今年の夏もSTONEψWINGSはワークショップを実施します。アクティングスクールの通常クラスでは受けることができない特別な内容を一般の方でも受けることが出来ます。限定12名のみの少人数。参加をお待ちしております!今年は昨年よりも多く時間を取って行います。
8/2(土)は、喜劇演技のアプローチ法を伝授します。そして8/3(日)は、逆に悲劇演技のアプローチ法です。喜劇と悲劇双方の効果的なアプローチ法を教えられるのも、ジャンルにとらわれず優れた舞台創造につとめてきたSTONEψWINGSだからこそです。
是非、この機会に参加してみてください。
【期間】
2008年8月2日(土)&8月3日(日)
*どちらか一方のみの参加でもOKです。
【時間】
8/2 PM5:00~9:30(途中、晩ご飯休憩あり)
8/3 PM2:00~6:30(終了後、自由参加で懇親会がございます)
*途中、適宜休憩が入ります。
【場所】
スタジオフェザー スタジオA
*後楽園駅・飯田橋駅より徒歩8分
【定員】
12名
【対象】
16才以上
* 経験問わず
【参加料】
8/2(土)……4500円
8/3(日)……5000円
通し……9000円
【申し込み方法】
メールで、住所・氏名・年齢・メールアドレス・簡単な演技経験・参加希望日を明記して、office@stone-wings.comまでお送りください。
先着順です。定員に達しますと、キャンセル待ちになります。
8/2(土)
◎喜劇の実戦的アプローチ
コメディーを演じるときに大事な要素はなんでしょう? おそらく多くの方が「テンポ」が重要だというでしょう。「エネルギー」や「テンション」が必要だという方も多いかもしれません。
このワークショップでは、「テンポ・リズム」「間」「緩急」についてお教えします。
また、無意味なエネルギーや、テンション頼りの不自然な演技ではなく、「真面目であるが故に面白い」という、喜劇の真髄を踏まえた上での演技にチャレンジして頂きます。
もちろん、実際にテキストを使って、何度も実戦的に行って頂きます。
テキスト未定(参加者の男女比を見て決定)
8/3(日)
◎悲劇の実戦的アプローチ
この日のワークショップは、悲劇を演じるための実戦的アプローチです。このような手法は、なかなか人から教えられる機会はなく、多くの現場が経験頼りの演技となってしまっています。
では、悲劇のための技術はなんでしょうか? 「感情」や「エネルギー」が必要だといわれても、どう「感情」や「エネルギー」を出せばいいのかわからない。どのようにコントロールすべきものなのかわからない。
悲劇を演じるための完璧な方法というのはなく、おのおのの人生経験や感情体験に大きくよるでしょう。ですが、少しでもヒントを得てもらえればなと思います。
実際にテキストを使って、実戦的に行っていきます。
テキスト未定(参加者の男女比を見て決定)
詳しくは、http://www.stone-wings.com/actingschool/