力をつくる礎となります。
他の養成所に通っていた生徒の話をよく聞きますが、
他の養成所の場合は本質的な指導がほとんどなく、
講師の感覚的なものがとても多いといいます。
講師によって、いっていることが違うので、
何を信じればいいのかわからないという声もよく聞きます。
これは、講師達自身がちゃんと演技というものを学んでいないことが原因です。
だから、自己流で感覚的なものになってしまうのです。
しかも、講師というのは、上から目線でいえるということもあり、
成功していない俳優や監督の講師が、日頃のストレス発散のために
きついダメ出しをするということもよくある光景のようです。
演技を学ぶところは、しっかり見定めてください。
本当に演技って奥が深いものです。
その奥の深さを知ってこそ、俳優としての真の喜びが生まれます。
まだ、演技についてほとんど知らず、経験も乏しいのであれば、
世に出ることや、出演することばかり考えていてはいけません。
本物を知りましょう。演技の奥の深さに入っていきましょう。
STONEψWINGSアクティングスクールでは、
まだまだ体験を受け付けていますし、春のワークショップもあります。
土曜日PM7:15~9:30で見学・体験できるのは
「スタニスラフスキーマスターコース」
水曜日PM7:15~9:30で見学・体験できるのは
「シアターゲーム&インプロヴァイゼイション」
です。
上記はレギュラークラスの見学・体験ですが、
現スクール生のいない、純粋に入学を検討している人対象の
体験ワークショップもあります。
3月19日(日)PM7:15~9:30
「シアターゲーム&インプロヴァイゼイション」
です。
申し込みはこちらからお願いします。
http://www.stone-wings.com/join.html
春のワークショップは、
2017年3月12日(日)
PM4:00~9:00
です。
今回の春のワークショップでは、
アントン・チェーホフの「桜の園」を取り上げて、
キャラクターの役作りを学んで頂きます。
参加費は5000円です。
http://www.stone-wings.com/actingschool/springworkshop17.html
申し込みはこちらからお願いします。
http://www.stone-wings.com/join.html
アクティングスクールの2017年度ラインナップはこちら
【開講クラス】
シアターゲーム&インプロヴァイゼイション(水曜・木曜)
スタニスラフスキーマスタークラス(水曜・土曜)
アドヴァンスクラス(土曜)
セレクションクラス(日曜)
マイケル・チェーホフクラス(木曜)
声優のための演技コース(月曜)
日曜日のセレクションクラスのラインナップも発表しています。
5~6月は「オーディション必勝対策クラス」
7月は「シェイクスピアクラス」
8~12月は「パフォーマンスクラス」
1月~3月は「チェーホフ&ジンダーメソッド」
となっています。
非常にバラエティ豊かなクラス群になっています。
声優志望者は、レギュラークラスの受講で全然OKですが、
時間がなくて一つしか通えないというなら、
月曜日の「声優のための演技コース」をお薦めします。
それでは、新年度募集やワークショップで
会えることを楽しみにしております。
STONEψWINGSアクティングスクール
http://www.stone-wings.com/actingschool/